緊急連絡

お知らせ
新着情報
最新情報

最新情報

学年集会(1学年)

日時:令和7年12月11日(木)

場所:本校第1体育館

対象:1学年

 

学年集会を行いました。

「いじめ」「模擬試験の結果」について、学年主任の勝城先生からお話がありました。

 

「いじめ」については、いじめにつながるような発言、言動について考え、

自分たちの振る舞いを振り返り、行動や言動を見直す時間になりました。

 

 

「模擬試験の結果」については、過去のデータと自分たちの成績を比較し、

1月の模試にむけて自分たちがやるべきこと(勉強時間を増やす、など)を考えたり、

勉強に対する意識を変える良い時間になりました。

生まれ変わった1学年として、さらに成長していってほしいと思います。

 

修学旅行(2年生)最終日 -2025.12.03-

 本日の沖縄は曇りで、やや強めの風が吹く一日となりました。本州では夜半に雪の予報も出ている中、沖縄では晴れ間も見られ、暖かく過ごしやすい気候でした。

 最終日は、首里城の見学からスタートしました。火災による消失後、再建が進む首里城は外観がほぼ完成しており、威厳ある姿を取り戻しつつあります。内装はまだ工事が続いており、完成は来年の予定とのことです。高校卒業後、再び沖縄を訪れる機会があれば、今回とはまた違った視点で見学できることでしょう。完成した首里城を見る楽しみは、これから先に取っておきたいと思います。

 その後、食事などを済ませ、予定より時間が延びたものの、全員無事に帰路につくことができました。また、旅の間を通して感染対策を徹底した結果、現在流行しているインフルエンザの感染も最小限に抑えることができました。

 生徒をはじめ、関係の皆さまのご協力に心より感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

修学旅行(2年生)3日目 -2025.12.02-

 修学旅行3日目の本日は、当初「終日小雨」の予報で、朝食時の生徒たちもどこか気分が乗らない様子でした。しかし、出発の準備を進めているうちに空がみるみる明るくなり、日中には本州の5月~6月を思わせる暖かさとなりました。

 本日はタクシーを利用した班別研修を行っており、全員の様子を直接確認することはできませんでしたが、教員が立ち寄った場所では、楽しそうに見学や体験活動に取り組んでいる様子でした。天候にも恵まれ、充実した一日となったことでしょう。

  

 

 

 

修学旅行(2年生)2日目 -2025.12.01-

 修学旅行2日目の午前中は美ら海水族館を見学しました。あいにく雨の時間帯でしたが、生徒たちは世界最大級の水槽や多様な海の生き物に興味深く目を向けていました。
 午後は、事前に希望していたマリン体験、絵付け、クラフト体験、海釣り体験などに分かれて活動しました。午後には一部で天候が回復し、どの班も予定通りの体験を行うことができました。
 生徒たちは、それぞれの活動で沖縄の自然や文化に触れ、充実した時間を過ごすことができたようです。

 

 

 

 

 

修学旅行(2年生)1日目 -2025.11.30-

 本日は予定通り出発し、無事に沖縄に到着しました。天気は晴れ。到着した瞬間、気温は26℃で、亜熱帯の気候を肌で感じることができました。
 初日の今日は、平和祈念公園とひめゆりの塔資料館を訪れ、沖縄戦の地上戦の様子について学習しました。生徒たちは真剣な表情で資料や証言に向き合い、平和の尊さを改めて実感した様子でした。

 

日誌

SSH日誌

探究フォーラムに参加しました

12/19(金)に開催された栃木県教育委員会主催「探究フォーラム」に本校生徒が参加しました。令和7年度高等学校デジタル人材育成支援事業「とちぎ学びの発表会」には、とちぎDXCampに参加した本校生1名が参加し、自らプログラミングしたアプリについて発表しました。また、令和7年度STEAM教育推進事業「とちぎ探究活動・課題研究発表会」には本校課題研究班の2班計8名が参加し、日頃の研究の成果を発表しました。他校の生徒の発表を聞きながら交流する機会もあり、生徒たちは自らの探究の成果を他者に伝えることの楽しさに気付いた様子でした。

 

KEKキャラバン今年度も実施

12/15(月)毎年恒例となっているKEKキャラバンが実施されました。

2年生物理選択者を対象に高エネルギー加速器研究機構(KEK)の三塚岳氏をお招きし、「宇宙創生を解き明かす~SuperKEKB加速器による素粒子実験~」の演題で講演会を実施しました。

宇宙の始まりという興味深いテーマであり、生徒たちは三塚先生の話に熱心に聞き入っていました。

日頃学んでいる物理学が宇宙の研究とどう繋がっているのか、研究に取り組むとはどの様なことかなど、限られた時間の中で、貴重なお話をたくさんいただきました。

今回の講座を受講した生徒の中には、今月末の筑波研修に参加する生徒も多数います。KEK等を実際に見学する予定ですので、講演の内容と現地での学びがリンクし、より深い学びになることを期待したいです。

祝 日本原子力文化財団課題研究支援事業成果発表会 優秀賞受賞

祝 日本原子力文化財団課題研究支援事業成果発表会 優秀賞

日本原子力文化財団課題研究支援事業成果発表会に本校生徒3名が参加しました。13日(土)・14日(日)の2日間の日程で開催され、13日(土)は東京都市大学原子力研究所を見学、14(日)に東京大学本郷キャンパスにて発表会に臨みました。全国約20校の中から第1次審査を通過した10校が、半年間の研究の成果を発表しました。本校は栃木県における太陽光発電の可能性に関してシミュレーションを実施し、そのポテンシャルの高さを検証しました。

大学の先生方の審査を受けるとあってか、緊張した面持ちも見られましたが、発表が始まると研究・練習の成果を十分に発揮してくれました。主催者都合により3人のみの発表会参加となりましたが、4人で取り組んできた成果が認められ、結果発表時には安堵と歓喜の入り混じった表情が印象的でした。この班は、今秋金曜日に開催される探究フォーラム、1月に実施される本校課題研究成果発表会にて代表として発表します。今日の発表で研究を終えるわけではなく、より一層の研究の深化を期待したい所です。

東京都市大学原子力研究所見学の様子

発表会の様子 表彰式では審査員の資源エネルギー庁 電力・ガス事業部 立地企画調整官 須山 照子氏と共に

 

サイエンスキャッスルワールド2025に参加しました。

12/13(土)14(日)東京科学大学大岡山キャンパスで実施された、株式会社リバネス主催「サイエンスキャッスルワールド2025」に本校2年生(SSH研究班24班)の4名が参加しました。ポスター大交流会での発表者として、これまでの研究の成果を発表し、【奨励賞】をいただきました。

今年度は初のサイエンスキャッスル“ワールド”の開催であり、研究は国境を越えて集まってきました。ハイレベルな研究の数々や、他校生との交流に生徒たちも刺激を受けた様子でした。

   

課題研究(1・2年)

日時:令和8年12月17日(水)

場所:本校各教室

対象:1・2学年

 

2年生は先日のポスター発表で使用したポスターの修正作業を行いました。

また、研究を進める班については、そちらを行う様子も見られました。

 

1年生は、課題研究を進めました。

2年生と連携を取りながら行う班や、自分たちだけで話し合って研究内容を決める班も見られました。

紆余曲折している姿が多くみられましたが、先生方の助言で進んでいく様子もありました。

次回は3学期となります。

進級前に、自分たちの研究についてもう少し固められるよう、各自がんばってください。