学校通信

第31回北高祭(一般公開)

9月10日(土)9:15〜14:45、本校において、第31回北高祭(一般公開)を開催しました。たくさんの方々(約2000人)にご来場いただき、誠にありがとうございました。
ポスター            パンフレット     本館西壁        北斗くん(ペットボトル)     昇降口
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南校舎
国際バザー                   美術部                   
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北校舎
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東体育館
書道部                          吹奏楽部
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閉会式
優秀団体発表・表彰、校長挨拶・講評  生徒会長挨拶            実行委員長挨拶     
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エンディング
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第31回北高祭開会式

9月6日(火)午後、県総合文化センターにおいて、第31回北高祭開会式が行われました。
 
   総文センター開場12:00      
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   ロビーでの発表(美術)         (書道) 
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開会式 
 ○オープニングセレモニー
 ○あいさつ(学校長)        (生徒会長・実行委員長)     ○表彰(テーマ考案、ポスターデザイン、パンフレット表紙デザイン)
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 ○ステージ発表(ピアノ・デュオ、合唱部、吹奏楽部、書道部、演劇部、ダンス部)
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 ○フィナーレ
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* 一般公開は、9月10日(土)9:15〜14:45です。ぜひご来校ください。なお、周辺道路や駐車場が大変混雑しますので、お越しの際はできるだけ交通機関をご利用ください。また、本校敷地内は全面禁煙ですので、あらかじめご了承ください。

第2学期始業式・壮行会等


8月29日(月)、東体育館が耐震工事中のため、放送により、表彰紹介、壮行会、始業式を行いました。
表彰紹介
第53回栃木県吹奏楽コンクール高校A部門銀賞、同高校C部門銀賞、第78回全国NHK学校音楽コンクール栃木県大会銅賞
第32回宇都宮市民芸術祭書道展秀作(2年)、第46回弘法大師奉賛高野山競書大会団体努力賞、同毎日新聞社賞(3年)、同南山賞(2年)、同高野山書道協会賞(3年2名)、推薦(3年)、特薦(3年2名、2年6名)、準特選(2年6名、1年3名)
平成23年度第36回県高校学年別バドミントン大会1年男子ダブルス準優勝、同2年男子ダブルス第3位
 
壮行会
平成23年度関東総合バドミントン選手権大会 9/1〜3 町田市総合体育館
男子シングルス(3年)
男子ダブルス(3年)
 
第2学期始業式
1開式のことば
2校長式辞
(式辞より)
 ・8月23日は、処暑。日中は暑いが、朝晩は、少し和らいできた。
 ・2学期は、すぐに北高祭、次いで球技大会、2年生は修学旅行と大きな行事があるが、勉強するのに最もよい季節。
 ・19日の一日体験学習に多くの中学生・保護者等が来校した。日頃、生徒の皆さんに言っていることと同じことを伝えた。
 ・今春の卒業生から、在校生に進路関係の図書を贈呈された。各教室・進路室に配置するので、感謝の気持ちをもちつつ、活用されたい。
 ・なでしこジャパンや作新学院高校の「最後まであきらめない」プレーに感動と声援を送ったと思うが、自らも、「あきらめない」というよりは「目標めがけてまっしぐら」で頑張ってみてほしい。
 ・理想(目標・夢)と現実の間で悩むのは、古代ギリシア以来。絵画「アテナイの学堂」(ラファエロ)で、プラトンは天(理想)を指し、アリストテレスは地(現実)をさしている。現実を踏まえつつ、理想目指して頑張ってほしい。
3校歌斉唱
4閉式のことば
 
○国際学習部長講話
 
○クラスごとにホームルーム
 
 
ホームページ・アクセス数    70万人突破 !!

第1学期終業式・壮行会等

7月20日(水)、東体育館が耐震工事中のため、放送により、表彰紹介壮行会終業式を行いました。
表彰紹介
第57回県春季陸上競技大会男子800m第3位(2年)、第1回県陸上競技ジュニア記録会男子800m優勝(2年)、同男子110mハードル優勝(2年)、同女子100m優勝(2年)、平成23年度県高校総体陸上競技大会男子400mハードル3位(2年)、
第31回国際理解英語弁論大会第3位(努力賞)(3年)、
平成23年度全国高校総体バドミントン競技会県予選会男子学校対抗第3位(3、2、1年)、同男子ダブルス3位(3年)、第66回国民体育大会バドミントン競技県予選会少年男子シングルス準優勝(3年)、、同少年男子ダブルス3位(3年)、
第13回日本ジュニア管打楽器コンクール・パーカッション部門高校生コース銀賞(3年)、第12回東関東選抜吹奏楽大会金賞(3年)
 
壮行会
平成23年度関東陸上選手権大会  8/19〜21 県総合運動公園
 ・男子400mハードル(2年)
 ・男子110mハードル(2年)
第66回国民体育大会関東ブロック大会バドミントン競技(3年) 8/26〜28 つくば市洞峯公園
 
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  壮行のことば(校長)     (生徒会長)     生徒会長と出場選手
 
第1学期終業式
校長式辞より
・結果(成績)のよしあしにかかわらず、夏休みを計画的かつ有効に使い、得意科目はさらに伸ばし、不得意科目はその克服に努めること。特に成績不振者は、この夏休みで必ず挽回しておくこと。
・欠席・遅刻・早退が昨年度に比べて少ないこと、漢字テストの合格点を引き上げたが昨年度より頑張っていること、部活動も頑張っている等々、よい傾向にある。 
・明日からの夏休みは、メリハリのある規則正しい生活を。学力をつけるためにも大切。すすんで読書をしよう。
・常に、本校生としての自覚と誇りを忘れずに。
・代表入りして18年目に世界一となった、なでしこジャパンの主将澤選手の言葉「最後まで夢をあきらめずにがんばった。夢は見るものではなく、叶えるものである。」
・市内在住の柴田トヨさんは、現在100歳である。詩集「くじけないで」が150万部を超えるミリオンセラー。息子の勧めで、92歳の時に詩作を始めたという。前向きな生き方に感心する。
・3年生は、進路実現のために、この夏が踏ん張りどころ。2年生は中だるみの解消を。1年生は、高校生活に慣れてきたころだろうが、早く高校の学習方法を身につけること。
・「心(意識)が変われば、態度(捉え方)が変わる。態度が変われば、行動が変わる。行動が変われば、習慣が変わる。習慣が変われば、人格が変わる。人格が変われば、運命が変わる。運命が変われば、人生が変わる。」と言われる。
逆に、「人生を変えたければ、運命を変えなさい。運命を変えたければ、人格を変えなさい。人格を変えたければ、習慣を変えなさい。習慣を変えたければ、行動を変えなさい。行動を変えたければ、態度を変えなさい。態度を変えたければ心を変えなさい。」
・台風に伴う水の事故、雷、熱中症、交通事故等様々な危険に対する危機意識を持ち、2学期始業式を全員元気で迎えられることを祈っている。 
 
