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2017年10月の記事一覧
〝ふれあいキャンプ〟 in なす高原自然の家 (第3日)
第3日のプログラムは、朝食のあと、「清掃」、「みんなでうどん打ち」、「アンケートの記入」、「別れの集い」へと続きました。達成感と寂しさの入り交じった不思議な気持ちで、とうとう最終日を迎えることになってしまいました。
7時16分、食堂で朝食。よく手を洗ってから、入室しました。
「清掃」と「部屋のチェック」、「荷物移動」を済ませた後、全員が体験プラザに集合しました。
9時15分、「みんなでうどん打ち」の時間がやって来ました。
12時30分、小研修室で「アンケートの記入」。3日間を振り返って、学んだことや感想を記入しました。「別れの集い」では、各班から感想が述べられました。高校生からは、お礼とともに、素晴らしい出会いに感謝の言葉が語られました。
13時55分、バスに乗り込み、帰校の途につきました。
いろいろな“出会い”があり、そして最後には“別れ”もありました。ボランティアとして参加した学悠館高校の生徒の皆さんは、充実感を味わっていたようです。楽しい思い出も、他の参加された方々からいただきました。バスに乗り込んでいく生徒の皆さんの目は、自信にあふれてとても輝いていました。
〝ふれあいキャンプ〟 in なす高原自然の家 (第2日)
第2日は、「なすウォークラリー」、「カレー作り」、「高校生との交流会」と、盛りだくさんの活動内容でした。
朝は、少し肌寒さを感じましたが、とてもさわやかな空気。思い切り深呼吸しました。景色も最高。はるか遠くまで、色づいた山々を見渡すことができました。
正面玄関前に活動班ごとに集合。説明を聞いたり、準備運動をしたり、飲み物をいただいたり……。
9時02分、「なすウォークラリー」いざ出発!
9時42分、「那須高原ビジターセンター」に到着。センターの中で、〔Q1〕ある生き物の子どもが写っているパネルを探しました。
12時01分、足湯に到着。少し休憩して疲れをいやしました。〔Q4〕足湯の名前は?
12時16分、次のチェックポイントは、「那須温泉神社」でした。
12時35分、「史跡・殺生石」に到着しました。〔Q8〕は、この場所に関する問題が出題されていました。
13時35分、無事にゴールインしました。
15時すぎからは、夕食の「おいしいカレー作り」が始まりました。初めにカレー係とごはん係を決めてから開始。できあがったカレーは、初日に作ったスプーンでいただきました。
18時30分、小研修室で「高校生との交流会」が始まりました。テーブルの上には、おやつも。楽しい時間を過ごしました。
第2日に臨んだ学悠館高校の生徒の皆さんは、参加されたほかの方々とたくさんコミュニケーションすることができました。途中、地図を見たり、クイズを解いたり、足湯につかったり、野菜を切ったり、米をといだり、学悠館高校の学校紹介DVDを見たり……。
力をあわせて一緒に取り組むことや、時間を共有することの大切さを実感しているようでした。子どもたちに接する学悠館の生徒の皆さんは、まるで本物の優しいお兄さん・お姉さんのようでした。
祝! おかげさまで 来場者数440,000名様 達成!
おかげさまで、平成29年度10月期の<月間アクセス数>は、過去最高の21,200~21,600の見込みです。これも、ひとえにご来場くださいます皆さまのお陰であると、“チーム学悠館”の教職員一同、改めてこころから感謝申し上げます。
9月下旬から実施してまいりました〝H29 秋季リニューアル〟も無事完了し、生徒の皆さんをはじめ多くの方々から好評をいただいております。
今後も、“チーム学悠館”の定時制課程教務部情報システム係を中心に、画像付き新着記事の「アップ数の増加」と「品質の向上」を目指してまいります。また、“H29 冬季リニューアル”、“H30 新春リニューアル”のアイデアも話題に。さっそく今後のリニューアル計画の検討に入ったところです。どうぞご期待ください。
<平成29年度:来場者数と達成日>
350,000名様 4月19日(水)
360,000名様 5月27日(土)
370,000名様 6月22日(木)
380,000名様 7月14日(金)
390,000名様 8月 6日(土)
400,000名様 8月25日(土)
410,000名様 9月13日(水)
420,000名様 10月 1日(日)
430,000名様 10月17日(火)
440,000名様 10月30日(月)
450,000名様 ???
