小南通信

2021年7月の記事一覧

1学期終業式を行いました

 本日、令和3年度第1学期終業式等を行いました。
 新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点で会場が「密」にならないように、1年生はzoomを用いてリモートでの参加、2・3年生は第1体育館での参加となりました。

 終業式に先立って、まずは賞状伝達式及び壮行会が行われました。
 インターハイ等に出場を決めた部活動の生徒をはじめ、より上位の検定取得に力を注いだ生徒、スポーツ大会の各競技で優勝したクラスが表彰されました。
 続く壮行会では、ウエイトリフティング部、カヌー部、陸上競技部の上位大会に進む生徒たちが壇上に上がり、校長より激励の言葉をもらいました。慣れない地での大会ですが、全力を出し切きることができるように小山の地より応援しています。
<表彰される生徒たち>
 
<壮行される生徒入場>     <激励の言葉>          <壮行の言葉>
  
<激励金贈呈>


 壮行会の後、終業式が執り行われました。
 夏休みや2学期に向けての校長式辞のあと、学習指導部長・生徒指導部長からも講話がありました。生徒の皆さんは、ぜひこの夏休みに少しでも成長できるよう、学習に部活動にボランティア活動に…さまざまな活動に積極的に取り組んでください。
 また、全員元気な顔で始業式が始められることを楽しみにしています。
<校長式辞>

<リモート参加の様子>
 
<学習指導部長講話>      <生徒指導部長講話>
 

令和3(2021)年度のスポーツ学校の実施について

 昨年度は実施することができなかった小山南スポーツ学校を、今年度は新型コロナウイルスの感染拡大防止に努めたうえで実施いたします。

 今年度のスポーツ学校の実施要項や予定カレンダー等につきましては、以下のページでご確認ください。
 なお、以下のページにて随時情報を更新いたしますので、あわせてご確認ください。 

  ①「トップページ」→「教育活動」→「スポーツ学校」
  ②「トップページ」最下部より、「スポーツ学校」

第65回関東ウエイトリフティング競技選手権大会の結果

 
塚田 +102kg級優勝    川村 61kg級優勝

 令和3年7月10日(土)・11日(日)の両日、小山北桜高校第2体育館において標記大会が開催され、本校ウエイトリフティング部員3名が出場しました。
 +102kg級塚田直人(2S1)はスナッチ125kg、クリーン&ジャーク153kg、トータル278kgと、全て大会新記録で優勝しました。大会での記録をまた伸ばしての優勝でしたが、本人はまだ納得していません。290kgを挙げてインターハイで優勝することを目指しています。今回は286kgを狙いに行きましたが、もう一歩届きませんでした。力はついてきているので次こそは結果を出せるように準備していきます。
 61kg級川村颯太(3G2)はトータル192kgで準優勝しました。4試合続けての減量により調子はよくありませんでしたが、東亜学園(東京都)の選手に競り勝つ勝負強さを見せました。インターハイでは表彰台を目指します。
 67kg級五味田力斗(3S3)はトータル172kgで6位に入賞しました。足首の故障明けだったので本調子ではありませんでしたが、4本成功させる安定感を見せました。インターハイでは6本成功を目指します。
 詳細につきましては部活動のページをご覧ください。
 なお、インターハイにつきましては8月10日(火)に川村、11日(水)に五味田、13日(金)に塚田が出場します。インハイTVで視聴・応援をお願いいたします。