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2017年10月の記事一覧
平成30年度版『履修のてびき』製本完了! いよいよ履修指導の季節
いよいよ〝履修指導〟の季節を迎えました。
【『履修のてびき』表紙】 【科目配置一覧表】
在校生の皆さんは、11月初めから実施される各種の指導や生徒自身の研究によって、〝自分だけの時間割〟を作成することになります。
11月 1日(水)~ 履修計画作成(LHR・総合的な学習の時間に5回実施)
11月 2日(木) 進路ガイダンス2(進路を意識した履修計画を作成してみよう)
11月 6日(月)~ 授業見学週間(実際に授業を見学できます。期間中、13日間計画)
11月 6日(月)~ 大学進学希望者への履修ガイダンス(進路部担当教員から詳しい説明、3回実施)
そして、12月22日(金)までに、「履修希望」等の書類をHR担任の教員に提出することになります。
【『履修のてびき』内容と構成】 【履修計画作成①「各教科からのガイダンス」(平成28年度記録画像)】
進路をじっくり考えたり、説明などをよく聞いたり、積極的に参加したり、相談したり……、この一連のプロセスを経て、生徒の皆さんの〝自分だけの時間割〟は完成します。
皆さんの協力に感謝! 〝献血〟が実施されました。
初めに、エントランスホールで受付。『献血いただく前に』を熟読してから、『献血申込書』に必要事項を記入しました。健康状態を確認するための問診票は、タッチパネルに触れて入力しました。
記入した問診票に基づいた問診、血圧測定などを行い、その後に200・400mLの献血を実施しました。採血にかかる時間は、10~15分程度でした。
献血した2年次の女子生徒は、「今年の3月に16歳になりました。両親から勧められて、初めて献血することにしました。」と話していました。また、地歴科の教員は、献血歴40年のベテラン。「折に触れて献血するようにしています。縁あって献血できることがうれしいです。」と語っていました。
献血カードには、さまざまなデータが記載されています。次回の献血可能日も印字されていました。協力していただいた皆さん、ありがとうございました。
<観察記録> サルスベリは、本当に100日間も咲き続けるのか?
【第1日】7月9日(日)15:35[左]、15:41[右]
【第23日】7月31日(月)12:15[左]、12:16[右]
【第38日】8月15日(火) 15:25 この日の栃木市の最高気温は、およそ26℃。お盆の中日でしたが、炎天の夏のイメージではありませんでした。
【第73日】9月19日(火) 12:53
【第76日】9月22日(金) 14:41[左]、14:42[右] 夏休み明けの授業再開から1か月。まだまだ花を愛(め)でることができました。
【第79日】9月25日(月) 8:46[左] 花数がだいぶ少なくなってきました。
【第82日】9月28日(木) 11:00
【第95日】10月11日(水) 13:55 南側の葉が色づいています。サルスベリと同じ敷地南側の一画では、コスモスの花が風に揺れています。
【第100日】10月16日(月) 10:17[左]、10:20[右] とうとう100日目を迎えました。この日の最高気温は、15℃。本格的な秋へ。しかし、まだまだ咲き続けています。
【第104日】10月20日(金) 12:46[左]、12:48[右] 咲いている花は、ごくわずかになりました。
【第107日】10月23日(月) 11:50[左]、11:53[右]
昼前、まだ強風が吹いていました。サルスベリの枝は、しなって必死に風に耐えている様子。台風一過。青空が広がって、その下では大きな雲のかたまりが流れています。
一昨日からの風雨のせいか、サルスベリの花は最終盤。あと1、2日といったところでしょうか。
敷地南側には、17本のサルスベリが植栽されています。観察の結果、決して一輪が100日間にわたって咲き続けるわけでも、1本に咲く花が100日間にわたって咲き続けるわけでもありませんでした。
陽当たりや土壌の関係で、早く咲く花もいつまでも咲き続ける花もあります。17本のサルスベリを全体としてとらえると、開花の期間はゆうに100日を越えていました。
また来年の夏、いつもの年と変わらぬサルスベリの花々と出会えますように(^^)/~~~
<速報>〝生活体験発表会〟Ⅲ部生徒が最優秀賞!全国大会へ
受賞したのは、Ⅲ部27MクラスのK君。演題は、「HOME― 私のふるさと― 」でした。
今回の受賞の結果、K君は、「第65回全国高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会 -定通高校生の青春メッセージ- 」に栃木県代表として出場する運びとなりました。全国大会は、11月に六本木ヒルズ・ハリウッドプラザで開かれます。
