栃高トピックス

2022年8月の記事一覧

文科大臣からのメッセージ

生徒および保護者の皆様へ

 

 夏休みが明け、学習や進路、友人関係などの悩みや困りごとを抱える生徒や、保護者・学校関係者に向けての、文部科学大臣からのメッセージが届きました。

  生徒向けのメッセージは、以下に掲載したとおりですが、本日のHRにて担任から紹介し、一人で抱え込まず周囲の人に相談をするように促しました。また、外部の相談窓口(下記のリンク)についても紹介をいたしました。

  保護者・学校関係者向けのメッセージは、以下に掲載いたしましたので、この機会に是非ご覧いただき、何か気になること等がありましたら、担任や学校までご相談くださいますようお願いをいたします。

 

中学生・高校生のみなさんへ ~ 不安や悩みを話してみよう ~.pdf

保護者や学校関係者等のみなさまへ.pdf

相談窓口の案内

第71回 栃高祭 来場者限定公開希望者向け事前web登録のお知らせ

 中学3年生男子・栃木県内高等学校に在学中の皆さんへ

 

 今年で71回目を迎える栃高祭ですが、徹底した新型コロナウイルス感染症の対策を講じた上で、来場者を限定かつ人数も制限した外部への公開に向けて、準備を進めています。

中学3年生男子及び栃木県内の高等学校に在学中の皆さんにも、普段ではお見せすることの出来ない、生き生きとした本校生の姿を見て貰いたいと考えています。下記の【注意事項】をよく読んで、奮って参加して下さい。


【注意事項】

・限定公開への参加には、web上での事前登録が必要になります。

・事前登録の受付期間は、8月30(火)16時 ~ 9月1日(木)16時です。

・事前登録フォーム画面の指示に従って登録をして下さい。 

   登録フォーム↑

 

・来場できる人数には制限がありますので、早めの登録をお勧めします。

・当日は午前(9:30~12:00)午後(12:40~15:10)の2部制になります。どちらか都合の良い方を選んで下さい。

・発熱、倦怠感等少しでも体調のすぐれない場合の来場は、ご遠慮下さい。

・感染状況の様子や状況の変化により、限定での公開が出来なくなる可能性もあります。最新の情報は栃木高校HPをご確認下さい。

令和4年度 東北研修

7月30日(土)に東北研修を行いました。

コロナ禍以前は、東北大学のオープンキャンパスへの参加と、本校OBの東北大生との座談会を含む研修でした。
 今年度は、団体でのオープンキャンパス参加が出来ないということもあり、昨年度に続き、オンラインで栃高OBの東北大学生・大学院生に模擬授業を行っていただきました。
 それぞれの専門分野について高校生向けに分かりやすい講義をしてくださり、また、進路探究のためのアドバイスなどもして頂きました。

以下が先輩方の所属になります。 

・東北大学大学院医学系研究科保健学専攻医用物理学分野     

東北大学大学院工学研究科都市・建築学専攻都市デザイン学分野   

東北大学工学部機械知能・航空工学科ファインメカニクス専攻

 

生徒達は熱心に講義を聴き、すべての生徒が積極的に質問もしていました。
 生徒達の進路意識が高まるよい研修になったと思います。
 OBの皆様、貴重な講義をありがとうございました。



ボストン研修8日目(最終日)

ボストン研修8日目(最終日)

 

:00~4:20 健康観察→移動

 かなり朝早くもありなかなか起きられない生徒もいましたが、健康観察を行い、全員健康であることを確認。疲れを感じながらも速やかに準備し、ローガン(ボストン)空港へと向かいました。

 

4:508:50 ローガン(ボストン)空港着→出国手続き→出国

  プログラムリーダーのスミサさんも見送りに来ていただいた中、ゲートイン。約1時間30分遅延の後、トロントへ向け出発しました。時間ができたため朝食を取ったり、ゆったりとした時間を過ごせました。

 


10:35
13:30(トロント時間)トロント着→成田空港へ向け出発。

  ここではパスポートを一回機械に通すだけで乗り換え完了。かなり時間があったため、カナダのお土産購入や軽食を取ったりすることができました。その中で、改めてアメリカとカナダとの共通点や違いも感じていました。機内では英語の勉強をしたり映画を見たりした生徒もいましたが、さすがに多くの時間を寝て過ごしていました。

 


15:30
17:00(日本時間) 成田空港到着→解散式

入国審査を済ませ、バスで移動。保護者が出迎える中、無事22名全員帰ってくることができました。到着後は代表生徒による挨拶、校長先生からのお話をいただき、今回の研修で多くの学びがあったことや支えてくれた人たちへの感謝を確認しました。


今回の研修を通し、一回りも二回りも成長する姿を見ることができました。是非この経験を自分たちの生活に生かし、またこれから栃高を引っ張っていって欲しいと思います。