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  式辞(放送室)            校歌(各教室で)

防火防災避難訓練

7月14日(木)7時間目に、地震と火災を想定しての避難訓練を実施しました。
     避難                    講評                      消火訓練
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芸術鑑賞会(演劇)

6月14日(火)午後2時から、芸術鑑賞会(演劇)が、宇都宮市文化会館で開催されました。
わらび座  ミュージカル北の燿星「アテルイ」
 
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春季スポーツ大会

春季スポーツ大会が行われました。天候が心配されましたが、全7種目無事に終了しました。
 
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*大会結果*
・二人三脚+1
第1位 3−6   第2位 2−2   第3位 2−3
・長縄跳び
第1位 3−7   第2位 3−3   第3位 2−2
・障害物リレー
第1位 3−7   第2位 2−3   第3位 2−2
・騎馬リレー
第1位 2−2   第2位 3−7   第3位 3−2
・フラフープくぐり競争
第1位 2−3、3−3(同タイム)   第3位 3−1
・百足競争
第1位 2−7   第2位 3−7   第3位 2−2
・クラス対抗リレー
第1位 3−4   第2位 2−2   第3位 3−1
 
総合順位
総合優勝 2−2   準優勝 3−7   第3位   3−1
 
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自立学習講座

4月12(火)・13(水)日、学力向上に必要な自学力を養成するために、新入生全員を対象とした、自立学習講座を東体育館で実施しています。この2日間で、自主的、自立的な学習の方法を学びます。
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新任式

4月11日(月)新任式を行いました。
新任者紹介                    新任者代表あいさつ  生徒代表歓迎のことば
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対面式・始業式・離任式・部活紹介

4月8日(金)、対面式・始業式・離任式等を行いました。
○対面式
在校生代表歓迎のことば   新入生代表挨拶
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○始業式(式辞から)
・明るく元気な挨拶は、コミュニケーションのはじまり。・北高桜の開花宣言。山田川でカモ、キジを見た。 
・創立32年目、平成23年度第1学期のはじまり。1年283名・2年322名・3年278名・合計883名でのスタート。
・学校の本質は、生徒と先生がいて、集団で学ぶ場。
・今年度の努力点「学力の向上を図り進路実現を目指そう 北高生としての誇りを持ちマナーの向上に努めよう」
・今春の卒業生の進路状況(公務員2名 国公立74名(現役)過去最高) 
 3年の担任の先生に聞いたところでは、卒業生が、最後の最後まであきらめずに頑張った結果であり、具体的には、授業を予習復習も含めてしっかり受けていた、課外や個別指導に最後までついてきた、クラス全員が何にでも同じ方向を向いて頑張ったなどがあげられるとのこと。
 
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○離任式           退任者・離任者紹介
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生徒代表挨拶        花束贈呈
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○新入生オリエンテーション(生徒会主催)
生徒会活動・部活動紹介
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平成23年度入学式、PTA入会式

4月7日(木)
○ 入学式に先立ち、東日本大震災で犠牲となられた方々に対し、出席者全員で、黙とうしました。
 
○ 入学式
 
            式次第                   校長式辞
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PTA会長祝辞                 同窓会長祝辞                             新入生代表誓いのことば 
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○1年正副担任紹介              ○学年主任の話       ○学習部長の話  
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○PTA入会式
                  保護者代表あいさつ PTA会長あいさつ  校長あいさつ   事業説明 
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進路部長の話      生徒部長の話
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平成22年度修業式、表彰式他

3月24日(木) 東体育館において平成22年度修業式、表彰式等を行いました。
 
○行事に先立ち、教職員生徒全員で、このたびの東日本大震災で犠牲になった方々へ、黙禱を捧げました。
 
表彰式及び賞状伝達式
(表彰)校内漢字書き取りテスト優秀賞1名、生徒会誌表紙最優秀賞1名、校内百人一首かるた会優勝・準優勝・第3位各1チーム
(伝達)県中部支部高等学校新人弓道大会男子団体優勝、県高体連バドミントン優秀選手2名、JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト2010佳作1名、
    同県青年海外協力隊OB会長賞1名、県吹奏楽連盟ソロコンテスト宇河支部大会金賞・銀賞・銅賞各1名、県高校サッカー新人大会第3位、
    県学校教育書写書道作品展金賞半紙の部2名、県中部支部高校新人卓球大会シングルス2部準優勝
 
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修業式(校長式辞より)
 「東日本大震災で被災された方々のことを考え、心を痛めている皆さんは多いと思う。今、自分たちがなすべきことは何か、自分たちにできることは何か、各自がよく考えてほしい。
 困難な状況にあっても、冷静で規律正しく、他を気遣う日本人の倫理性の高さに世界各国から賛辞が寄せられている。日本の文化として誇りに思うと同時に継承すべきである。
 勉強したくても、家族を失ったり、家や校舎を失ったりした高校生もいる。学ぶことのできる環境にある皆さんは、そのことに感謝し、しっかり学ぶことである。
 地震も、津波も、原発事故も、人類は何度も過去に経験し、その対策は講じてきたが、その三つが重なり、想定外の大災害となった。自然の力は人知を超えている。これまで以上に過去に学ぶことが大切だ。
 鴨長明「方丈記」
   おびただしき大地震(おおない)ふること侍りき。そのさま世の常ならず。山崩れて、川を埋(うず)み、海はかたぶきて、陸地(くがち)をひたせり。
    土さけて、水湧き出で、巖(いはお)割れて、谷にまろび入る。渚こぐ船は、浪にたゞよひ、道行く馬は、足の立處をまどはす。・・・・・」
 E・H・Carr「What is History?」
   「My first answer therefore to the question‘What is history?’is that it is a continuous process of interaction between the historian
   and his facts,an unending dialogue between the present and the past.」
 
 修業式にあたり、1年生319名、2年生276名の進級を認める。新学年に向けて今日から、勉強を始めてほしい。
 女性として世界で初めてアンリ・デュナン賞を受賞した、橋本祐子先生の墓誌に、『明日は今日つくられる』 『できるかできないかではなく、したいかしたくないかである』 と刻まれている。 」
 