500,000名様 ???
〝ふれあいキャンプ〟 in なす高原自然の家 (第1日)
このキャンプの目的は、次のとおり。
●美しい秋の風景を楽しみながら自然の中で楽しく活動し、心のエネルギーをいっぱいにしよう。
●仲間や高校生、スタッフの人たちと協力して活動し、ふれあいながら交流を深めよう。
●仲間と励まし合いながら、いろいろな活動をやり遂げよう。
予定時刻の8時30分に学悠館高校を出発。
10時前には、「なす高原自然の家」に到着。予定より少し早く着いたので、「つつじ吊橋」まで足をのばしました。
大研修室で「出会いのつどい」と「オリエンテーション」が始まりました。
体育館に移動。「仲間づくりレクリエーション」が始まります。
体験プラザで、「マイスプーン・フォーク作り」がスタート。
食べられる分だけ取って、残さず食べました(^^)/~~~
体験プラザで、「キャンプファイヤー」。レクリエーション担当の先生と楽しい時間を過ごしました。
総合的な学習の時間:「進路ガイダンス2」の事前指導
平成28年度までは2月末に行われていたガイダンス。平成29年度からは4か月前倒しして、履修計画を作成し始める今の時期に移行されました。
「進路ガイダンス2」の開催の目的は、次のとおり。
●1年次生:系統別分野別研究会、就職講演会
代表的な系統・分野あるいは就職について必要な知識を習得し、自身の進路選択及び履修登録の参考とする。
●2年次生:上級学校・企業見学会(バスに乗って校外へ)
上級学校の見学を通して進路について具体的なイメージを持ち、自身の進路選択及び履修登録の参考とする。
●3年次4修生:進路講演会、職業別分科会
今後の進路について再確認するとともに、自らの希望進路を実現させるために何をなすべきか考え、履修登録の参考とする。
●卒年次生:社会人マナー講演会、社会人マナー研修
社会人マナー講演会の聴講及び研修を通して、高校生と社会人のルールの違い等について学ぶ。
あわせて「進路希望調査」も実施されました。生徒の皆さんは、「進路ガイダンス2」の機会を最大限に活用したり、進路を真剣に考えたりして、「履修計画」を作成していくことになります。次年度の〝自分だけの時間割〟作りも、間もなく本格的な開始の時期を迎えます。
〝出藍祭〟への道 :『出藍祭だより』(No.1) 発行
この印刷物は、出藍祭実行委員会の企画・発行。編集を担当した実行委員は、おもにSさん(28Mクラス)・Eさん(28Mクラス)・Uさん(28Nクラス)の3名。担当教員と事前に十分に相談した上で、パソコンに向き合いながら、熱心に編集作業を進めていました。
今回の発行にいたった契機は、実行委員会での話題 1年次生、転入生、編入生は、もしかしたら〝出藍祭〟のイメージがつかめないのではないか?
そこで、急きょ、浮上したのが『出藍祭だより』の作成でした。初めて〝出藍祭〟に臨む生徒の皆さんのイメージ作りに、きっと役だったことでしょう。同時に、“チーム学悠館”に所属する一人ひとりの〝出藍祭〟ムードの醸成にもつながったのではないかと思われます。
なお、通信制課程の生徒の皆さんには、10月29日(日)・31日(火)に配付される予定です。
第13回の〝出藍祭〟テーマ
「空前絶後の!超絶怒涛の学悠館!
