2018年12月の記事一覧

祝! 皆さまに支えられて 来場者数750,000名様 達成!

 1217()、午後5時すぎに来場者数750,000名様を達成しました!!!!!!!


 平成29年4月19()350,000アクセスに到達。それから598日目で、待望の
750,000アクセスに至りました。この間、単純平均で1日あたり665アクセス超。平成30年度になってからは、単純平均で1日あたり760アクセスを突破しています。おかげさまで、アクセス数は、順調な伸びを示しています。

いよいよ800,000アクセス900,000アクセス、そして待望の1,000,000アクセスも視界に入ってきました。ひとえにご来場くださいます皆さまのお力添えの賜物(たまもの)であると、“チーム学悠館”の教職員一同、改めて心から御礼申し上げます。


 アクセス数
と同様に、オンライン・ユーザー数もたいへん気になるところです。日曜日の深夜に10名以上の方々に閲覧いただいたり、平日の早朝に定期的にご覧いただいたり……。〝芸術鑑賞会〟が開催された1214()の午後6時近くには、オンライン・ユーザー数が150を超えていました。年の瀬の週末にも関わらず、たくさんの皆様にご来場いただきました。つい先ほども、100名以上の方々がお出でくださいました。衷心より感謝の言葉を申し上げます。

今後も、“チーム学悠館”の定時制・通信制の力を結集して、多彩な内容の新着記事をアップしてまいります。引き続き〝学悠館公式HP〟にアクセスくださいますようどうぞよろしくお願い申し上げます。

    

                    【12月17日(月) 19:44】

<来場者数と達成日>     
   
350,000名様 平成29  419()
   400,000名様               825()
  
450,000名様                1118()
  
500,000名様 平成30 123()
  
550,000名様       323() 
  
600,000名様       521()
  
650,000名様       8月  1()
  
700,000名様        1017() 
  
750,000名様     1217()
   800,000名様      ??? 
  
900,000名様      ???

1,000,000名様    
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学校安全総合支援事業:高校生による積極的な避難所運営の実践②

 1215()、学悠館高校で開催された学校安全総合支援事業:避難所体験・炊きだしの体験、AED講習会などのスライドをトップページ-右カラムの「栃木県・平成30年度学校安全総合支援事業」のブロックに追加掲載しました。

 

 「平成30年度学校安全総合支援事業」のモデル地区に所在する学悠館高校は、「高校生の積極的な避難所協力の在り方」の拠点校として選ばれました。この事業は、自然災害発生後の避難所運営に関する知識や技能を高校生が身につけ、他の人や社会の安全に貢献することを目的としています。
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栃木市教育祭:「善行生徒」表彰&受付業務

 1217()の午後、栃木市栃木文化会館大ホールで〝栃木市教育祭〟が開催されました。学悠館高校からは、被表彰者が参列するとともに、4名の定時制の生徒が受付業務を担当しました。


 今回、「善行生徒」として表彰されたのは、定時制のSさん(28Hクラス)・Iさん(27Hクラス)・Mさん(27Mクラス)、通信制のKさん(27Tクラス)の4名の皆さん。また、受付の仕事を手伝ったのは、定時制の4名の生徒会役員です。

   

【会場内の様子】        【表彰された学悠館生】     【受付を担当した生徒】

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学校安全総合支援事業:高校生による積極的な避難所運営の実践①

 1215()、午前10時すぎから学悠館高校の会議室ほかで避難所体験・炊きだしの体験、AED講習会などが行われました。一般参加者の皆さんや本事業の関係者などおよそ60名が参加しました。

栃木・壬生地区にある県立高校8校の代表生徒の皆さんは、避難所の準備や運営に積極的に取り組みました。HUG(避難所運営ゲーム)体験講座[7月24()]、講演会・炊き出し体験講座[9月22()]で学んだ知識や体験などを活用して、積極的に避難所運営を実践しました。生徒の皆さんは、自分で選んだ役割を責任ある態度で担っていました。

学悠館高校からは、JRC部の皆さんを中心におよそ10名の生徒の皆さんが活動に加わりました。
 


 今回の目的は、「高校生が避難所運営を体験することで、有事の際、積極的な態度で避難所運営に参画できるようにする」ことでした。

日本赤十字社栃木県支部の皆様には、さまざまな側面からご支援をいただきました。また、アドバイザーには、宇都宮大学地域デザイン科学部社会基盤デザイン学科の准教授である近藤伸也先生をお招きしました。振り返りの後には、日本赤十字社の村岡様、栃木市総務部管理課の増田様よりご講評いただきました。

 

 

 9:00  生徒集合

役割分担、食堂・会議室への誘導、ハイゼックスの準備・説明、体育館への誘導、体育館入り口で受け付け、居場所作り、ベッド作り、トイレ作り

 

 

10:10  一般参加者集合

炊き出し準備、ハイゼックス準備

 

 

11:00  開会式(会議室)

挨拶(学悠館高校長・飯田道彦先生、日本赤十字社栃木県支部・堀野京子様、宇都宮大学・近藤伸也様)、参加者紹介、高校生自己紹介、事業説明

 

 

11:30  地震発生、避難所体験(体育館)

 

 

12:30  炊きだし昼食(食堂)

 


13:00  AED講習会(会議室)

 

13:30  振り返り、好評

 

寒い中ご来校くださった皆様、たいへんお世話になりました。

意欲的に運営に携わった高校生の皆さん、お疲れさまでした。

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寺子屋みらい:日本再発見シリーズ⑦ ~しめ縄を作ろう!~

 1215()、午前9時から視聴覚室で〝平成30年度 第5回寺子屋みらい:日本再発見シリーズ⑦ ~しめ縄を作ろう!~〟が開催されました。参加者は、生徒・保護者など25名。講師は、学悠館高校保健体育科のベテラン教員が務めました。

 


 もうすぐ「正月」になります。そこで、今回の寺子屋みらいでは、
「しめ縄づくり」にチャレンジしました。新年を迎える行事として、「しめ縄」を玄関などに飾るご家庭も多いのではないでしょうか。

 

 開会式の後、初めに、スクリーンに映し出された画像で、「しめ縄づくり」の手順について学習しました。
 参加者の皆さんは、藁(わら)をきれいに整える作業からスタート。適当な長さの藁の束を同時にねじり、それをからみ合わせて藁縄(わらなわ)をゆっくりと丁寧に綯()っていきます。その後、いくつかの手順を経て、しだいに形が整えられていきます。そして、松や南天の葉、みかん、紙垂(しで)などを施していきました。

 


 およそ90分の作業で、ほぼ全員が見事な
「しめ縄」を完成させました。最後に、参加した感想を記入しました。

 

 

寺子屋みらい〔土曜開放講座〕
 地域の名人・達人の方々から、多種多様な講義や講話を積極的に受講することで、キャリアデザインをイメージし、職業観・勤労観を育むことを目的としています。
 内容は、①職業人講話、②体験型講座、③大学等の出前授業に分類されます。

 参加対象は、定時制・通信制課程生徒、公開講座生、生徒保護者・家族、教員、教員の家族、周辺地域の方、卒業生などです。ただし、一部の講座では、生徒のみの参加となる場合があります。
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