      校長式辞                    校歌               ○生徒部長講話  
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高校入試、合格発表

3月7日(月)雪の降る中、高校入試(学力検査)を実施しました。362名が受検しました。 
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3月11日(金)に合格発表(推薦入学、海外帰国者・外国人等特別措置の合格内定者を含む。)を行いました。合格者281名。
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第29回卒業式、同窓会入会式、表彰式等

3月1日に第29回卒業式が行われました。前日2月28日には、卒業式に先立ち、同窓会入会式表彰式卒業式予行等が行われました。また、短期留学壮行会もあわせて行われました。 
2月28日(月)
同窓会入会式
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短期留学壮行会
3月3日から20日まで、アメリカのブッカ・T・ワシントン高校(オクラホマ州タルサ市)、ローレンス・セントラル高校(インディアナ州インディアナポリス市)及びボストンの語学学校(マサチューセッツ州)へ短期留学する生徒17名・引率者2名の壮行会を開催しました。
 
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表彰式
<表彰>
同窓会賞4名(学業成績、運動部、文化部、特別)、皆勤賞31名、精勤賞28名、生徒会功労賞7名、漢字書き取りテスト5名(優秀1、優良4)
 
<伝達>
県高等学校優秀選手1名(バドミントン)、東関東吹奏楽連盟賞1名、県吹奏楽連盟賞29名、県合唱連盟賞2名、県書道連盟賞1名、県教育書写書道作品展金賞1名、若山牧水青春短歌大賞佳作1名、大日本茶道学会茶道修業證書(入門)8名(小習)8名、高校生新聞社賞1名、県産業協議会栃木県イメージアップスポーツ貢献賞・県教育委員会各種大会優勝者表彰・県体育協会スポーツ顕彰1名(馬術)
 
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在校生から卒業生への記念品目録贈呈
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3月1日(火)    第29回卒業式
   
      懸垂幕     玄関(花)           檀上(校旗と花)        祝電祝詞 ありがとうございました。   
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卒業生入場
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卒業証書授与            卒業生290名
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  校長式辞      PTA会長祝辞   同窓会長祝辞  在校生送辞   卒業生答辞
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  卒業生退場
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      卒業生数 9,473名(男子5,060名、女子4,413名)

校内百人一首かるた会決勝戦

1月31日(月)校内百人一首かるた会決勝戦・3位決定戦が,保育実習室で行われました。
決勝戦は1年生同士、3位決定戦は2年生同士の対戦となり、いずれも実力伯仲し、多くのギャラリーの応援もあり、大変盛り上がりました。
 
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優  勝  1年2組
準優勝  1年8組
3  位  2年7組
4  位  2年6組

校内百人一首かるた会

1月13日(木)〜18日(火)、1・2年で、クラス百人一首かるた会(予選)が行われ、クラスごとに代表2チームを決めました。
1月20日からは、クラス代表による、校内百人一首かるた会が始まりました。1回戦から熱気のこもった対戦でした。今後の予定は、次のとおりです。
 
1回戦         A 1月20日  B 1月21日
2回戦           1月24日
3回戦           1月25日
準決勝戦         1月27日
決勝戦・3位決定戦   1月28日
                                場所:保育実習室
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第3学期始業式、賞状伝達、留学生送別式、学習部長講話

1月7日(金) 東体育館において、3学期始業式、賞状伝達、留学生送別式、学習部長講話を行いました。
 
○第3学期始業式(校長式辞から)
 
 新年明けましておめでとうございます。今年の干支は、辛卯(しんぼう、かのとう)。寅年は草木が生じ、卯年は、その草木が地面を覆う年。
 また、兎の登り坂という言葉があります。志を高く持ち、高みを目指して頑張りましょう。
 
 19世紀のイギリスの経済学者ジョン・スチュアート・ミルJohn Stuart Millが、
  It is better to be a human being dissatisfied than a pig satisfied; better to be Socrates dissatisfied than a fool satisfied.
と言っています。質の高い目標を立てて、質の高い達成感を得ましょう。
 
 今月、校内百人一首大会がありますが、全員が優勝するぞという気持ちをもってください。得手不得手は誰にでもありますが、あきらめてはいけません。なお、百人一首の成立には、藤原定家と交流のあった、定家の子為家の舅・宇都宮家第5代当主・宇都宮頼綱(蓮生)が大きくかかわっていると言われています。
 
 国、郷土、学校に誇りを持てる人は、自分自身がそれぞれの分野で一所懸命にやっている人です。
 
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 校長式辞                      校歌斉唱
 
○賞状伝達式
栃木県特別支援教育振興会感謝状(吹奏楽部)、第42回栃木県アンサンブルコンテスト銀賞、第49回全国学校合奏コンクール全国大会奨励賞、同関東甲信越大会優秀賞、同栃木県大会最優秀賞、第33回栃木県学生音楽コンクール本選ピアノ部門、同予選金賞、同本選管楽器部門第2位、同予選金賞、同声楽部門第3位、同金賞
 
第5代校長(平5.4〜8.3)新江敞先生が、昨年11月に瑞宝章小綬賞を受賞されました。心から、お祝い申し上げます。
 
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○留学生送別式
 AFS留学生リン(マレーシア)とオリ(アイスランド)が、2月に帰国するので、送別式を行いました。 
 
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送別のことば(校長)     生徒代表送別のことば       留学生挨拶(リン)   (オリ)
 
○学習部長講話
 
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第2学期終業式、表彰式等

12月24日(金)表彰・賞状伝達式、第2学期終業式、生徒部長講話等を行いました。
○表彰・賞状伝達式
 校内小論文・読書感想文コンクールの入賞者(最優秀賞2、優秀賞2、佳作5)を表彰しました。
 また、下記の賞状を伝達しました。
 
 英語弁論大会中部地区大会2位、栃木県高等学校弁論大会3位、第2回栃木県D-1英語ディベート選手権大会The Runner-Up Award、全国高等学校生徒英作文コンテスト入選、
 第16回東関東吹奏楽コンクール銀賞、第12回全日本高等学校吹奏楽大会in横浜・理事長賞、第3回県央地区アンサンブルコンテスト木管弦バス八重奏金賞、同クラリネット四重奏銀賞、同金管八重奏銅賞、第5回栃木県ピアノコンクールプレ部門F級銅賞
 栃高野連第1回1年生大会3位、第5回高校1年生チーム対抗戦(男子テニス)3位、第50回栃木県高等学校新人バドミントン選手権大会男子団体3位、同男子ダブルス3位
 触れ合いのある家庭つくりコンクール川柳部門優秀賞、第47回全国高校生作文コンテスト大東文化大学学長賞、第31回宇都宮市民芸術祭書道展秀作、第43回下つけ教育書道展大賞、同銀賞3、同銅賞1、第34回栃木県高等学校書道展奨励賞2、第47回全国競書大会委員長賞、同特選2、第45回弘法大師奉賛高野山競書大会毎日新聞社賞、同審査委員長賞、高野山書道協会賞、第9回栃木県高等学校デジタルアートデザイン展奨励賞
 