今回の発表会の模様と、最優秀賞を受賞したK君へのインタビューは、後日詳しくお伝えします。
♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第28弾
「体育2」 各スポーツの技能を高め、スポーツの特性に応じた楽しさを味わいます。
「選択体育」 自分の好みで、種目・単位数・学習集団を自由に選べます。(保健体育科・必履修科目<7単位以上>)
「体育1」・「体育2」は、授業がそれぞれ1週間に2時間ある〝2単位〟の講座です。「選択体育」 は、〝1単位〟または〝2単位〟の講座。平成29年度におけるこれらの体育の必履修科目は、Ⅰ部(午前)・Ⅱ部(午後)・Ⅲ部(夜間)にあわせて38講座が開設され、のべ682名の生徒の皆さんが受講しています。
各講座では、次の種目を単元ごとに学習します。また、体育理論も学習します。
剣道(男子)・ダンス(女子)
「体育2」 体つくり運動・長距離走・球技・器械運動(女子)
「選択体育」 A・B ゴール型スポーツ中心
C・D ネット型スポーツ中心
E ゴルフ型スポーツ、バドミントン中心
F トレーニング、卓球中心
関心・意欲・態度、運動の技能、知識・理解、思考・判断を学習の取組状況から総合的に評価します。
次回、「♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第29弾」では、芸術科(書道)の学校設定科目の「ペン習字」を紹介します。
〝出藍祭〟への道 :4年次Ⅰ部(展示グループ)
今回の制作プロセスを検証しながら、当日は、すてきなアロマキャンドルを用意するそうです。テーマは、「Happy Candle」。アロマキャンドルの販売もするそうです。〝出藍祭〟当日は、人数限定ですがアロマキャンドル作りの体験もできるとのことでした。
本番まで、生徒登校日は14日。試行錯誤を繰り返しながら、完成度の高い「アロマキャンドル」ができそうな予感。今日の様子を見ているだけで、さっそく心が癒やされそうな香りに包まれました。とても期待が持てそうです。
がんばれ、26ABクラス! 卒業年次生!!
〝出藍祭〟は、招待状をお持ちの方のみ来場することができます。
〝出藍祭〟への道 :4年次Ⅱ部(展示グループ)
1枚ずつ順番・色彩を考えながら何枚ものA4用紙を並べて、出来上がりのイメージを確認しました。原画は、当日のお楽しみということでした。どんな素晴らしい作品ができるのか、今からワクワクします。
昨年は、マジックルーム(傾きのある小部屋)作りに全力で臨んだものの、その時は、なんとなく質素なイメージでした。今年度の合言葉は、「今年は地味とは言わせない!」とのことでした。そして、展示部門で最優秀賞を狙うそうです。生徒の皆さんは、闘志満々です。
本番まで、生徒登校日は14日。粘り強く計画的に作品を完成できそうな予感がします。
がんばれ、26GHクラス! 卒業年次生!!
※モザイクアートの原画は、★で加工処理しています。
〝出藍祭〟は、招待状をお持ちの方のみ来場することができます。
『下野新聞』紙上で、定通文化発表会の関連記事 紹介
見出しは、「高校生活の苦心、成果見て」です。発表会の目的、生活体験発表会や展示に関する記事が掲載されています。また、今回の発表会の主管校は学悠館高校。事務局のコメントも紹介されています。どうぞご覧ください。
県総文祭演劇研究大会県南ブロック大会 演劇部出場のご案内
なお、入場は無料です。どうぞ会場までお運びくださいまして、作品をご覧ください。
【立ち稽古の様子】
キャリア形成支援事業:〝パソコンを使いこなそう〟開催
今回お招きしたのは、大原簿記情報ビジネス医療福祉専門学校宇都宮校の遠藤竜也先生。丁寧な指導のおかげで、生徒の皆さんはスムーズにパソコンを操作していました。
商業科の生徒の皆さんは、2年次から本格的にパソコンを使った授業が展開されます。参加した生徒の中には、初めてパソコンを操作する生徒もいました。1年生のうちにわかりやすい説明を聞きながら、パソコンの使い方を学べる貴重な時間になりました。
パソコンと向き合った時間は、およそ70分間。パソコンの有効な使用法の学習やプレゼンテーションソフトを用いた練習をしました。また、自己紹介のスライドも作成しました。
遠藤先生には、お忙しいところご来校くださいまして、感謝申し上げます。
キャリア形成支援事業:「栃木県教育振興基本計画2020 -教育ビジョンとちぎ-」の〝基本施策1「確かな学びを育む教育の充実」の主な取組「(5)産学官連携による産業教育の充実」〟の一つ。