~希望・自立・共生!最高の青春を仲間と~」
〝出藍祭〟は、「案内状」をお持ちの方のみ来場することができます。
第1回PTA工房「ZAKKA」開催
制作したのは、「江戸つまみ細工」。縮緬(ちりめん)を素材にヘアピン作り。細かな作業を繰り返すことで、作品はできあがりました。今回の作品制作では、PTA理事の早乙女真由美様が、講師を引き受けてくださいました。心から感謝申し上げます。
会員どうし会話を楽しみながら、和やかな雰囲気。講師の早乙女様は、自分の手元をプロジェクターで投影しながら、作業の手順を説明。分かりやすい指導のおかげで、初めて作品作りに挑む方々も、滞りなく作業を進めることができました。
今回の企画は、そもそもPTA理事会で話題にのぼったのが発端。その後、検討を重ねた結果、今日の開催につながりました。
作品の一部は、「〝出藍祭〟PTAバザー」で商品として販売予定。そこで得られる貴重な益金は、次年度に開催される「震災防災学習」の活動費に充てられます。
学校設定科目「アウトドアスポーツ」:晃石山の登山実習
実習場所は、太平山と尾根続きになっている標高419mの「晃石山」(てるいしさん)。この山は、太平山系では最も高い山です。今回は、整備された初級者向け登山コースを巡りました。
事前学習として、周到な計画の立案や持参品の確認を行いました。また、不測の事態が発生した際の対応策も入念に講じてあります。
<コース>
午前9時 出発
栃木駅―(JR両毛線)― 大平下駅―桜峠―晃石山―グミの木峠―太平山神社―
謙信平―六角堂―永野川―栃木西中―学悠館高校
午後3時30分 帰着
<持ち物>
ザック、防寒着、地図、コンパス、水筒(ペットボトル)、弁当(おにぎり)
着替え、タオル、筆記用具、メモ帳、非常食、時計、健康保険証、帽子
<共同装備>
コッヘル、ストーブ、カメラ、救急用品、ロールペーパー
①遅い人のペースに合わせて歩く。
②健康状態を維持して体調不良の場合はとりやめる。
③持ち物をチェックして忘れ物をしないようにする。
④悪天候も予想されるので、雨具は必ず準備する。
⑤熊や蜂、あぶ、など有害生物への対策も考えておく。
①地図の読み方、コンパスの使い方
・地図から距離や標高差を読み取り、時間や疲労度を予測してコース計画を立てる。
・常に現在地点を地図上で確認する。
②装備
・必要な持参品を自分でリストアップし、資料に示した基本的個人装備の漏れがないか確認する。
・荷物は、軽い方が良い。しかし、持って行った方が良いもの(役に立つもの)は多少荷物になっても楽しさが増える。
③歩き方
・登る時・下る時の留意点について、経験を踏まえて説明できるようにする。
④登山と食事
・登山に持参する食料(エネルギー源)はどんなものが良いか。
・行動食(歩きながら食べる栄養物)も工夫してみる。おいしくて便利な菓子類など
⑤記録とまとめ
・計画と実際との違いを確認する。
・想定通りにならなかった理由は、どんなことか。
・次回にやってみたいことなどを記録しておく。
参加した28Iクラスの生徒Yさんは、次のように感想を語っていました。
「本格的な登山は、初めての経験でした。緩やかな道を想像していましたが、思ったよりも急斜面がありました。途中、中高年の登山者と何人もすれ違いました。『こんにちは!』と皆さんと挨拶をかわしました。」
ようこそ図書室へ!⑭ 芸術の秋 〈図書館特別講座〉開催
ショパン「プレデュード15番『雨だれ』」、モーツァルト「『ピアノ協奏曲21番』2楽章」など、6曲を鑑賞しました。音楽と本の紹介は、学悠館高校芸術科(音楽)のJ先生。穏やかな話しぶりと、わかりやすい解説に参加した皆さんは、楽しい時間を過ごしていました。
お茶に関するミニ講座も開かれました。担当したのは学校栄養士のK先生。緑茶・烏龍茶・紅茶の由来、お茶の8つの効果など、とてもためになる話題を提供いただきました。
♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第29弾
(芸術科 書道 <学校設定科目>・選択科目)
「ペン習字」は、授業が1週間に2時間ある〝2単位〟の講座です。29年度は、Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ部にあわせて7講座が開設されて106名の生徒の皆さんが受講しています。
履修条件が特にないので、1年次生から受講することができます。
学習のねらいは、硬筆の特性を活かした書写の基本的技能を学ぶことです。
学習内容は、次のとおりです。それぞれ楷書・行書に分けて学習します。
①基本点画(ひらがな・カタカナ・漢字)
②部首部分の名称
③筆順
④日常文書とその書式(葉書・手紙の書き方・年賀状作成)