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なお、書道の関先生は、第64回栃木県芸術祭書道部門で、芸術祭奨励賞を受賞しましたので、紹介します。
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○第2学期終業式(校長式辞から)
 第2学期始業式で、サミュエル・スマイルズ「自助論Self Help」の序文にあるHeaven helps those who help themselves  という文を紹介しましたが、皆さんの第2学期はどうだったでしょうか? 
ノーベル賞授賞式後の晩さん会で、ノーベル化学賞受賞者3人を代表して根岸教授がスピーチをしました。その中で、
Receiving a Nobel Prize is the ultimate recognition for a lifetime spent questioning, exploring, experimenting; passing through the valleys of anguish to climb the mountains of success.
For me, receiving this honor is a 50-year dream come true.
Our pursuit in research must not be for rewards. Our pursuit in whatever we do must always be for excellence, and if we accomplish excellence, it is its own reward and recognition will follow.
と述べています。何事も地道な努力と継続が必要です。
 また、22日は冬至でしたが、世界各国でも様々な冬至祭が行われています。今日24日はクリスマス・イヴですがクリスマスの起源とも関係があるようです。この時期、Merry Christmas and Hhappy New Year! という挨拶が交わされますが、これは相手がキリスト教徒の場合に限られます。一般には、 Happy Holidays and a happy New Year!と言うようです。 
それでは、良い新年を迎え、また始業式で会いましょう。
 
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○生徒部長講話
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修学旅行の実施

12月1〜4日 第2学年の修学旅行を実施しました。詳しくは、2学年のページをご覧ください。
  
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12月1日 平和祈念公園        12月1日 ひめゆりの塔
 
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12月4日 残波ビーチ 

防火防災避難訓練

11月11日(木)宇都宮中央消防署の指導のもと、避難訓練を実施しました。そのあと、消防署の方からの防火防災に関する講話、消火器の取扱説明と実演、起震車体験等を行いました。
 
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人権教育、アジア学院との交歓会

○人権教育
10月28日(木)全学年、東体育館及び各ホームルームで人権について学習しました。
  校長講話  ビデオ「旅立ちの日に」視聴  ビデオの感想等
    
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○アジア学院生との交歓会
10月29日(金)アジア学院生12カ国13名と職員1名が来校し、2年生と交流しました。
   11:00来校 歓迎レセプションと学校概要説明(会議室)
   11:45    歓迎セレモニー、歓迎行事(吹奏楽部)  (東体育館)
   12:35    アジア学院生を囲んでの昼食会(第2学年各ホームルーム)
   13:20    意見交換会(第2学年各ホームルーム)  
   14:40    本校職員との懇談会(会議室)
   15:40    見送り(玄関)
 
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公開授業開催

10月19日(火) 英語科公開授業、宇河地区公開授業を同時開催しました。
○英語科公開授業
 県内の小・中・高等学校から、62名の先生が来校しました。4〜6時間目の英語の授業を見学していただき、さらに7時間目にそれらについての授業研究会で御指導、御助言をいただきました。
講師:宇都宮大学教授 渡辺浩行先生、 県教育委員会学校教育課杣保男先生、柴田隆一先生、  県総合教育センター 大岡寿子先生
北高には、参加者から、本県英語教育をリードしていってほしい、情報を発信し続けてほしいとの熱い期待の声が寄せられました。
 
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○宇河地区公開授業(英語以外)
宇河地区の中学校・高等学校から、12名の先生が来校しました。5〜7時間目の授業を見学していただきました。
 
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生徒会認証式、壮行会、薬物乱用防止講話

10月14日(木) 生徒会役員認証式、壮行会、薬物乱用防止講話が行われました。
 
○生徒会役員認証式
 新役員は、生徒の代表という自覚をもって行動すること。生徒の皆さんは、役員に期待するだけでなく、生徒会のために自分たちに何ができるかを考えること。
(校長あいさつより)
 
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○壮行会
何事も一所懸命が大切。それぞれがそれぞれのやるべきことをしっかりやること。(校長あいさつより) 
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○薬物乱用防止講話
自分の健康と安全は、自分で守るという覚悟が必要。
インフルエンザは今年も、うがい・手洗いの励行、マスク、予防接種等で予防しよう。
交通事故は、ルールとマナーを守り、被害者にも加害者にもならないように。
薬物等については、絶対に手を出さない。自分を大切にする。   (校長あいさつより) 
 
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                       講師  宇都宮東警察署生活安全課長

秋季球技大会

10月8日(金)
○創立30周年記念秋季球技大会が開催されました。心配された天気もよくなり、各クラスとも、選手・応援が一つになって頑張りました。
総合成績    
優勝 2年3組     準優勝 3年4組、2年7組     第3位 2年5組
 
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○球技大会に先立ち、3年高橋優美さんの、第65回国民体育大会・馬術少年トップスコア第1位、標準障害飛越第4位の賞状を伝達しました。
 
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○正門前道路沿いフェンス外側沿いに、コスモスが咲いて、北高の秋を彩っています。7月15日にPTA健康部が中心となって、除草作業を実施しました。
 
 
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生徒会役員選挙、表彰(ダンス甲子園優勝)伝達

○平成22年度生徒会役員選挙
 9月30日(木)4時間目に、立会演説会が行われました。
  即日、投票・開票の結果、全員が信任されました(10月1日告示)。
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なお、立会演説会に先立ち、校長があいさつの中で紹介した言葉を掲載します。
・ 政治とは、国民の考えや行動の反映にすぎない。どんなに高い理想を掲げても国民がそれについていけなければ、政治は国民のレベルにまで引き下げられる。逆に、国民が優秀であれば、いくらひどい政治でもいつしか国民のレベルにまで引き上げられる。つまり、国民全体の質がその国の政治の質を決定するのだ。 (サミュエル・スマイルズ 竹内均訳「自助論」)
・ And so,my fellow Americans:ask not what your country can do for you--ask what you can do for your country. (ケネディ第35代米国大統領就任演説)
 
