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2020年7月の記事一覧
“キャリアカウンセラーとの面談” 実施中
7月13日(月)、相談室(第2)で今年度になって2回目の“キャリアカウンセラーとの面談”が行われました。この面談は、『とちぎ県南若者サポートステーション』から専門相談員の藤田美江先生をお招きして平成26(2014)年度にスタート。進路に不安を抱える生徒とその保護者の相談窓口として利用され、今年度で7年目を迎えました。
今日は、定時制・通信制あわせて4名の生徒の相談にご対応いただきました。生徒の皆さんから寄せられる相談内容は、進学・就職・アルバイトに関することをはじめ、就職試験での面接の留意点やアピールポイント、企業における資格取得など、実に多方面にわたります。今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響を心配した進路相談も増えているようです。また、卒業年次の生徒だけでなく、下級生からの相談も寄せられているそうです。
今日は、定時制・通信制あわせて4名の生徒の相談にご対応いただきました。生徒の皆さんから寄せられる相談内容は、進学・就職・アルバイトに関することをはじめ、就職試験での面接の留意点やアピールポイント、企業における資格取得など、実に多方面にわたります。今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響を心配した進路相談も増えているようです。また、卒業年次の生徒だけでなく、下級生からの相談も寄せられているそうです。
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定時制:総合学習(卒業年次) 志望理由書の作成
7月10日(金)、4時限目の「総合的な学習の時間」に地歴公民教室に、3・4年次Ⅰ部(午前)・Ⅱ部(午後)の卒業予定生徒のうち進学志望の皆さんが集まりました。
今回は、〝志望理由書の作成〟について学習しました。生徒の皆さんは、すでに配られている「面接試験対策のヒント」を参考にしたり、スマートフォンの検索機能を活用したりしながら、自身の志望動機について考えを整理しました。
作成は、志望理由書のパターン例をもとに実際に志望理由書を書いてみるという方法で行われました。はじめに、志望の意思表示、志望のきっかけやエピソード、社会との関わり、将来の展望、志望大学(学部)・志望専門学校との関連など、作成の手順を確認しました。次に、これにしたがって、内容を具体的に検討。そして、ワークシートに自身の考えをまとめていきました。
定時制では、3年次(3修)・4年次の卒業予定生のうちおよそ半数にあたる70名(午前・午後・夜間の合計)が進学を希望しています。卒業予定生徒の皆さんは、これからの取組や努力しだいで来春までに栄冠を手にすることになるでしょう。
今回は、〝志望理由書の作成〟について学習しました。生徒の皆さんは、すでに配られている「面接試験対策のヒント」を参考にしたり、スマートフォンの検索機能を活用したりしながら、自身の志望動機について考えを整理しました。
作成は、志望理由書のパターン例をもとに実際に志望理由書を書いてみるという方法で行われました。はじめに、志望の意思表示、志望のきっかけやエピソード、社会との関わり、将来の展望、志望大学(学部)・志望専門学校との関連など、作成の手順を確認しました。次に、これにしたがって、内容を具体的に検討。そして、ワークシートに自身の考えをまとめていきました。
定時制では、3年次(3修)・4年次の卒業予定生のうちおよそ半数にあたる70名(午前・午後・夜間の合計)が進学を希望しています。卒業予定生徒の皆さんは、これからの取組や努力しだいで来春までに栄冠を手にすることになるでしょう。
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定時制:総合探究(2年次) 多様性と共生社会
7月10日(金)、4時限目の「総合的な探究の時間」にアリーナで、2年次Ⅰ・Ⅱ部の皆さんが〝多様性と共生社会〟について学習しました。今回は、Panasonic(パナソニック株式会社)から提供された『オリンピックとパラリンピックを題材とした教育プログラム』を教材として活用しました。
テーマは、「インクルーシブな社会を考える」というものでした。
障がいをもつ方に、学悠館高校から栃木駅までの道順をたずねられた場合、どのように答えるか?どのようなことに気をつけるか?生徒の皆さんは、さまざまなことを想定していました。一方、スライドの中で紹介された工場では、〝共生社会〟を実現するためにどのようなことを工夫しているか?生徒の皆さんは、映像からこの工夫をひとつずつ発見しているようでした。これらの学習をとおして、〝共生社会〟を実現するために大切なことは何かを深く考えました。

