2020年2月の記事一覧

『相談室だより』(2月号)が発行されました!

 2月12()、定時制相談部が企画・編集する『相談室だより』(2月号)が発行され、SHRの時間などに生徒の皆さんに配付されました。

 生徒の皆さんは、ふだんどのようなことを意識して身近な人に接していますか?

 今月号では、〝自分も相手も大切にした望ましいコミュニケーション〟の方法として、〝相手を大切にして、自分の気持ちを伝える3つのコツ〟が掲載されています。
 ぜひ読んで、参考にしてみましょう。
 

 保護者の皆様も、お子様をとおして手にされてぜひご覧ください。

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『令和2年度 公開講座受講案内』配布スタート!

 2月12()、当初の予定より一日早く『令和2年度 公開講座受講案内』の配布がスタートしました。
 学悠館高校事務室でお受け取りになれるほか、関係機関の窓口でも配布をお願いしている所があります。また、本HPのメニュー「公開講座のご案内」からご覧になることもできます。

 令和2(2020)年度は、17科目21講座の開講を予定しています。『令和2年度 公開講座受講案内』に綴じ込んである往復ハガキに必要事項をご記入の上、お申込みください。応募期間は、3月19()まで〔必着〕。

 なお、各講座は、学悠館生の受講登録後、定員に余裕のある範囲での受け入れとなります。また、講座の定員を超えた場合には、3月24()午後4時から「公開抽選」を行うことになっています。
 
【学悠館高校事務室窓口】        【学悠館公式HP-メニュー】
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令和2年度の実習費の納入日:2月20日(木)・21日(金)

 〝令和2年度履修科目の実習費〟の納入が2月20()21()に行われます。
 今回、生徒の皆さんが納入するのは、理科、家庭科、芸術科(美術・書道)の各科目の材料などの費用です。事前に実習費の納入を必要とするのは、17科目。すでにHR担任をとおして、「納入通知書」が生徒の皆さんに配付されています。

 実習費は、両日の12:3513:15または16:5017:15の間、エントランスホールに特設された教科ごとのブースで納入することになっています。

 実習費の必要な科目は、いずれも人気講座です。この中には、履修希望の殺到した講座もあります。
  
【実習費の「納入通知書」】   【昨年度の納入の様子】


~事前に実習費を納入する科目~


〔理科〕

自然科学入門

〔家庭科〕

家庭基礎        生活と福祉      服飾手芸     

子どもの発達と保育   フードデザイン

〔芸術科〕

 美術

美術Ⅰ         美術Ⅱ              
素描(デッサン)    絵画A(油彩画)

絵画B(水彩画)    ビジュアルデザイン  マンガ・イラスト  

 書道

書道Ⅰ         書道Ⅱ 
篆刻・刻字       ペン習字
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まもなく卒業を迎える28Aクラス:思い出のHRアルバム!

 4年次Ⅰ部28Aクラスでは、13名の皆さんがまもなく〝卒業〟を迎えます。すでに昨春「3修」の仲間を見送り、「4修」を希望した皆さんも3月にめでたく新たな一歩を踏み出すことになります。
 28Aクラスでは、「思い出のHRアルバム」作りが佳境を迎えています。13名の一人ひとりが、自身を除く他の12名のクラスメートに宛てて心温まるメッセージ。このカードが、アルバムに添えられていきます。また、ふだんのHRや行事の際に撮られたスナップも、たくさん収められるとのことです。アルバムは、3月3日()の卒業式当日に配られるそうです。

 

 2月12()から〝卒年次生特別指導期間〟が始まります。Ⅰ部(午前)では、2・3時限目の間にSHRが行われています。2月10()のSHRが、通常の時間帯に行われる最終回でした。HRの全員がそろうのも、卒業式予行の日と卒業式が挙行される日のみ。明るく元気で、愉快な仲間との交遊も、あとわずかとなりました。さまざまな経験をとおして、学悠館高校で培った〝友情〟は、28Aクラスの皆さんにとって素敵な財産となることでしょう。
   
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校長先生による講話:思い出深い〝はなむけ〟の言葉

 2月7日()の9時限目に、Ⅲ部(夜間)卒業予定生徒を対象とした「卒業事前指導」が実施されました。定時制課程の今年度の卒業予定生徒の数は、134名。このうちⅢ部(夜間)では、4修生13名、3修生8名のあわせて21名が卒業を迎えます。

 初めに、飯田道彦校長先生による講話が行われました。この中で、まず卒業までの努力を称えるとともに、まもなく学悠館高校を巣立っていくことへの祝意を述べていらっしゃいました。続いて、〝卒年次生特別指導期間〟の意味や過ごし方、進路に応じた激励の言葉などが語りかけられました。また、校長先生ご自身の経験を交えたり、吉野弘さんの詩の一節をひもといたりしながら、社会に出ることや大人になることの意義もお話になっていました。
 校長先生の一語一語は、卒業生にとってとても思い出深い〝はなむけ〟の言葉となりました。
 

 

 生徒指導を担当する教員からは、〝卒年次生特別指導期間〟の留意点や事故の防止、規則正しい生活と健康の心がけ、高校生活の整理と進路の準備などが伝えられました。また、卒業年次主任からも、諸手続や今後のスケジュールについて説明が行われました。

 

 同日4時限目には、会議室でⅠ部(午前)Ⅱ部(午後)卒業予定生徒120名を集めて「卒業事前指導」が行われました。
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