2021年1月の記事一覧

〝転編入学希望者向け第2回学校説明会〟 開催

 1月20()学悠館高校〝転編入学希望者向け第2回学校説明会〟が開催されました。午後2時から受付開始。初めに、数人ずつのグループに分かれて校舎内を見学いただきました。その後、主会場の会議室にて、あいさつ・学校概要の説明・入試関係の説明などからなる「全体会」が行われました。
 午後4時からは、希望された皆さまを対象とした「個別懇談」が用意されました。定時制通信制あわせて10名の担当者が、質問や相談に対応しました。

 多くの皆さまにお越しいただきました。誠にありがとうございました。
   
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定時制:学習用大型液晶モニター 普通教室に設置

 このたび教室に学習用大型液晶モニターが設置されることになりました。


 モニターは、全部で12台。さっそく設定が完了し、今月末から2・3・4階の普通教室で活用されることになります。また、指導用タブレット型パソコン12台も、同時に購入。ICT環境の充実にともなって、生徒の皆さんの学習がますます実り多いものとなることでしょう。


 一方、GIGAスクール構想の一環として、無線LANの工事がおおむね完了。生徒用タブレット型パソコンも、まもなく納入される見込みです。
 すでに学悠館高校には、パソコン教室・LL教室・文書処理教室の3教室に120台の生徒用デスクトップ型パソコンが設置されています。これに、生徒用タブレット型パソコンが新たに加わったことで、デジタル機器の活用の利便性が大幅にアップすることになります。
  
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定時制:総合探究 職業人講演会(Ⅲ部の1・2年次生)

 1月15()、9時限目の「総合的な探究の時間」に視聴覚室を主会場に〝職業人講演会〟が開催されました。今回は、株式会社酒井建築設計事務所(宇都宮市中今泉)の代表取締役社長である酒井誠様を講師としてお招きしました。


 酒井先生には、「明るく生きていこう!」という演題でお話しいただきました。ユーモラスな語り口で繰り出される貴重なお言葉は、生徒にとって「明るく生きていくことの大切さ」を考える有意義な時間となりました。


 会場となった視聴覚教室には、Ⅲ部の1年次生が集合。2年次生は、LL教室でライブ配信を視聴しました。


 


 「プラス思考で物事を考えること」、「『有り難い』と思うことの大切さ」、「得意技をもつ」、「旅に出る」など、さまざまなキーワードから人生や職業を考えていくためのたくさんのヒントをいただきました。

 

 

 酒井様には、ご多用の所ご来校くださり誠にありがとうございました。

 

【生徒の感想より一部紹介】

自分がなりたい職業になるとは限らず、親の仕事を受け継ぐことも選択肢の一つでもあるんだなと思いました。

プラス思考でいても成功するとは限らない。でも、マイナス思考でいたら成功はしない。人生において、プラス思考はすごく大切だと思いました。

ネガティブはどこまでもネガティブ。ポジティブはプラスを考えられる。

「デザイン=より良くするもの」という考えが印象に残ってます。

将来についてどうしても「今考えて決めないといけない」という考えがあって、焦りがあったけど漠然とした気持ちでも挑んでみるのが大切だと思えました。

元気が出るような楽しい話し方がとても良かったです。

仕事をする上で、もっと良くするための考えを探究し続けるという考えに感心しました。

先生の人生観、デザインというお仕事への情熱が伝わってきました。

お話しに動きも合わせていて、聴いていて役に立ちました。
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定時制:総合探究 職業人講演会(Ⅰ・Ⅱ部の1・2年次生)

 1月15()、4時限目の「総合的な探究の時間」にアリーナを主会場に〝職業人講演会〟が開催されました。今回は、株式会社ヤオハン(本部・栃木市平柳町)の代表取締役社長である財田忠典様を講師としてお招きしました。


 演題は、「目標を持って職業を考える」。ご自身の経験に基づいた情熱的な語り口で、およそ50分間にわたってご講演いただきました。


 アリーナには、Ⅰ・Ⅱ部の2年次生150名が集合。参加した生徒の皆さんは、財田様のお話に時間いっぱい集中して耳を傾けました。一方、Ⅰ・Ⅱ部の1年次生は、校内の各教室でライブ配信を視聴しました。


  


 財田様からは、「異体同心」、「食のライフライン」、「現場第一主義」、「人のちから」、「店のちから」など、さまざまなキーワードから職業を考えていくためのたくさんのヒントをいただきました。
  

 
  

 

 財田様には、ご多用の所ご来校くださり誠にありがとうございました。


【生徒の感想より一部紹介】
目標がない人は、今からしっかり目標を立てて、そのために努力していくことが今後大切なことだと思いました。
目標を持って物事に取り組むことが、人生をより良くしていく上で必要なのだということがわかりました。
社員さんのことを大切にしているのだなあと思いました。「企業は人」といって、仕事にやりがいを持たせようとがんばっている。
社長という立場だから上であぐらをかいているのではなく、自ら行動を起こしていることが分かった。
社長になるような人でも、高校時代は将来のことをあまり考えてはいなかったと聞いて、少し親近感がわきました。
「感染症対策をしっかりやっています。」と社長が直接言ったので、安心して買い物ができるところ(ヤオハン)だなあと思いました。
「食のライフライン」という言葉から、スーパーマーケットとしての使命感を持って取り組まれていることに心から感謝します。

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定時制:『ほけんだより』(1月号)が発行されました。

 『ほけんだより』(1月号)が発行されました。
 今月号は、表面の全面を使って〝新型コロナウイルス感染症〟に関する記事が掲載されています。『緊急事態宣言』と私たちの留意点、感染症対策などが詳しく紹介されています。

 裏面には、12月号で生徒の皆さんに協力をお願いした「健康に関する意識調査」のアンケート結果が掲載されています。回答数は、291名。ご協力ありがとうございました。



「健康に関する意識調査」
のアンケート結果と保健室からのコメント

 

今年は、約8割の生徒が健康的な生活ができたと答えています。その中で、新型コロナウイルス感染症への対応が約45%と1番多く、次いで体を積極的に動かせた生徒が18%でした。

今後の特集について、たくさん要望がいただけたのでできる限り応えていくようにします。このほかにも載せてほしい記事や質問があったら、気軽に保健室までお話しください。

 

 生徒の皆さんには、1月14日()から配付されています。  保護者の皆さまも、お子様をとおして手にされてどうぞご覧ください。
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