学悠館高校には、生徒指標が3つあります。この中には、〝共生〟が含まれています。生徒の皆さんは、学校生活や社会の中で、さまざまな個性をもった人々と共に生きることの大切さを改めて感じ取ったことでしょう。そして、すべての人が活躍できるような社会を実現する。このようなことに貢献できる人材になってほしいと思います。
テーマは、「インクルーシブな社会を考える」というものでした。
障がいをもつ方に、学悠館高校から栃木駅までの道順をたずねられた場合、どのように答えるか?どのようなことに気をつけるか?生徒の皆さんは、さまざまなことを想定していました。一方、スライドの中で紹介された工場では、〝共生社会〟を実現するためにどのようなことを工夫しているか?生徒の皆さんは、映像からこの工夫をひとつずつ発見しているようでした。これらの学習をとおして、〝共生社会〟を実現するために大切なことは何かを深く考えました。
学悠館高校には、生徒指標が3つあります。この中には、〝共生〟が含まれています。生徒の皆さんは、学校生活や社会の中で、さまざまな個性をもった人々と共に生きることの大切さを改めて感じ取ったことでしょう。そして、すべての人が活躍できるような社会を実現する。このようなことに貢献できる人材になってほしいと思います。
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定時制:総合探究(1年次) 進路探究オリエンテーション
7月10日(金)、4・9時限目の「総合的な探究の時間」に、1年次の各教室では「進路探究オリエンテーション」が行われました。
今回のテーマは、「『探究活動』に取り組む意義を理解するとともに、この活動の成果の具体例を参考にして一連の流れをつかむ」こと。生徒のみなさんは、用意された資料をもとに、『探究活動』のプロセスをしっかりと確認していきました。
課題の設定、情報の収集(調べること・調べ方)、整理・分析(分析方法・わかったこと)、まとめ・表現(探究から見えたこと・発表方法)などの手順を経ながら、今後〝探究〟を深めていくことになります。第1回は、オリエンテーション。これから年度末まで14回にわたって、この活動が続くことになります。生徒の皆さんの主体的な活動を楽しみにしています。
今回のテーマは、「『探究活動』に取り組む意義を理解するとともに、この活動の成果の具体例を参考にして一連の流れをつかむ」こと。生徒のみなさんは、用意された資料をもとに、『探究活動』のプロセスをしっかりと確認していきました。
課題の設定、情報の収集(調べること・調べ方)、整理・分析(分析方法・わかったこと)、まとめ・表現(探究から見えたこと・発表方法)などの手順を経ながら、今後〝探究〟を深めていくことになります。第1回は、オリエンテーション。これから年度末まで14回にわたって、この活動が続くことになります。生徒の皆さんの主体的な活動を楽しみにしています。
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定時制:1年次生に『月別出欠状況一覧表』 初めて配付
7月10日(金)、1年次の皆さんに『月別出欠状況一覧表』(6月分)が初めて配付されました。この一覧表には、○・△などのマークで講座ごとの出欠状況が示されています。
なお、この『月別出欠状況一覧表』は、〝学籍管理システム〟に基づいて印刷されています。このシステムは、毎時間の出欠の管理や成績の算出、各種証明書類の発行、生徒の個人時間割の作成など、さまざまな校務に活用されています。
今年度は、長期の臨時休業の後、6月1日(月)に授業が完全に再開しました。とりわけ1年次生は、慣れない学校生活のスタートにとまどいを覚えたかもしれません。生徒の皆さんは、一覧表を手にしながら、自身の出欠状況をじっくり振り返っているようでした。
保護者の皆様には、この一覧表を保護者面談の折に手渡したり、ご家庭に郵送でお届けしたりすることになっています。
なお、この『月別出欠状況一覧表』は、〝学籍管理システム〟に基づいて印刷されています。このシステムは、毎時間の出欠の管理や成績の算出、各種証明書類の発行、生徒の個人時間割の作成など、さまざまな校務に活用されています。
※1年次の一部のクラスでは、7月13日(月)から配付されることになっています。
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定時制・Ⅲ部 食・育・Love給食
・8月25日(月)の給食画像
夏休みが終わりました。学悠館高の節目の日はいつも「カレー」です!最初の日の給食は「夏野菜のカレーライス」です。なすに、かぼちゃに、栄養たっぷりですね!今日は、生徒の皆さんが、元気に登校している様子が見られます。学習に部活動にがんばっていきましょう。
・調理の様子
夏休み明けも美味しい給食を用意してお待ちしております
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令和元年東日本台風/浸水被害