2017年8月の記事一覧

厳しい暑さが続きます。十分な水分補給を!

 学悠館高校には、校舎内外の5か所に合計6台の自動販売機が設置されています。スポーツ飲料・お茶・コーヒー・炭酸飲料・バランス栄養食品などが用意されています。
    


 夏季休業日に入ってからは、おもに部活動や学習のために登校した生徒の皆さんが購入しています。よく冷えた飲料水で、のどを潤している生徒の皆さんの姿を校内のあちらこちらで見かけます。
    


連日の猛暑も手伝って〝自動販売機〟の売れ行きは好調。業者による飲料品の補充も、大忙しです。

    

 厳しい暑さが続く中、熱中症対策は欠かせません。健康に、安全に学校生活を送るために、十分な水分補給を心がけましょう!!!
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祝! おかげさまで 来場者数390,000名様 達成!

 8月5日()、午前11時すこし前、来場者数390,000名様を達成しました!!!!!!!

 

おかげさまで、近頃では、1日に500名様を超える来場者数を記録することも多くなってきました。皆さまの日ごろのご来場に、“チーム学悠館”の教職員一同こころから感謝申し上げます。


 平成29年度になってから現在までに、
「HPメニュー - 定時制・通信制共通の出来事、定時制の出来事」の画像つき新着記事のみで210以上UPしております。その他の記事・データ更新を含めると、昨年度の3倍以上のアップデートとなっております。

引きつづいてUP数の増加新着記事のクオリティーの向上、各種データの更新に、いっそう努めてまいります。

今後とも、アクセスくださいますようよろしくお願い申し上げます。


<平成29年度:来場者数と達成日>

350,000名様 4月19()

360,000名様 5月27()

370,000名様 6月22()

380,000名様 7月14()

390,000名様 8月  5日()

400,000名様  ???

500,000名様  ???                           




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演劇部夏季発表会:『ハンバーガーショップの野望』上演

 8月4日()午後1時すぎから会議室にて、〝演劇部夏季発表会〟が開催され、『ハンバーガーショップの野望』(作・橋口征司)が上演されました。

 この作品は、ハンバーガーショップを舞台に、店長・店員・学生・強盗が登場するコメディー。演劇部員の皆さんは、登場する4人の役を熱演していました。

      


 演劇部には、9名が所属。今回の出演者は4名。残りの5名は、演出・音響・照明などを担当しました。発表会場には、登校していた生徒の皆さんと教職員など、およそ30名が観覧しました。時折、笑い声がもれるなど、30分間の上演は、あっという間に過ぎました。

       


Aさん(26Bクラス)・演劇部長

 「部員が集まれない時があったので、セリフを覚えたり、合わせたりするのに、とても苦労しました。次の公演に向けて、もっともっと努力しようと思いました。」

 

Sさん(28Bクラス)

 「後輩のフォローをしながら、今以上に部内をまとめていきたいです。改善点をよく話し合って、今後の上演につなげていきたいと思います。」

 

        



ふだんの演劇部の活動は、月曜・金曜の1610分からおよそ1時間。〈役者〉のメンバーは、発声・パントマイム・ダンス・朗読・喜怒哀楽(ことばと体の表現)などを練習しています。また、〈スタッフ〉のメンバーは、音響や照明の作成、衣装などの小道具類の準備、舞台配置の研究などを行っています。

 

 

今後は、栃木県高等学校文化連盟演劇部会第8回県南地区ブロック大会(10月開催)、学校祭『出藍祭』(11月開催)での発表の準備に全力を注ぐとのことでした。


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全国大会でも栄冠を目指せ!(8) 柔道部

 柔道部は、6月に開催された“平成29年度第56回栃木県高等学校定時制通信制総合体育大会”で、男子個人戦90㎏超級での優勝をはじめ、たくさんの選手が好成績をおさめることができました。その結果、男子4名・女子1名が全国大会へと駒を進めることになりました。

“全国高等学校定時制通信制体育大会第48回柔道大会”は、8月6日()に、「講道館」(東京都文京区)で開催されます。

    

男子団体戦には、30都府県の代表が出場。学悠館高校からは栃木県選抜チームに補欠を含めて4名がエントリーしています。初戦の相手は、山口県チームです。女子団体戦は、12都県の代表が出場。学悠館高校からは栃木県チームに1名が選抜されています。初戦では、静岡県チームと対戦します。

個人戦には、2名が出場。男子90㎏超級にはC君(29Bクラス)、女子63㎏超級にはFさん(29Iクラス)がそれぞれ熱戦を繰り広げる予定です。

       

         

●Y主将の抱負(26Mクラス)

「自分が出場する団体戦の対戦相手は、体重の上回る相手。しかし、最後まで練習に力を注いで、絶対に相手を倒したい。そして、試合を楽しみたい。」


●S顧問のひと言

「日ごろの練習成果を全国大会でぜひとも発揮してほしい。卒業生も、機会あるごとに練習に参加してアドバイスしてもらっている。とてもありがたい。」


最善を尽くして、全国に〝学悠館高校〟の旋風を

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第3回「寺子屋みらい」活動報告:足尾の植樹体験

 7月28日(金)、『蘇れ!足尾の緑』のテーマで植樹体験を実施しました。足尾銅山の荒廃した山々に木を植え、緑を取り戻す活動に関わっていきたいという趣旨で、平成24年度からほぼ毎年行われています。

 今回は、生徒・卒業生・保護者の皆さん、教員のあわせて31名が参加しました。

    

9時、学悠館高校をバスで出発しました。バスの中では、学悠館高校の教員による解説で、足尾銅山の歴史について学びました。
 


1048分、銅(あかがね)親水公園に到着しました。



 “足尾環境学習センター”で、足尾銅山について理解を深めました。

    



 足尾の史跡を紹介するDVDを視聴しました。


 植樹にあたっては、NPO法人足尾に緑を育てる会の皆さまにお世話になりました。

 





今年度の〝植樹〟地点に向かう途中。昨年度は、この場所に植えました。苗木も大きくなりました。



山の斜面で、いよいよ作業開始。







 帰路には星野富弘美術館に立ち寄りました。


 

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時少し前、無事に帰校しました。


~ 参加した皆さんの感想 ~


28Cクラス(女子生徒)

「過去に起こったことは変えられない。しかし、過去の被害を回復するために多くの人々の手によって継続して植樹が行われた結果、緑が確実に戻ってきている。今回の活動に参加して、少しでも力になることができて嬉しい。」


29Jクラス(男子生徒)

「〝植樹〟という小さなボランティアの積み重ねが、いつか大きな成功につながっていくことを実感しました。」


25Aクラス(男子OB)

40年前の写真を見ると、日本の山とは違うのではないかと思った。多くの人々の地道な努力で、40年後の今は緑が増えたのだなと感動した。」

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