小南通信

2022年8月の記事一覧

全国高校総体ウエイトリフティング競技で塚田直人が優勝!


塚田のスナッチ134kg 第1位(大会新記録)

+102kg級表彰式 塚田は大会新記録で優勝

 令和4年8月5日(金)~8日(月)に愛媛県新居浜市において標記大会が開催され、本校ウエイトリフティング部員3名が出場しました。
 +102kg級塚田直人(3S1)はスナッチ134kg(大会新記録)、クリーン&ジャーク165kg、トータル299kg(大会新記録)を挙げて見事に優勝しました。本校においては6年前の山根大地(現 自衛隊体育学校所属)以来のインターハイ制覇です。塚田は3月の全国高校選抜大会でも優勝していますので、10月の国体を獲れば高校三冠の達成となります。小山市立体育館で開催されるいちご一会とちぎ国体での完全優勝を目指して強化に励みます。塚田は10月10日(月)に出場します。
 64kg級篠原未来(3S2)は10位、73kg級知久夢吏(2S2)は20位という結果でした。力を出し切ったとは言えませんが、インターハイの独特な緊張感の中、精一杯頑張りました。この後も関東大会や全国大会が控えていますので、上位入賞できるようにさらに精進していきます。
 前顧問の先生から引き継いだ全国大会連続入賞は今年度も継続できました。現在の顧問の先生が着任してから12年連続となります。
 大会の詳細につきましては部活動のページをご覧ください。

小南一日体験学習!

 本日、一日体験学習を行いました。多くの中学生や保護者の方々にご来校いただきました。
 中学校別でいくつかの教室に分かれ、全体会では学校概要の説明などをzoomで行いました。その後、本校スポーツ科、普通科の代表生徒による体験発表を行いました。本校での生活や行事、実習で学んだことを生徒目線で「生の声」で伝えてくれました。緊張しながらも、本校の良さを存分にアピールしてくれたと思います。
 体験発表の後、各教室にて部活動説明会が行われました。本来ならば、実際に練習風景を見学・体験活動をしてもらうところでしたが、感染症予防・熱中症対策の観点により、各教室にて顧問や部員による説明する形となりました。説明では、各部とも動画や資料を活用し、工夫を凝らした説明を行っていたので、中学生も未来の高校生活に期待の眼差しを向けているようでした。

 普通科・スポーツ科ともに、本校の生徒が主体となって本校の良さを存分にアピールできたと思います。
 中学生、保護者の皆様、暑い中のご参加ありがとうございました。本日の体験を進路決定の参考にしていただけたらと思います。

<受付の様子(スポーツ科)>

<受付の様子(普通科)>

<体験発表(スポーツ科)>

<体験発表(普通科)>

<部活動説明>