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2019年11月の記事一覧
第15回出藍祭⑧ 入場ゲートの制作 急ピッチ!
この係の皆さんは、入場門やエントランスホールの飾りつけを担当します。これまでに何度も打合せを重ね、イメージ図の原案はほぼ完成。さらに、アイディアを出し合って、オブジェを創っていくそうです。
今日の活動では、段ボールからパーツを切り出していました。係の皆さんは、前もって記された下書きの線に沿って、丁寧にカッターを操っていました。
入場ゲート制作係による作品の具体的な作成は、まだ始まったばかり。この後、急ピッチで制作を進めていくそうです。
第15回出藍祭⑦ 教員室への生徒のにぎやかな出入り
教員室を訪ねてきた皆さんの目的は、装飾用の消耗品等の受け取りでした。また、文房具・工具類の借用に来る生徒もいました。実は、展示品などを制作する際に用いる物品類が、教員室内のカートに大量に用意されているのです。
来週に迫った「第15回出藍祭」の準備も、いよいよ大詰めを迎えています。生徒の皆さんは、とても意欲的に取り組んでいます。創意工夫を重ねたり、試行錯誤を繰り返したりしながら、展示品などを創り上げている様子です。
仲間とともに力を合わせることの大切さを、きっと少しずつ実感していることでしょう。
第15回の〝出藍祭〟テーマ らんせい
「令和最初の出藍祭!~時代の夜明けに輝け藍星~」
〝出藍祭〟は、限定公開です。入場のためには、「招待状」が必要になります。
足利市の山辺地区民生委員・児童委員協議会の皆様 来校
初めに、視聴覚教室で担当者による歓迎のあいさつ。続いて、本校の主幹教諭が学校概要、生徒の現状と関係機関との連携などについて、資料を用いて説明いたしました。学悠館高校の教育システムや組織的な支援について、さまざまな観点からご質問をいただきました。
休憩後、校舎内を一巡していただきました。授業の様子や校内施設(特別教室・図書室・食堂・相談室など)を熱心にご覧いただきました。
来校された皆さまが、本校を離れようとされたときのことです。ハプニングが起きました。
来校者の中の一人が、かつて関わりのあった女子生徒と思いがけず再会したのです。この生徒は、3年次Ⅱ部(午後の部)に在籍。4時限目の始業時間にあわせて、ちょうど登校してきたところでした。
久しぶりに会った二人の会話は、とても弾んでいる様子でした。この生徒が元気に学悠館高校に通っている姿を見て、委員の方もさぞかしほっとされたことと思われます。
本日は、お越しくださいまして誠にありがとうございました。
学悠館高校へは、県内外から高等学校をはじめとした学校、各種の教育・福祉関係団体などの皆様が「学校訪問」のために年間をとおして来校されています。
第15回出藍祭⑥ アツアツ焼きうどんの試作(28Aクラス)
中庭では、28Aクラスの皆さんが〝焼きうどん〟を試作しました。この団体のテーマは、「焼きうどん教」。「アツアツ焼きうどんを提供、その場で調理、一度食べたらヤミツキ★ あなたもこれで焼きうどん教!!」と、『パンフレット』では紹介されるそうです。
28Aクラスは、Ⅰ部の4年次生のうち半数が所属しています。今春、「三修生」は卒業してしまいました。4年間かけてじっくりと学んでいる生徒が、高校生最後の「出藍祭」に臨むことになります。
さすがに、4回目の参加とあって、「出藍祭」の準備は段取りよく進められています。4年間で培った“チーム力”が、物を言っているようです。
出汁(だし)の効いた和風味をイメージして、調理はスタートしました。試作を重ねた結果、思いどおりの味わいに少しずつ近づいていったようです。
28Aクラスの販売会場は、入場の受付場所のすぐそばにあるピロティです。当日は、ひと足先に卒業していった仲間も、たくさん訪ねて来ることでしょう。
力を合わせて、みんなで作りあげていく〝出藍祭〟
第15回の〝出藍祭〟テーマ らんせい
「令和最初の出藍祭!~時代の夜明けに輝け藍星~」
〝出藍祭〟は、限定公開です。入場のためには、「招待状」が必要になります。
第15回出藍祭⑤ ステージ発表係の事前準備
