2018年5月の記事一覧

〝進路ガイダンスⅠ〟④(卒業予定生徒・就職)

 5月16()、定時制課程の全生徒を対象に〝進路ガイダンスⅠ〟が実施されました。この行事は、学悠館高校定時制進路部を中心に、“チーム学悠館”が一丸となって生徒の皆さんに提供する進路学習です。


 今日の栃木市の最高気温は、30℃ほど。水分補給などの熱中症対策や健康に配慮しながら、進路ガイダンスは進められました。16時過ぎには、無事にすべての日程が終了しました。


 生徒の皆さんにとって、実りの多い一日となりました。お疲れさまでした。

 

 卒業予定生徒のうち就職を希望している生徒の皆さんは、「一般職業適性検査」、「企業人講演会」、「就職試験対策講座」等に取り組みました。自己の進路目標達成のために、主体的に進路活動ができるようになることを目的に行われました。

  


 会場は、視聴覚室。
就職を希望している生徒の皆さんおよそ50名が参加しました。「一般職業適性検査」では、シャープペンシルを握りしめて一生懸命に書き込み。額に汗してマークする生徒の皆さんの姿が、とても印象的でした。

    

 

 7月1日の“高卒求人票公開”まで、ひと月半。「企業人講演会」、「就職試験対策講座」の話題は、自身の進路に直結します。話を聞いている生徒の皆さんは、真剣そのものの表情でした。


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〝進路ガイダンスⅠ〟③(3年次・四修生)

 5月16()、定時制課程の全生徒を対象に〝進路ガイダンスⅠ〟が実施されました。この行事は、学悠館高校定時制進路部を中心に、“チーム学悠館”が一丸となって生徒の皆さんに提供する進路学習です。

今日の栃木市の最高気温は、30℃ほど。水分補給などの熱中症対策や健康に配慮しながら、進路ガイダンスは進められました。16時過ぎには、無事にすべての日程が終了しました。

生徒の皆さんにとって、実りの多い一日となりました。お疲れさまでした。

 

3年次四修生の皆さんは、「進路講演会」、「実践型非言語コミュニケーションワーク」、「系統・分野別出前授業」に取り組みました。進路研究を進めるためのきっかけとするとともに、進路について興味関心を高め、自己の進むべき方向性を見極められるようにすることを目的に行われました。
  


 会場のトレーニングルーム(体育館1階)には、
3年次四修生の皆さんおよそ80名が参加しました。講師の方によるわかりやすい語り口。生徒の皆さんは、時折メモをとりながら集中して聞いていました。

    

 

 15時すぎからは、各教室に移動。7校の専門学校の担当者による出前授業が行われました。

①調理・製菓・パン   ②自動車整備   ③情報処理・ゲーム   ④医療 

⑤保育         ⑥音楽      ⑦デザイン
  


  

 

  

 

 バーナーを用いてブリュレの焼き色をつけたり、エンジンを分解したり……、生徒の皆さんは、とても生き生きと活動していました。
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〝進路ガイダンスⅠ〟②(2年次)

 5月16()、定時制課程の全生徒を対象に〝進路ガイダンスⅠ〟が実施されました。この行事は、学悠館高校定時制進路部を中心に、“チーム学悠館”が一丸となって生徒の皆さんに提供する進路学習です。


 今日の栃木市の最高気温は、30℃ほど。水分補給などの熱中症対策や健康に配慮しながら、進路ガイダンスは進められました。16時過ぎには、無事にすべての日程が終了しました。


 生徒の皆さんにとって、実りの多い一日となりました。お疲れさまでした。

 

 2年次の皆さんは、「自力進学講演会」、「フューチャーライブ」、「学校別ガイダンス」等に取り組みました。進路研究を進めるためのきっかけとするとともに、進路について興味関心を高め、自己の進むべき方向性を見極められるようにすることを目的に行われました。


    


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30分過ぎからアリーナ(体育館2階)で、進学費用に関する講話やライブが行われました。Ⅰ部(午前)・Ⅱ部(午後)・Ⅲ部(夜間)の2年次生およそ180名が参加しました。
      

 会場からは、時折笑いも漏れるなど、和やかな雰囲気でガイダンスは進められました。生徒の皆さんは、それぞれのプログラムが終了するまで、とても意欲的な態度で臨んでいました。

    

 

学校別ガイダンスでは、18の大学・専門学校がアリーナにブースを設営。生徒の皆さんは、来校された講師の方々による各分野の専門的な話に熱心に耳を傾けていました。

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〝進路ガイダンスⅠ〟①(1年次)

 5月16()、定時制課程の全生徒を対象に〝進路ガイダンスⅠ〟が実施されました。この行事は、学悠館高校定時制進路部を中心に、“チーム学悠館”が一丸となって生徒の皆さんに提供する進路学習です。


 今日の栃木市の最高気温は、30℃ほど。水分補給などの熱中症対策や健康に配慮しながら、進路ガイダンスは進められました。16時過ぎには、無事にすべての日程が終了しました。


 生徒の皆さんにとって、実りの多い一日となりました。お疲れさまでした。

 

 1年次の皆さんは、「基礎力診断テスト」を実施しました。現時点での学力及び学習状態の確認を行い、今後の進路について考える契機とすることを目的に行われました。

  

 

 


 進路意識や行動タイプ、学習習慣などを測定する「
自己発見リサーチ」は、すでに4月末日までに実施。今回の「基礎力診断テスト」では、国語・数学・英語の各50分のテストに取り組みました。

  

 

 会場は、401教室から406教室までの6部屋。Ⅰ部(午前)・Ⅱ部(午後)・Ⅲ部(夜間)の生徒およそ180名が、1240分からおよそ3時間半にわたってテストにチャレンジしました。

 生徒の皆さんは、終了時間まで集中して取り組んでいました。
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第1回寺子屋みらい Let’s enjoy cooking!

 5月12日(土)、午前10時から学悠館高校調理室で〝第1回寺子屋みらい〟が開催されました。今回テーマは、専門学校出前授業『Letsenjoy cooking ~料理人の仕事とは~』。講師としてお迎えしたのは、学校法人TBC学院小山校国際TBC調理・パティシエ専門学校の調理部責任者として活躍していらっしゃる横地佑介先生でした。

  


 初めに、横地先生によるオムライス作りのデモンストレーションを観賞。その後、参加者およそ20名は、チキンライスの上にオムレツをのせるオムライス作りに挑戦しました。自分で作ったオムライスを試食しながら、
「世界の中の“和食”と日本の料理文化」という講話をうかがいました。洋食や日本の料理文化について学ぶとともに、料理人の仕事に対する横地先生の考えもお聞きしました。

  

 

  

 

 横地先生のほかにアシスタントとして4名の皆さんにも、御指導いただきました。この中には、学悠館高校の卒業生の姿もありました。コックのユニフォームに身を包んでいる卒業生の姿が、とても頼もしく思えました。

      

 

【参加者の感想】


温度の調節や、卵を反すのがとても難しかったです。練習するほど、上手になれたのがうれしかったです。最後に作ったオムレツは最高にきれいにできたので良かったです。


寺子屋みらいに参加するのは初めてで雰囲気とか不安でした。和やかにできて本当に楽しかったです。オムレツも2回目で成功してとてもうれしかったです。短時間なのに充実感と達成感があり濃い時間でした。


オムライスは日本でうまれた料理だということを聞いた時はとても驚きました。オムライスがどうやってできたのかという話も聞けて楽しかったです。


日本で独自の進化をした西洋料理を洋食と呼ぶということも今日初めて知りました。初めて知ったことがたくさんあってとても楽しかったです。

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