評価は、課題の達成度、提出物の提出状況、授業態度、出席状況を総合して算出します。
次回、「♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第30弾」では、理科の学校設定科目「自然科学入門」を紹介します。
平成30年度版『履修のてびき』製本完了! いよいよ履修指導の季節
いよいよ〝履修指導〟の季節を迎えました。
【『履修のてびき』表紙】 【科目配置一覧表】
在校生の皆さんは、11月初めから実施される各種の指導や生徒自身の研究によって、〝自分だけの時間割〟を作成することになります。
11月 1日(水)~ 履修計画作成(LHR・総合的な学習の時間に5回実施)
11月 2日(木) 進路ガイダンス2(進路を意識した履修計画を作成してみよう)
11月 6日(月)~ 授業見学週間(実際に授業を見学できます。期間中、13日間計画)
11月 6日(月)~ 大学進学希望者への履修ガイダンス(進路部担当教員から詳しい説明、3回実施)
そして、12月22日(金)までに、「履修希望」等の書類をHR担任の教員に提出することになります。
【『履修のてびき』内容と構成】 【履修計画作成①「各教科からのガイダンス」(平成28年度記録画像)】
進路をじっくり考えたり、説明などをよく聞いたり、積極的に参加したり、相談したり……、この一連のプロセスを経て、生徒の皆さんの〝自分だけの時間割〟は完成します。
皆さんの協力に感謝! 〝献血〟が実施されました。
初めに、エントランスホールで受付。『献血いただく前に』を熟読してから、『献血申込書』に必要事項を記入しました。健康状態を確認するための問診票は、タッチパネルに触れて入力しました。
記入した問診票に基づいた問診、血圧測定などを行い、その後に200・400mLの献血を実施しました。採血にかかる時間は、10~15分程度でした。
献血した2年次の女子生徒は、「今年の3月に16歳になりました。両親から勧められて、初めて献血することにしました。」と話していました。また、地歴科の教員は、献血歴40年のベテラン。「折に触れて献血するようにしています。縁あって献血できることがうれしいです。」と語っていました。
献血カードには、さまざまなデータが記載されています。次回の献血可能日も印字されていました。協力していただいた皆さん、ありがとうございました。
<観察記録> サルスベリは、本当に100日間も咲き続けるのか?
【第1日】7月9日(日)15:35[左]、15:41[右]
【第23日】7月31日(月)12:15[左]、12:16[右]
【第38日】8月15日(火) 15:25 この日の栃木市の最高気温は、およそ26℃。お盆の中日でしたが、炎天の夏のイメージではありませんでした。
【第73日】9月19日(火) 12:53
【第76日】9月22日(金) 14:41[左]、14:42[右] 夏休み明けの授業再開から1か月。まだまだ花を愛(め)でることができました。
【第79日】9月25日(月) 8:46[左] 花数がだいぶ少なくなってきました。
【第82日】9月28日(木) 11:00
【第95日】10月11日(水) 13:55 南側の葉が色づいています。サルスベリと同じ敷地南側の一画では、コスモスの花が風に揺れています。
【第100日】10月16日(月) 10:17[左]、10:20[右] とうとう100日目を迎えました。この日の最高気温は、15℃。本格的な秋へ。しかし、まだまだ咲き続けています。
【第104日】10月20日(金) 12:46[左]、12:48[右] 咲いている花は、ごくわずかになりました。
【第107日】10月23日(月) 11:50[左]、11:53[右]
昼前、まだ強風が吹いていました。サルスベリの枝は、しなって必死に風に耐えている様子。台風一過。青空が広がって、その下では大きな雲のかたまりが流れています。
一昨日からの風雨のせいか、サルスベリの花は最終盤。あと1、2日といったところでしょうか。
敷地南側には、17本のサルスベリが植栽されています。観察の結果、決して一輪が100日間にわたって咲き続けるわけでも、1本に咲く花が100日間にわたって咲き続けるわけでもありませんでした。
陽当たりや土壌の関係で、早く咲く花もいつまでも咲き続ける花もあります。17本のサルスベリを全体としてとらえると、開花の期間はゆうに100日を越えていました。
また来年の夏、いつもの年と変わらぬサルスベリの花々と出会えますように(^^)/~~~
<速報>〝生活体験発表会〟Ⅲ部生徒が最優秀賞!全国大会へ
受賞したのは、Ⅲ部27MクラスのK君。演題は、「HOME― 私のふるさと― 」でした。