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○表彰伝達
3年大音剣弥さんが、8月29日に武道館で開催された「友情にありがとう 24時間テレビ ダンス甲子園決勝大会」に鹿商工高生と「A−KING」というチーム名で出場して優勝し、全国516チームの頂点に立ちました。
 
 
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第1回学校評議員会開催

  平成22年9月22日(水) 13:30「平成22年度第1回学校評議員会」が開催されました。はじめに応接室で、委員の委嘱、校長あいさつ、委員紹介、ついで教室に行き5時間目の授業見学が行われました。そののち、応接室に戻って、資料に基づき、進路・学習、健康・生活・特活、創立30周年事業、事務関係について担当者から説明しました。それらを踏まえて各評議員との意見交換が行われ、貴重なご助言をいただきました。

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第30回北高祭開幕

9月3日(金)午後、創立30周年記念・北高祭が開幕し、開会式とステージ発表が行われました(非公開)。 4日(土)は一般公開です。
 
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開会式に先立ち、馬術競技で第65国体へ出場する3年4組高橋優美さんの壮行会が行われました。
 
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また、開会式の後、創立30周年記念事業の一つとして管理棟屋上に設置された校名表示板の除幕式も行いました。
全校生徒の見守る中、同窓会長、PTA会長、校長、生徒代表らの手によって、除幕されました。
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 9月4日(金)一般公開
 
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第2学期が始まりました。

8月30日(月)、賞状伝達、壮行会、留学生紹介、始業式が行われた。
 
○賞状伝達
 吹奏楽部   第52回栃木県吹奏楽コンクール高校C部門金賞
          同                   高校A部門金賞(東関東コンクール出場権獲得)
  合唱部     第77回NHK学校音楽コンクール栃木県コンクール銅賞
 バドミントン部 第35回県高校学年別  2年男子シングルス優勝、準優勝、第3位
          同             2年男子ダブルス 第3位
 ダンス部    高校生ダンス甲子園 「A−KING」 優勝   
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〇壮行会
 バドミントン部  日本バドミントンジュニアグランプリ大会2021  10月29、30日  仙台市
 吹奏楽部    第16回東関東吹奏楽コンクール  9月4日  宇都宮市
           第12回全日本高等学校吹奏楽大会in横浜  11月6、7日
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○留学生紹介
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 オーラフル・ビアールキ・ボーガン(アイスランド)    ピーター・ニコラス・フランケン(カナダ)
 
 
○始業式
「天は自ら助くるものを助く。・・・自助の精神は、人間が真の成長を遂げるための礎である。」(サミュエル・スマイルズ著 竹内均訳「自助論」)
 
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夏季課外実施中

猛暑の中、夏季後期課外実施中です。
1,2年生は本校の教室で、3年生は、大学施設を借用し、実施しています。
 
 
帝京大学理工学部での授業風景及び研究施設見学会の様子
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宇都宮大学工学部での授業風景
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学習合宿(1年、2年)始まる

第1学年、第2学年の学習合宿(26〜28日 2泊3日)が、ツインリンクもてぎ(茂木町)、ニューサンピア栃木(鹿沼市)で、それぞれ始まりました。

第1学年 
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第2学年
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インターナショナルキャンパーズ(ICEP)来校

 7月20日(火)に「International Campers' Exchange Program」によりアメリカから11名の学生と3名の引率者が来校した。
 学生たちは、教室で生徒とともに授業を受けたり、放課後は本校のIEC(国際交流)部と交流を行った。
 
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インターナショナルキャンパーズメンバー
 
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IEC部と交流の記念写真

IEA講演会(アジア学院職員)

6月18日
 10月29日に行われる「アジア学院との交歓会」をより有意義なものとするため、アジア学院職員の佐藤裕美先生においでいただき、「共に生きるために」を目標に活動するアジア学院のお話をしていただきました。
 
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性教育講演会

7月8日
 獨協医科大学病院 看護師長 小松富恵 先生をお招きして、講演会(演題「高校生の生と性 〜君たちにおくるメッセージ〜」)を開催しました。
 助産師・看護師としての豊富な経験に基づき、様々な事例や性感染症等に関する具体的なお話をいただきました。 特に命の大切さを熱心に説いていただきました。
 
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ブッカー・T・ワシントン高校短期留学生受け入れ

  ブッカー・T・ワシントン高校(米国オクラホマ州)から、短期留学生を受け入れました。昨年度は、新型インフルエンザの流行で中止となりましたが、今年度は、6月5日(土)夕方、引率教員2名と高校生等12名が宇都宮に到着しました。7日(月)からは、それぞれのホストファミリーから体験通学しています(18日まで)。9日(水)には、歓迎式が行われました。
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 歓迎式(6月9日) 
 
 
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調理実習(6月8日)                                          茶道体験(6月9日)

自立学習講座

1 目的
 学力向上に必要な「自学力」を養成するために、自主的、自立的な学習の方法を学ぶ。
 (予習、復習の仕方、授業の受け方、計画に基づいた学習の習得)
 
2 日時
  平成22年4月12日(月)8:45~16:30、 13日(火)8:45~16:30
 
3 場所
  本校東体育館
 
4 対象
  1学年生徒全員 
 
5 教科
  国語 数学 英語
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自立学習全体風景
 
 
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            各教科ごとに予習の仕方、授業の受け方の指導を受け、
            その後自立学習に入る。
 
*詳細は、「1学年保護者へ」のページをご覧ください。

第31期生 320名を迎えました。

  本日(4/7)、第31回入学式を挙行しました。入試は今年も狭き門でしたが、そこを突破した精鋭達の凛々しい姿に、今後の宇北高を担う生徒としての頼もしさを感じました。
  今日から、高校生としての新しい生活が始まりますが、夢と希望の実現に向けて好スタートがきれることを心から願っています。
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校長式辞
 
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新入生代表 誓いのことば
 

第28回卒業式

 3月1日、第28回の卒業式を行いました。今年の卒業生は、8クラス322名でした。式には保護者の皆さんをはじめ、PTA、同窓会、旧職員など多数の御来賓の方々に御臨席いただきました。

 例年のことではありますが、在校生送辞、卒業生答辞ともに感動的なものでした。送辞は先輩と過ごした学校生活への喜びと感謝、最上級生となることの決意、答辞は宇北高3年間の思い、後輩への期待、多くの方々への感謝と将来への決意を表すものでした。今年はどちらも男子生徒でしたが、淡々と語ってはいるものの、自分の言葉でしっかりと自分の思いを述べる姿に、卒業生、保護者、来賓ともに涙を浮かべる場面も見られました。最後の、仰げば尊し、校歌も素晴らしかったです。
 終了後、卒業生の皆さんは、喜びと満足感に満ちたとても清々しい顔で式場を後にしました。

