2024年5月の記事一覧

定時制:緑の羽根募金を実施しました。

 5月21日(火)の各SHRにて、【緑の羽根募金】を実施しました。

 積極的な参加のおかげで合計13,037円、寄付することができました。

 

 今後は、生徒の皆さんの力を借りて、学校の緑化活動にも力を入れていきたいと思います。

 参加してくれた生徒、職員のみなさんありがとうございました!

 

 

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定時制:緑化委員会 花のある学校生活運動

 緑化委員会の一大イベントであるⅠ・Ⅱ・Ⅲ部合同の花植え活動を行いました。去年に引き続き、今年もマリーゴールドベゴニアを植えました。

 これから緑化委員の生徒たちは花や葉、土の状態をよく観察しながら、水やりを欠かさずにお世話をします。

 マリーゴールドの花言葉は「健康」、「勇者」、ベゴニアの花言葉は「公平」です。学悠館の生徒たちも、この花言葉のようにたくましく成長してほしいです。

 中庭に素敵なお花たちが咲き誇っていますので、ぜひ学悠館高校に来校した際は、中庭を覗いてみてください。

 

 

~植え込み、水やりの様子~

 

   

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定時制:PTA総会で5年ぶりに「進路講演会」を 開催

 5月23日(木)、本校会議室にて、PTA〝進路講演会〟が開催されました。コロナを機にしばらくPTA総会が簡略化されていたため、進路講演会は5年ぶりの開催です。

 本校進路指導主事の山本教諭による講演で、テーマは「子どもの進路実現を妨げる3つの壁と乗り越え方」でした。15年間の本校勤務経験に基づき、子どもたちの進路を実現させるために必要なことや立ちはだかる壁とその乗り越え方などについて、事例を交えながら詳しく説明していただきました。

 講演後も山本教諭に相談しようと待っている保護者が何人もいるなど、大変有意義な講演会になりました。

 本校は、進学、就職ともに生徒が希望する進路先が多様であるため、個に応じた進路指導も行っており、進路事業を数多くそろえています。保護者のみなさまにおかれましては、ぜひ、本校の指導体制を活用して、お子さんの進路実現に繋げていただきたいと思います。

 

■講演内容

1.子どもの進路実現を妨げる3つの壁

2.3つの壁の乗り越え方

3.進路実現の明暗を分ける2つのポイント

4.保護者がしてはいけない2つのこと

5.質疑応答

 

■保護者からの感想

・進学したいと言う子どもに費用の面で相談しなければと思っていました。今回のお話を聞き、しっかり子どもと話し合いたいと思います。

・良い大学ではなく、子どもにあった大学を選ぶべきだと思いました。

・就職希望なのですが、なりたい職業がないと言っていましたので、今回紹介された進路行事に積極的に参加させようと思います。

 

 

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定時制:避難訓練を実施しました。

 5月15日(水)、Ⅰ、Ⅱ部は4限、Ⅲ部は9限の時間に避難訓練を実施しました。

訓練は、地震発生直後に調理室から火災が発生した想定で行いました。生徒たちは、放送に耳を傾け、教員の指示に従い、真剣な表情で訓練に取り組んでいました。

 今回の訓練を通して、生徒だけでなく教職員もより一層防火・防災に対する意識を高めることができました。

 

    

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〝教育実習〟がスタートしました!

 本日から〝教育実習〟がスタートしました。実習に取り組んでいるのは、学悠館高校卒業生のSさんとKさんです。2人とも担当教科は、地歴公民。本日から3週間にわたり教育実習を実施します。

 

 “チーム学悠館”の教職員は、実り多い実習となるように丁寧にサポートしていきます。

 

  

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定時制:〝生徒総会〟が開催されました。

 5月8日(水)、アリーナ(体育館2階)にて〝生徒総会〟が開催されました。4時限目にⅠ部(午前)・Ⅱ部(午後)、9時限目にはⅢ部(夜間)の生徒の皆さんが集まりました。

 日向野晃校長先生と生徒会長のあいさつの後、議長団が選出されました。その後、各議案について審議が行われました。

 今年の生徒総会では、特別活動部からよりよい部活動にするための提案がされ、生徒の活躍の幅が広がることが期待されます。

 生徒会執行部の皆さんが生徒総会に向けて万全の準備を心がけたことで、滞りなく議事を進行することができました。生徒会執行部の皆さん、議長団の皆さん、参加した生徒の皆さん、お疲れさまでした。

 

【Ⅰ・Ⅱ部】 

日向野校長あいさつ

生徒会執行部、議長団の皆さん

会場の様子

  

 

【Ⅲ部】  

会場の様子

議長団の皆さん

活発な質疑

  

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定時制:体育祭が開催されました

 5月1日(水)、定時制体育祭が開催されました。午前はⅠ部、午後はⅡ部、夜間はⅢ部の体育祭がそれぞれ開催され、有意義な時間を過ごすことができました。

競技種目はドッヂビー、卓球、バドミントン(Ⅲ部のみ)、クラス対抗の大縄跳び。生徒の皆さんはそれぞれ希望する種目に参加し、真剣に取り組んでいました。

 体育祭を通してクラスメイト同士協力し合い、喜びや充実感を分かち合うことで互いの絆がより深まりました。

 

●体育祭実行委員長の言葉

・みんながルールをしっかり守ってくれたので、トラブルもなく、お互いに応援して大いに盛り上がりました。とても    素晴らしい体育祭でした。【Ⅰ部・Sさん】

 

・悔いが残らないように最後まで楽しんでやることができて、とてもよかったです。【Ⅱ部・Kさん】

                                  

・クラスの団結を感じることができました。楽しかったです。【Ⅲ部・Nさん】

 

【Ⅰ部の様子】

  

 

【Ⅱ部の様子】

 

  

 

 

【Ⅲ部の様子】

 

  

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定時制:〝ジョブ・チャレンジ開講式〟 が行われました

 4月26日(金)の8限、本校にて〝ジョブ・チャレンジ開講式〟が開催されました。

 「ジョブ・チャレンジ」とは、将来に向けて働く自信をつけたい、興味あるアルバイトはあるけれどもなかなか応募できない、という生徒に対して、実践的キャリア教育・職業教育の一環として、とちぎ県南若者サポートステーションおよび企業と連携を図り、就労体験の場を提供する本校独自の進路事業です。

 コロナ禍で数年間中断していましたが、昨年度から再開しました。

 先週、総合的な探究の時間で、2年次および3年次4修生を対象に、とちぎ県南若者サポートステーションの藤田さんから説明をしていただき、希望した生徒が今回の開講式に出席しました。

 以降、生徒と企業とのマッチングを行い、3日間の体験活動(無償就業)を実施します。体験を通して生徒の自己理解が深まるだけでなく、職業観の醸成につながることも期待できますし、さらには、生徒と企業側が合意した場合、有償のアルバイト契約への切り替えの可能性もあります。

 実際、昨年度は、〝ジョブ・チャレンジ〟に参加した生徒8名が体験を通して大きく成長し、終了後は全員が有償契約に切り替わりました。

 参加した生徒から緊張感が伝わってきたと同時に「この体験を通して成長したい」という意欲も伝わってきました。

このような一つ一つの体験から、生徒個々が自らの進路を探究していけるよう、引き続き私たち教員もサポートしていきます。

 

< 実施内容 >

①ジョブ・チャレンジ担当者挨拶

②参加生徒の自己紹介

③今後の流れについての説明

④質疑応答

⑤個別ヒアリング・アンケート記入

 

  

 

 

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