今回の受賞の結果、K君は、「第65回全国高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会 -定通高校生の青春メッセージ- 」に栃木県代表として出場する運びとなりました。全国大会は、11月に六本木ヒルズ・ハリウッドプラザで開かれます。
今回の発表会の模様と、最優秀賞を受賞したK君へのインタビューは、後日詳しくお伝えします。
♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第28弾
「体育2」 各スポーツの技能を高め、スポーツの特性に応じた楽しさを味わいます。
「選択体育」 自分の好みで、種目・単位数・学習集団を自由に選べます。(保健体育科・必履修科目<7単位以上>)
「体育1」・「体育2」は、授業がそれぞれ1週間に2時間ある〝2単位〟の講座です。「選択体育」 は、〝1単位〟または〝2単位〟の講座。平成29年度におけるこれらの体育の必履修科目は、Ⅰ部(午前)・Ⅱ部(午後)・Ⅲ部(夜間)にあわせて38講座が開設され、のべ682名の生徒の皆さんが受講しています。
各講座では、次の種目を単元ごとに学習します。また、体育理論も学習します。
剣道(男子)・ダンス(女子)
「体育2」 体つくり運動・長距離走・球技・器械運動(女子)
「選択体育」 A・B ゴール型スポーツ中心
C・D ネット型スポーツ中心
E ゴルフ型スポーツ、バドミントン中心
F トレーニング、卓球中心
関心・意欲・態度、運動の技能、知識・理解、思考・判断を学習の取組状況から総合的に評価します。
次回、「♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第29弾」では、芸術科(書道)の学校設定科目の「ペン習字」を紹介します。
〝出藍祭〟への道 :4年次Ⅰ部(展示グループ)
今回の制作プロセスを検証しながら、当日は、すてきなアロマキャンドルを用意するそうです。テーマは、「Happy Candle」。アロマキャンドルの販売もするそうです。〝出藍祭〟当日は、人数限定ですがアロマキャンドル作りの体験もできるとのことでした。
本番まで、生徒登校日は14日。試行錯誤を繰り返しながら、完成度の高い「アロマキャンドル」ができそうな予感。今日の様子を見ているだけで、さっそく心が癒やされそうな香りに包まれました。とても期待が持てそうです。
がんばれ、26ABクラス! 卒業年次生!!
〝出藍祭〟は、招待状をお持ちの方のみ来場することができます。
〝出藍祭〟への道 :4年次Ⅱ部(展示グループ)
1枚ずつ順番・色彩を考えながら何枚ものA4用紙を並べて、出来上がりのイメージを確認しました。原画は、当日のお楽しみということでした。どんな素晴らしい作品ができるのか、今からワクワクします。
昨年は、マジックルーム(傾きのある小部屋)作りに全力で臨んだものの、その時は、なんとなく質素なイメージでした。今年度の合言葉は、「今年は地味とは言わせない!」とのことでした。そして、展示部門で最優秀賞を狙うそうです。生徒の皆さんは、闘志満々です。
本番まで、生徒登校日は14日。粘り強く計画的に作品を完成できそうな予感がします。
がんばれ、26GHクラス! 卒業年次生!!
※モザイクアートの原画は、★で加工処理しています。
〝出藍祭〟は、招待状をお持ちの方のみ来場することができます。
『下野新聞』紙上で、定通文化発表会の関連記事 紹介
見出しは、「高校生活の苦心、成果見て」です。発表会の目的、生活体験発表会や展示に関する記事が掲載されています。また、今回の発表会の主管校は学悠館高校。事務局のコメントも紹介されています。どうぞご覧ください。
県総文祭演劇研究大会県南ブロック大会 演劇部出場のご案内
なお、入場は無料です。どうぞ会場までお運びくださいまして、作品をご覧ください。
【立ち稽古の様子】
キャリア形成支援事業:〝パソコンを使いこなそう〟開催
今回お招きしたのは、大原簿記情報ビジネス医療福祉専門学校宇都宮校の遠藤竜也先生。丁寧な指導のおかげで、生徒の皆さんはスムーズにパソコンを操作していました。
商業科の生徒の皆さんは、2年次から本格的にパソコンを使った授業が展開されます。参加した生徒の中には、初めてパソコンを操作する生徒もいました。1年生のうちにわかりやすい説明を聞きながら、パソコンの使い方を学べる貴重な時間になりました。
パソコンと向き合った時間は、およそ70分間。パソコンの有効な使用法の学習やプレゼンテーションソフトを用いた練習をしました。また、自己紹介のスライドも作成しました。
遠藤先生には、お忙しいところご来校くださいまして、感謝申し上げます。
キャリア形成支援事業:「栃木県教育振興基本計画2020 -教育ビジョンとちぎ-」の〝基本施策1「確かな学びを育む教育の充実」の主な取組「(5)産学官連携による産業教育の充実」〟の一つ。