 私は、はなむけとして二つを贈りました。一つ目は「知的に誠実であれ」。いつまでも学ぶ心を大切にし、学ぶことの厳しさから得られた誠実な人間性が、困難に遭遇しても道を切り開いてくれると話しました。二つ目は「誇り高き日本人たれ」。国際理解教育を特色とする本校の卒業生として、日本人の豊かな精神を受け継ぎ、そのことを誇りに、世界に羽ばたいてほしいということです。そして、感謝の気持ちを大切に、ということも付け加えました。

 宇都宮北高の生徒指標「励み、結び、拓く」の具現化に努力した卒業生諸君の、大いなる成長と活躍を期待しております。卒業おめでとう。
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2年生0学期、3年生0学期です

  2月12日(金)。昨夜からの雪で、校地一面雪となりました。
 宇都宮気象台によると、積雪量は3cm でした。
午前6時時点で、公共交通機関に運休がないことから、本日は通常授業とし、特別な措置はとり
ません。ただし、積雪の影響により遅刻した生徒については、扱いを考慮することといたしました。
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 さて、2月も半ばとなり、本年度も押し詰まって、各学年ともに、締めくくりの時期となりますが、これからは卒業式や高校入試などにより、午前中授業や、臨時休業の日などが多くなります。各自、先生方の指導の下に、自分自身できちんとした計画を立てて学習に臨んでほしいと思っています。3学期は、1年生にとっては2年生の0学期、2年生にとっては3年生の0学期、という意気込みで取り組んで欲しいものです。
 下の写真は、廊下に張り出されたポスターです。進路部長が、2年生に向けて講話した内容です。2年生のみならず、1年生にも大いに参考になるものですのでここに掲載します。
 
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大学入試センター試験始まる

   16日(土)大学入試センター試験が始まりました。
   本校生は、289名が出願しました。
   当日は、9時30分から開始される公民科の試験に向けて、8時前から会場である帝京大学宇都宮キャンパスに続々と集合してきました。
   いくつかの高等学校が同じキャンパスでの試験となりましたが、どの学校の生徒も、入り口に陣取った各校の担任の先生や進路部の先生の前を通過します。本校生も、先輩の精神を受け継いだ「絶対うかる」シールや飴などを受け取り、激励の言葉を背に、足早に試験教室に入っていきました。
  これまでに身に付けてきた力を十分に発揮し、最後まで試験問題に誠実に向かい合うことを期待しています。      
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3学期が始まりました

 1月8日、3学期の始業式を実施しました。今回は、インフルエンザの蔓延を防止する観点から体育館に集合しての一斉の形から、各教室における放送による式典という変則的な形に変更しました。
  今年は、本校は創立30周年を迎えます。会社では、30年間継続すると老舗の仲間入りができるという話を聞きました。生徒に対して、老舗の学校の生徒であるべく、ひたむきな努力を重ね、人々から愛着と信頼を感じてもらえるように努力して欲しいと話をしました。
 始業式の後、3年生の荒井幸代さんが全国高校総体のスケート競技のフィギュア競技に本県代表として参加を果たしましたことに対する壮行会を実施しました。1年次の山梨大会、2年次の広島大会に引き続き3年連続の快挙であり、今年は1月20日から23日まで、北海道の釧路で開催されます。持てる力を存分に発揮して欲しいと願っております。
 続いて、昨年4月から一緒に学んでいた留学生、アレックス君(パナマ出身)とセシルさん(ハンガリー出身)の送別式を実施しました。お二人は、本校の国際理解教育に大きな貢献をしてくれました。お二人からは、日本の高校生活に対する自分の意見や、母国では経験できない高校生活を経験したことに対する感謝が、流暢な日本語で話されました。帰国してからも、北高のことを忘れずに、自己の目標に向かって努力してくれることを願っております。
 
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             放送による始業式(教室)             放送による送別式(放送室)

第2学期が終わりました。

○終業式
12月25日、第2学期終業式を実施しました。
耐震補強工事も終了し、教室を移動していたクラスも、同日、北校舎への引っ越しが完了しました。長い間ご協力頂き、感謝申し上げます。
新型インフルエンザは、全国的にも沈静化しており、本校でも、終業式の時点で数名の罹患が確認されているのみとなりました。しかし、これから、本格的な寒さがやってきます。特に3年生は受験を控えていますので、一層の注意が必要かと思います。
終業式に先立つ表彰伝達式では、野球、ダンス、バドミントン、吹奏楽、書道、馬術、英語スピーチ、デザイン、論文などの校外大会と、校内の読書感想文、小論文コンクールを合わせた24大会、延べ95名の生徒諸君の表彰状が伝達されました。この数は、在籍数の1割を超え、本校生の頑張りの成果として、今後の活躍が大いに期待されます。
終業式は、服装を整えるところから始まり、2学期の最後に相応しく、緊張感の漂う中、厳粛な雰囲気で進行しました。最後の校歌斉唱、声が小さく、やり直しとなったのが残念でした。

○第82回選抜高等学校野球大会21世紀枠推薦校表彰式
終業式に引き続き、野球部が、栃木県の21世紀枠の推薦を受けた表彰式が行われました。毎日新聞社宇都宮支局長、栃高野連理事長、栃高野連事務局理事、毎日新聞記者の4名が来校されました。支局長、理事長のお二人からは、野球部の活躍を褒め称えて頂くとともに、それを支えた宇都宮北高等学校があったからこその受賞であり、今後も、野球に限らず勉学やすべての部活動において、自信と誇りをもって積極的に取り組んでください、という内容の、野球部と本校生全体を評価して頂く、とても暖かいお言葉をいただきました。

○第3学期始業式
1月8日の始業式は、放送で実施することといたしました。これは、3年生がその1週間後に大学入試センター試験を控えていることから、インフルエンザ感染予防のための措置です。ご理解をよろしくお願いいたします。

12月になりました

 今年も、いよいよ師走、各学年ともに期末試験が終了し、ほっと一息というところでしょうが、3年生はセンター試験まで残り43日、最後の追い込みの時期となりました。2年生は1日から4日まで沖縄方面の修学旅行に出かけています。前の週までインフルエンザによる影響が続いていましたが、当日は、参加予定の全員が、羽田に向けて元気よくバスで出発しました。

