2019年11月の記事一覧

卒業年次生を対象に〝年金セミナー〟開催

 1129()、4・9時限目に会議室で卒業年次生を対象とした〝年金セミナー〟が開催されました。二つの時限あわせて、およそ100(大学進学希望生徒を除く)〝年金〟について学びました。
 セミナーのタイトルは、「知っておきたい年金のはなし」。講師には、日本年金機構栃木年金事務所の総務課、厚生年金適用調査課に所属するお二人をお招きしました。

 今日のセミナーは、卒業を来春に控えた皆さんにとって重要な内容ばかり。卒業年次生は、時間いっぱい集中して耳を傾けていました。

  

【4時限目:〝年金セミナー〟(Ⅰ部・Ⅱ部)


 セミナーの中では、公的年金制度、社会保障制度、国民年金、国民の義務、厚生年金、老齢年金、障害年金、遺族年金など、
〝年金〟に関するキーワードが次々と取り上げられていきました。そのたびに、卒業年次生の皆さんは、わかりやすくまとめられたスライドや動画、配付資料を見つめ、講師の方々の説明に聞き入っている様子でした。
  


 

【9時限目:〝年金セミナー〟(Ⅲ部)
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〝学習部だより(No.4)〟が配付されました!

 1128()、定時制課程の学習部が発行する〝学習部だより『学悠館は勉強し成長するところである』(No.)が、生徒の皆さんに配付されました。


 今回の紙面では、12月5日()からスタートする後期中間テストに関連した特集が組まれています。「勉強のプロに聞きました!」の記事には、学悠館高校の若手教員から生徒の皆さんに贈る熱いメッセージが掲載されています。〝学習部だより(No.)によく目をとおして、「テスト対策」を万全にしましょう。


 まもなく〝師走(しわす)を迎えます。寒さの本格的に身にしみる季節が訪れます。体調の管理にも十分に努めましょう。

  
【『学習部だより』(№4)】       【授業に集中する生徒の皆さん[1129()


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教職員向け〝AED講習会〟 開催

 1128()、午後4時すぎから会議室で教職員向けの〝AED講習会〟が開催されました。この講習会は、保健部が主催する校内研修の一つで、定時制・通信制あわせておよそ40名の教職員が参加しました。
 講習会は、「心肺蘇生とAEDの使用方法について、知識と技術を身につける」ことなどを目的として実施されました。講師には、栃木市消防署から5人の皆さまをお招きしました。ご多用にもかかわらずお越しくださり、たいへんありがとうございました。

 

 〝AED講習会〟に参加した若手教員は、「これまで5回ほど講習に参加したことがある。1年ぶりに取り組んで、改めて手順を確認することができた。いざという時に役立てたい。」と話していました。

  

 

 学悠館高校では、生徒の皆さんなどに安全・安心を提供するために、さまざまな研修プログラムを導入しています。
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多彩な講座を紹介します。⑦ 器楽

「器楽」 楽器を弾こう&アンサンブルをしよう! 

(専門教科<音楽科>・選択科目)

 

「器楽」は、「音楽Ⅰ」履修後に選択することができます。授業が1週間に2時間ある〝2単位〟の講座です。2回まで繰り返して履修することができ、最大〝4単位〟を修得することができます。

令和元(2019)年度は、Ⅰ部(午前)・Ⅱ部(午後)・Ⅲ部(夜間)に1講座ずつ開設。あわせて26名の生徒の皆さんが受講しています。
  


 この講座は、器楽の演奏に関する知識や技術の習得を目指す
「初心者向け」の科目です。興味のある楽器で、簡単な曲の演奏ができるようになることをねらいとします。

 一つの楽器を1年間ひたすら練習します。根気よく楽器の練習に打ち込める人に向いています。

<各部の講座で扱う楽器>

  Ⅰ部:和楽器・鍵盤楽器  

  Ⅱ部:鍵盤楽器・クラシックギター・リコーダー  

  Ⅲ部:クラシックギター


和楽器
  

  
【琴と三味線の合奏[令和元(2019)年11月8日()2時限目]】


鍵盤楽器      


クラシックギター

 


 「器楽」
は、実技を中心に、毎時間の記録票とあわせて評価します。発表の機会を設け、一人ずつ実技試験を行います。

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生徒の心に寄り添った相談活動! 全校一斉の〝生徒面談日〟

 1119()から29()までの予定で、今年度3回目の〝生徒面談〟が実施されています。定時制では、年間3回〝生徒面談〟の期間を設け、HR担任が生徒の心に寄り添った相談活動を展開しています。
 1127()は、全校一斉に面談を行う〝生徒面談日〟でした。ちょうど今、令和2(2020)年度の“履修計画”の作成が大詰めを迎えています。1~12時限目までの間、普通教室や特別教室などで『履修のてびき』『科目配置一覧表』を見つめながら、相談活動が行われてました。
 3月に卒業を控えている生徒も、面談していました。すでに進路の内定しているある生徒は、卒業までの心構えや過ごし方、高校生活の最後の思い出作りなどについて、HR担任に笑顔で語っていました。
 学悠館高校では、HR担任・教科担任・相談部の職員・部活動の顧問など、全教職員がさまざまな場面で、生徒の皆さんの声に耳を傾けて全力でサポートしています。
  

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