栃高トピックス

2019年10月の記事一覧

学校評議員会を行いました


本日10月28日(月)10:00~12:00 4名の学校評議員の皆様に
ご来校いただき,今年度の第1回学校評議員会が開催されました。

  

開会前にいくつかの授業をご覧いただいたり,今年度の本校の取り組みや進路
指導についての意見交換等を行いました。

評議員の皆様から多くの貴重なご意見をいただき,今年度後半の教育活動に活
かしていきたいと考えております。評議員の皆様,大変お世話になりました。

両毛線の佐野駅~栃木駅間のバス代行について


JR高崎支社から、両毛線の佐野駅~栃木駅間のバス代行について、以下の情報提供がありましたのでお知らせします。

一部バスを他の区間に振り向けるので、これまで20分間隔で運行していたが、明日始発から30~40分間隔になります。
とのことです。
 
バス代行を利用している生徒の皆さんは、状況がやや変わりますので、時間に余裕をもって利用するように心がけてください。

 

両毛線の今後の運行について


生徒及び保護者の皆様へ

JR高崎支社から今後の運行について以下の情報提供がありましたのでお知らせします。
・栃木-小山駅間は10/16(水)始発からの運行再開を予定しています。
・岩舟-栃木駅間は河川の堤防工事終了後、1ヶ月程度での運転再開を予定しています。
・足利-岩舟駅間は数日中の運転再開を予定しています。
※バスによる代行輸送につきましては準備出来次第実施いたします。


明日10/16(水)以降も安全の確保を最優先にして無理のないように登校してください。
また、台風の被害に遭われた方や交通機関等の影響で登校が難しい場合には無理をしないでください。

明日(10/15(火))の登校について


台風19号の影響により、県内各地で大きな被害が出ております。被災された方々にお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧をお祈りいたします。


明日10/15(火)は、通学経路を十分確認し、安全の確保を最優先にして、無理のないように登校してください。特に、通常の交通手段以外で登校する場合は、交通事故等に十分気をつけてください。


また、台風の被害に遭われた方や交通機関等の影響で登校が難しい場合には無理をしないでください。


なお、今後の対応については、明日10/15(火)、登校した生徒及び欠席した生徒、全ての生徒に状況を確認した上で連絡いたします。

 


 

SSH宇都宮大学学問探究講義

 10月10日、宇都宮大学から下記の通り12名の先生をお招きし、1年生を対象に
学問探究講義を行っていただきました。生徒は12の学問から興味のある2講座を選択
して受講しました。生徒にとって大学での学問に触れる良い機会になりました。この経験
を文理選択等の進路選択に役立ててほしいと思います。ご協力いただいた先生方、お忙
しい中ご来校いただき、ありがとうございました。


地域デザイン科学部コミュニティデザイン学科 阪田和哉先生

地域デザイン科学部建築都市デザイン学科 藤本郷史先生
地域デザイン科学部社会基盤デザイン学科 藤倉修一先生
国際学部 松金公正先生
教育学部 溜池善裕先生
工学部基盤工学科機械システム工学コース 星野智史先生
工学部基盤工学科情報電子オプティクスコース 北村通英先生
工学部基盤工学科物質環境化学コース 為末真吾先生
工学部基盤工学科情報電子オプティクスコース 外山史先生
農学部生物資源科学科 青山真人先生
農学部応用生命化学科 金野尚先生
農学部森林科学科 大久保達弘先生

 

 講義風景                     パネルディスカッション


 

危機管理講習(応急手当)を実施しました

〇10月8日、放課後を利用して危機管理講習(応急手当)を実施しました。
 この講習は、生徒の安全を確保することを目的に、教職員の現職教育として実施する
とともに、各部活動の代表生徒も交えて行いました。
 今回は、栃木消防署から4名の救急救命士をお迎えし、心肺蘇生法やAEDの使用方法
を実習形式で講習していただき、多くのことを学ぶことができました。

〇講習の様子

PTA研修旅行

10月1日(火)、恒例のPTA研修旅行が開催されました。

午前は東京大学本郷キャンパスを、

午後は慶應義塾大学日吉キャンパスを訪問しました。

 東京大学 安田講堂

 慶應義塾 来往舎

風の影響が懸念されましたが、思いがけず晴天に恵まれ、

美しい緑あふれる両キャンパスを散策できました。

上級生が学ぶ本郷と、フレッシュマンの日吉とで、

雰囲気もかなり違っているように感じられました。

現地ガイドとして、労を惜しまず案内して下さった、

栃高OBや賛助出演の、両校学生の皆さま、

旅のサポートに奔走いただいた全ての皆さま、

ありがとうございました。