 その新型インフルエンザですが、本校は、8月5日の最初の発生以来、本日までに、166名の感染が確認されています。全生徒の18.4%が感染したことになります。11月中旬には、1日に20名以上の感染が確認された日もありましたが、12月に入ってからは、この3日間で7名の発生に止まっています。しかし、学校からインフルエンザが消えたわけではなく、今後も十分な注意が必要なことに変わりはありません。

 さて、インフルエンザに振り回された11月ではありましたが、本校生徒の活躍が3件ほど新聞に掲載されましたのでご紹介します。
 ○「県英語弁論大会」で2年生の浜さんが準優勝し、関東甲信越地区高等学校英語スピーチコンテストへの出場権を得ました。(11月12日 下野新聞)
 ○第82回選抜高校野球大会の21世紀枠の栃木県候補として野球部が推薦されました。(11月21日 各紙)
 ○書の甲子園の愛称を持つ「第18回国際高校生選抜書展」で、書道部の早川君が優秀賞、留学生のアレックス君が秀作賞を受賞(11月21日 毎日新聞)
  
  いずれも、日頃の研鑽の成果が評価されたものであり、心からお祝いするととも、本校の活性化に大きく貢献してくれたことに感謝いたします。
 
※12月になってから、更に次の2件が追加になりました。※
 
 ○「第11回全日本高等学校吹奏楽大会in横浜」で吹奏楽部が連盟会長賞(金賞クラス)を受賞。来年の出場シード権を獲得しました。(12月4日 栃木よみうり)
 ○「全日本障害馬術大会」の大障害・標準障害飛越競技で、2年生の高橋さんが、初出場ながら出場選手最年少で優勝しました。(12月5日 下野新聞)

新型インフルエンザにより2度目の学級閉鎖の措置をとりました

 本日(11月19日(木))、新型インフルエンザのため、1年生の一クラスを学級閉鎖といたしました。昨日までは数名であった感染者でしたが、本日、急激にクラス人数の25%をこえることが確認されました。期間は11月24日(木)までの6日間です。

 前回の3年生の学級閉鎖は、11月15日までで解除となり、現在の3年生の感染者は1名と、比較的落ち着いております。しかし、残念ながら、他の学年での発生となってしまい、予断を許さない状況です。

 今後も、今まで以上に予防対策を徹底させて参りますので、ご家庭においても、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
  なお、学級閉鎖に該当するクラスの生徒に配布した文書等は、このホームぺージの「新型インフルエンザ関係」に掲載しましたのでご覧下さい。

新型インフルエンザによる学級閉鎖の措置をとりました

 一昨日(11月9日(月))から、新型インフルエンザのため、3年生の一クラスを学級閉鎖といたしました。当日、朝から午前10時までの間に、クラス人数の15%をこえる感染者が確認されましたので、今後の校内行事や大学入試に向けて、感染の拡大を少しでも防止するため、早い段階での学級閉鎖に踏み切りました。

 本校では、8月上旬から下旬にかけて5名の感染者が確認された後、9月にはゼロとなりましたが、10月の下旬くらいから流行の兆しが現れました。10月中に11名、11月には19名の感染がありました。本日(11/11)現在で18名の感染者が確認されています。今後も予断を許さない状況です。

 繰り返し言われていることですが、感染を防止するためには、手洗い、うがい、人混みを避けるなどを徹底することが大切です。本校では、毎朝、東西の生徒昇降口に養護、健康部長の先生とともにクラスの保健委員が立って、登校してくる生徒に手指のアルコール消毒を促しています。全国では、重症化して亡くなる人も出ているようです。油断大敵です。

 3年生は、これから大学受験のシーズンを迎えます。2年生は、高校生活最大の行事ともいえる修学旅行が控えています。今後も、予防対策を徹底させるつもりですので、ご家庭においても、よろしくお願いいたします。

10月のご報告

 10月も終わります。更新が遅れて本日に至ってしまいました。生徒達も毎日活き活きと学校生活を送っておりますが、新型インフルエンザの影響も少なからず出てきています。
 28日現在、1、2年生で1名ずつの感染が確認されており、10月になってからは計8名となっています。予断を許さない状態です。2学期は、何をするにも適した時期であると、前回このページで書きましたが、一方で、ウィルスという目に見えない敵と戦わなくてはならないことに苛立ちを感じています。しかしながら、ここは学校全体が一丸となって、最善を尽くしていかなければならないところです。今後、3年生は受験、2年生は修学旅行が控えています。一人一人が健康について十分に注意を払って、まずは自己防衛に努めて欲しいと思います。
 そのような中でも、10月は、本校生の活躍を伝える新聞記事が、いくつか掲載されました。特に大きなものを2つ紹介します。
 
ダンス部 栃木県高体連ダンス新人大会で最優秀賞
          2年生7人で編成されたチームが、「SUCH A FOOL」で、持ち味である「団結力」を発揮し
   て息のあった演技を披露し、初の栄冠を獲得しました。(10月2日 とちぎ朝日)
     
2年生 高橋優美さん 第64回国民体育大会「ときめき新潟国体」
               馬術少年標準障害飛越  優勝
                        馬術少年トップスコア    2位 
        国体の栃木県代表として、2冠こそ逃したものの素晴らしい成績を収め、立派に大役を果たし
  ました。小さい頃から習い始めた乗馬だそうですが、今後の躍進が大いに期待されます。
   (10月5日、7日 下野新聞)

 校舎の耐震補強工事が順調に進んでいますが、工事用シートに囲まれた中庭のシンボル、銀杏の木は、その葉を美しい色に変える準備をしているようです。もうすぐ輝くような黄金色が私たちの目を楽しませてくれることでしょう。その時はまたこのページで紹介いたします。

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     生徒昇降口の消毒液         中庭、工事用シートの中の銀杏

9月のご報告

 9月も終わろうとしていますが、本校の2学期は順調に推移しています。
 新型インフルエンザは、夏季休業中に5名の生徒の感染が確認されましたが、その後、校内での感染はありません。しかし、流行がおさまったわけではなく、県内でも学級閉鎖をしたところもあり、今後も十分な注意を継続して参ります。

 9月の本校の様子をお知らせします。
秋季球技大会
  8日(火) 6種目の競技の後、男女全員による長縄跳び、最後に大会の華であるリレーと続きま
 した。クラス対抗で行われ、種目別の表彰のほかに、春季球技大会との合計得点で、総合優勝、
 準優勝、3位が表彰されました。
  生徒は、選手になったり、進行役を努めたり、また応援をしたりと、何役もこなすわけですが、こ
 の日一日、学校全体が、高校生らしい活気のある音に包まれていました。こういう音を聞くと、先
 生という職業を選んで良かったな、と思うものです。
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吹奏楽部 東関東吹奏楽コンクールで金賞受賞
  5日(土) すでに複数の新聞紙上で取りあげられていますが、神奈川県の横須賀芸術劇場で開
 催されたコンクールで、見事金賞を受賞しました。本校の吹奏楽部は、過去に何度も栃木県代表
 としてこの大会に出場しましたが、金賞受賞という快挙は今回が初めてです。これまでの努力の
 成果が認められ、栃木、茨城、千葉、神奈川の4県の強豪24校の中から栄えある賞に選ばれた
 ことに、心から「おめでとう」と申し上げます。
 
