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2019年7月の記事一覧
ボストン研修2日目終了
ボストン研修2日目
担当 青柳 英司
2日目の活動報告です。天気は快晴、体調不良の生徒もおらず、良い朝です。
7:30~8:50 朝食→TALK Bostonへ
サフォーク大学学生寮にて、ブッフェスタイルの朝食です。ハンバーグ、スクランブルエッグ、フルーツ、ヨーグルト、ドリンクバー等があり、野菜が一切ない事などに生徒は戸惑いも見せていましたが、皆たくさん食べていました。その後、アランの案内で徒歩でTALK語学学校へ向かいました。ボストンの中心街に位置しており、街並みに感動している様子が見られました。
9:00~14:45 語学研修(インターナショナルクラス)→ウェルカムランチ→コミュニケーションについての授業
事前のテスト結果から、4つのクラスに分かれ、それぞれにアクティビティが行われました。緊張や戸惑いは多少見受けられましたが、皆それぞれのレベルに応じて積極的に活動する姿が見られました。ウルカムランチでは、アメリカンサイズのターキーサンドが振舞われ、その量に圧倒されながらも食事を楽しんでいました。
15:00~17:00 ボストンコモンフリーダムトレイルツアー(ボストンの歴史を学ぶ)
TALK Bostonから徒歩でボストンコモンへ移動し、オールイングリッシュによるツアーに参加しました。話すスピードも速く聞き取ることに苦労する生徒もいましたが、それでも何とかアメリカの歴史について自らの知識にしようと、前向きに参加する姿が見られました。
17:30~19:30 振り返り→夕食→ミーティング
サフォーク大学学生寮で、アランさん主導で振り返りを行いました。何とか英語を使って、自らのことを話そうとする姿が多数見られました。その後は、ビュッフェスタイルの夕食です。ピザ、サラダ、フライ、パスタ等のザ・アメリカンフードを楽しみました。ミーティングの際には時差ボケの影響を見せる生徒もいましたが、皆前向きな様子でした。
明日は、語学研修ののちハーバード大学のキャンパスツアーへ参加します!
ボストン研修1日目終了
ボストン研修1日目(移動日)
担当 青柳 英司
4:50~5:05 出発式→出発
校長先生からのお話、代表生徒の決意表明、添乗員さんからの挨拶などがありました。
7:30~10:40 成田空港着→出国手続き→出国
アメリカン航空カウンターで個人チェックインをし、ダラスへ向け出発しました。機内では3度の機内食をはさみながら、生徒は各々リラックスした様子で過ごしました。夏休みの課題に取り組む生徒も数多くおり、学びへの強い意欲を感じさせました。
8:20(ダラス時間)~12:40 ダラス空港着→ボストン空港へ向け出発
10時間を超えるフライトで若干疲れた様子でしたが、皆笑顔が見られました。ここでのセキュリティーチェックは成田と違い、全員靴を脱ぐなど検査は厳しいものでした。
18:00(ボストン時間)~21:25 ローガン空港到着→学生寮→食事→オリエンテーション
3時間のフライトののちローガン空港着。ここで、今回のツアーリーダーの「アラン」と合流。アランから簡単な自己紹介を頂いたのち、空港よりバスでサフォーク大学学生寮へ。その後、学生寮近くの日本料理店でアメリカンスタイルの寿司バイキング。日本のお寿司との違いを楽しみ、その後学生寮で簡単なオリエンテーションを行いました。長い長い1日となり、生徒の皆さんにもさすがに疲れが見られましたが、体調不良の生徒は見受けられず、明日以降の活動に意欲的な様子で安心しました。
明日からは、TALK English スクールで語学研修が始まります!
学校閉庁日(8/13~15)の設置について
栃木県教育委員会では、平成31(2019)年1月に「学校における働き方改革推進プラン」を策定しました。本校では、下記のとおり、生徒の夏季休業期間における学校閉庁日を設置し、試行実施することとしました。
今後も、本校の使命を再認識し、教育活動の質を維持・向上させることを前提に、本校らしい教職員の働き方改革の検討と実践を行ってまいります。つきましては、趣旨をご理解いただき、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
1 学校閉庁日
令和元(2019)年8月13日(火)から8月15日(木)までの3日間
2 内容
学校閉庁日には、原則として学校に勤務者を置かず、閉庁とします。電話や来校者の対応はできませんので、ご留意ください。
3 「学校における働き方改革推進プラン」について
栃木県教育委員会では、教員が心身の健康を保ちながら、様々な教育課題に的確に対応しつつ、子どもたちに将来必要となる資質・能力を身に付けさせていくため、学校での働き方を積極的に見直し、教育の質を高めていける勤務環境の実現を目指して、「学校における働き方改革推進プラン」を策定しました。
仮説と検証方法を議論する
今回のゼミ活動では、自分が研究したいテーマの仮説と検証方法について議論しました。
生徒240名の研究がどのように進展していくのか楽しみです。
司書レクチャー「論文執筆のための文献検索法と引用法」
①図書館における文献検索法
②インターネットを利用した文献検索方法
③論文・レポートにおける文献の引用方法
この講座を通して先行研究の調べ方や引用の仕方をしっかり学んだ生徒たちの研究の質は、きっと高いものになると思います。本校SSHの核である「一人一研究」を進める上でとても有意義な内容でした。
栃木県立
栃木高等学校
〒328-0016
栃木県栃木市入舟町12-4
TEL 0282-22-2595
FAX 0282-22-2534
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