この係の皆さんは、「出藍祭」の“オープニング”と“クロージング”のセレモニー、ステージ発表での進行や演出を担当します。総勢21名の生徒の皆さんです。
メンバーの一人ひとりが、緞帳(どんちょう) やステージ照明・スポットライト・PC・音響機器の操作、司会、各団体の誘導について、責任をもってその業務を担うことになっています。
今回のミーティングでは、決められた役割分担にもとづいて、機器類の配置や動作を確認しました。
「出藍祭」のステージ発表の本番では、ステージの運営に取り組みます。係の皆さんの活躍で、きっと素晴らしい舞台となることでしょう。
クオリティの高いムービーや各団体のCMは、例年と同様に玄人(くろうと)はだしの作品に仕上がることでしょう。また、プログラムも、合唱部・演劇部・有志団体の発表など、充実したステージ構成となる予定です。
食・育・Love「給食」② 〝完全給食〟の再開を喜ぶ声
台風19号による災禍にともなって、厨房(ちゅうぼう)等の使用を一時的に休止。この間、生徒の皆さんには〝代替給食〟を食べてもらいました。このたび施設が復旧したことから、以前と同じように給食を提供することができるようになりました。
31M・31Nクラスの仲良しグループの皆さんは、「給食が元どおり戻ってきて良かったぁ」「あぁ、美味しい」と〝完全給食〟の復活に一安心(ひとあんしん)の様子でした。
給食を口にほおばっている生徒の皆さんは、笑顔でいっぱいです。給食の再開を喜ぶ声が食堂のあちらこちらから聞こえてきました。
11月6日(水) 鮭のごま焼き 切り干し大根の炒め煮 味噌汁 ごはん 牛乳
11月7日(木) 麻婆豆腐 春雨サラダ ワカメスープ ごはん 牛乳
11月8日(金) 豚肉の生姜炒め ひじきの炒り煮 味噌汁 ごはん 牛乳 パンプキンババロア
第15回出藍祭④ 開催まであと8日&『出藍祭だより』発行
11月5日(火)には、『出藍祭だより』(第1号)が発行され、SHRの時間などを使って生徒の皆さんに配付されました。紙面には、昨年度の定時制・通信制の準備風景、当日に向けた文化部の取り組み、校内の装飾のテーマ(色彩・デザイン)、第2号の予告などが掲載されています。
『出藍祭だより』の企画・編集に携わっているのは、実行委員の中から選ばれた9名。所属している年次や部(午前・午後・夜間)は異なっていても、次号の発行に向けた作業に力を合わせて取り組んでいます。
【エントランスホール】 【『出藍祭だより』】 【編集会議(10月30日)】
第2号には、1日目のステージ発表の際に行われる〝大抽選会〟で用いられる番号が記されているそうです。
定時制・通信制の生徒の皆さん、こちらを必ず手にしてアリーナで行われるステージ発表に臨みましょう。
*定時制課程の生徒登校日を数えています。
定時制の全年次生を対象に〝進路ガイダンスⅡ〟開催
開催にあたって、訪問先の大学・専門学校・企業の皆様、ご来校いただきました皆様には、たいへんお世話になりました。
参加した生徒は、進路学習に存分に取り組むことができました。おかげさまで、一人ひとりの進路意識の向上に役立てることができました。
■1年次生 〔アリーナ、トレーニングルーム〕
●系統別分野別説明(進学)、総合説明・企業説明(就職)
■2年次生 〔5コース12か所〕
●上級学校見学、企業見学(バス5台に分乗して大学・専門学校・企業へ)
■3年次生(4修生) 〔視聴覚室、各教室〕
●進路講話、分野別学校比較(進学)、面接マナー指導・一般常識テスト対策(就職)
●社会人マナー講演会、社会人マナー研修
■大学進学希望生(2年次生・3年次4修生) 〔地学教室〕
●大学入試講話①・②
■四年制大学受験生(卒業予定生) 〔化学教室〕
●センター試験対策①・②11月5日(火)から通常給食が再開します。
学悠館高校では、台風19号による影響で学校施設の一部に汚泥などが流入してしまいました。食堂も被災し、しばらくの間〝代替給食〟を実施してきました。この間、給食の運営では、たいへんご心配をおかけしました。
おかげさまで、給食の関連施設の復旧が完了する見通しが立ち、再開が決定いたしました。
〝完全給食〟の再開される初日の献立は、鶏肉の照り焼き・じゃがいものシャッキリ炒め・みそ汁・ごはん・牛乳の予定です。Ⅲ部生徒の皆さん、どうぞお楽しみに\(^_^)/