12日(土)、13日(日) イングリッシュフォーカスキャンプ
  宇都宮市の冒険活動センターで実施。この行事は、英語で考えて英語で表現する訓練を2日間
 を通して行い、コミュニケーション能力の向上や、英語を使うことへの自信を得ることなどを目的とし
 て実施しています。参加した生徒達が充実した2日間を過ごし、所期の目的を達成したことは、感
 想文などから読み取ることができました。今後、本校の国際理解教育の核として活躍することを期
 待してやみません。

 2学期は、様々な活動に最適な季節です。本校生は、活き活きと学校生活を楽しく送っていてとても頼もしいのですが、勉強という点においては、更に上を目指してほしいと思っています。それだけの能力を十分に備えていると確信してるからです。ここは、季節も良くなることですし、勉強と部活動などの両立も含めて、更なる飛躍を大いに期待しています。

第2学期始まりました

 昨日31日、第2学期の始業式でした。1,2年生は24日から夏季課外が、3年生は19日から夏季後期課外がありましたので、生徒諸君は実質的には登校していましたが、正式に2学期が始まりました。夏季休業中は、大きな事件、事故もなく、始業式で生徒諸君の元気な顔を見られたこと、何よりでした。
 本校では耐震補強工事、社会的にはインフルエンザの流行や政権交代など、何かと気忙しいことが続くようです。式では、このようなときこそ、じっくりと構えて、自分自身の寄って立つ基盤を固め、落ち着いて行動して欲しいという話をしました。
 今年の学校祭はすでに終了しています。来週は秋季球技大会が予定されていますので、若さと情熱を思いっきりぶつけて欲しいと願っています。

 始業式後の賞状伝達式で、次の表彰を行いました。これまでの努力が評価されたものと思います。どれも素晴らしい結果です。誠におめでとうございます。

  吹奏楽部 第51回栃木県吹奏楽コンクール  
                 高校A部門 金賞 2、3年生の大人数の編成。
                     課題曲 マーチ「青空と太陽」   自由曲 歌劇「トスカ」より                
                     9月5日に横須賀市で開催される東関東大会に出場します。
                 高校D部門  金賞 1年生による編成です。曲目 序曲「春の猟犬」
  書道部   第44回高野山競書大会
                       最高賞である弘法大師賞を、2年生男子が受賞しました。受賞者は全国で2名、
                     作品は高野山に奉納されるそうです。
                       ほかにも、毎日賞 1名 推薦 1名 特薦 5名 準特選 7名 と多くの部員が受
                    賞しました。
  バドミントン部男子 
                  第34回高校学年別バドミントン大会
                        シングルスで、2年生1名、1年生2名が、それぞれ第3位。
               ダブルスでは、1年生のペアが優勝、同じく1年生の別のペアが準優勝に輝きま
                      した。
 
 
※ 新型インフルエンザ関係のページを開設しました。適宜、情報提供をしてまいります。

一日体験学習

  8月25日(火)は本校の一日体験学習でした。今年は、耐震補強工事のため、メニューを縮小しての実施となりましたが、県内の中学生約1300名に加えて引率の先生や保護者の方々も多数参加されました。ありがとうございました。会場の関係で、東体育館と西体育館とに分かれて実施しました。まず、学校説明や学校案内のビデオ視聴のあと、アメリカに3週間ほど短期留学した本校生の体験発表、ハンガリーとパナマから本校に1年間留学している生徒の北高説明、そして1年間の長期にわたってアメリカに留学してこの7月に帰国した本校生との意見発表と続きました。参加した中学生は、熱心に説明に聞き入っていました。受検校決定にあたってはこれまでの他校をも含めた体験学習を参考にするとともに、一人ひとりが目標に向かって努力することを大いに期待しています。最後に、部活動を自由に見学して解散となりました。
 
 
   medium 熱心に説明を聞く中学生(東体育館)

  medium 西体育館への入場
  
   medium アメリカ合衆国への短期留学報告

3年生後期課外開始

  3年生の後期課外が始まりました。今年は、校舎の耐震補強工事のため、会場を大学に移しての実施となりました。19日〜21日までの3日間が宇都宮大学工学部、24日から28日の5日間が帝京大学理工学部での実施です。
 初日の今日は、宇大陽東キャンパスの総合研究棟を中心とする教室で、普段とは違った環境の中で開始されました。夏休みとはいえ、大学では研究や学生のゼミなども実施されています。アカデミックな雰囲気の中、本校生の学習への集中力も大きくなっているのではないか、とは授業担当者の声です。

     medium 講義室における課外の様子

     
 今回の課外は、大学の協力により実施できるものなので、3年生にあっては、北高生の代表として、行き帰りの交通安全に努めるとともに、校舎利用に当たってのルールやマナーをきちんと守り、実り多いものとなることを期待しています。

1,2年生の学習合宿が始まりました。

  夏季休業に入って5日が経過しました。学校では、3年生の前期課外(7月29日まで)、保護者懇談などが行われています。1,2年生は、学校を離れて、それぞれの場所で、学習合宿が開始されています。その様子を報告します。

1年生 会場 大田原市 シャトー・エスポアール 
    参加者 93名
    主な目的 長時間の自学自習で、集中力、忍耐力を養い、自発的な学習態度を身につけ
           る。
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              1年生の学習の様子(シャトー・エスポアール)            
 
2年生 会場 茂木町 ツインリンクもてぎ
    参加者 83名
    主な目的 現役合格を目指して、自己学習力と集中力を高める。
 
            medium2年生開講式(ツインリンクもてぎ)
 
            medium 緑の木々に囲まれて

 この合宿は、自学自習が中心ですが、各教科の教員も待機して、質問にも答えています。勉強漬けの苦しい合宿、規律ある生活の中から、それぞれの目的が達成されることを願っています。
 一方、部活動、その他により、この合宿に参加できなかった生徒もいますが、それぞれの分野での活躍を期待しています。各人が、自分の計画により有意義な夏休みを過ごすことを願っています。