2017年9月の記事一覧

第13回〝出藍祭〟まで残すところ60日!

 9月12()13回〝出藍祭〟まで残すところ60。初日の1111()までに生徒が登校する日数も38日になりました。いよいよカウントダウンの開始です。本番当日に向けた準備は、着々と進んでいるようです。

     
【視聴覚室:出藍祭実行委員会Ⅰ・Ⅱ部()、Ⅲ部()

 

今日は、8回目の〝出藍祭実行委員会〟。Ⅰ・Ⅱ部は合同で1240分から、Ⅲ部は1820分から、それぞれ視聴覚室で開催されました。協議内容は、次のとおり。


1.係ごとの顔合わせ
 ①「アリーナステージ」運営・技術スタッフ
 ②「コンテスト」の企画&「中庭」運営
 ③エントランスホール「入場門」制作
 ④実行委員会の特別企画

2.『出藍祭新聞』(仮称)の発行について

 

出藍祭実行委員の皆さんを中心に、協力して準備が整いつつあります。また、HR・部活動・有志団体等による参加テーマも、9月末までには調整が完了する見込みです。生徒の皆さんは、〝出藍祭〟に向けて、力強く確かな歩みを進めています。

 

    

    

    

    

【平成2728年度〝出藍祭〟の記録画像より】

 

力を合わせて、みんなで作りあげていく〝出藍祭〟(しゅつらんさい)

13回の〝出藍祭〟テーマ

「空前絶後の超絶怒涛の学悠館

希望・自立・共生最高の青春を仲間と

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JRC部:『東京新聞』紙上に創部以来の活動の歴史が掲載されました。

 9月12()付けの「『東京新聞』地域の情報・栃木」(20ページ)に、JRC部の創部以来の活動の歴史が掲載されました。学悠館高校JRC部の皆さんは、これまで地域の方々と連携して災害に備える諸活動に取り組んできました。

    
【平成24年9月:避難所体験】  
  【平成24年3月「防災まちづくり大賞」消防庁長官賞】

 

「防災まちづくり大賞」での消防庁長官賞の受賞、栃木市の災害図上訓練への参加、日本赤十字社への訪問など、これまでの実績や日ごろの防災意識を高める活動が詳細な記事に。また、8月に開かれた「高校生ボランティア・アワード」(さいたまスーパーアリーナ)、「『山の日』記念全国大会」(那須町)への参加も、紹介されています。JRC部の部長・副部長、顧問の教員のコメントも盛りだくさんです。

どうぞご一読ください。なお、『東京新聞』の電子版で記事をご覧になることができます。

 

    

【平成29年8月:「高校生ボランティア・アワード」】

 

 

    

【平成29年2月:炊き出し訓練】     【平成29年8月:『山の日』記念全国大会】

 

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インフルエンザ:うがい・手洗い等の予防の徹底を!

 9月11()、朝・昼の教員打合せの中で、養護教諭から「生徒の健康観察」とともに、「うがい・手洗い等の感染症予防の徹底を促す」ように教員向けにアナウンスがありました。何となく季節外れの印象……。

 

 
 ところが、「学校等欠席者・感染症情報システム」で、全国の「出席停止・疾患の登録数(インフルエンザ)」を見ると、一部の特定の地域では一定数の発症数が報告されています。栃木県内でも、先週ある地域での発症例が報告されています。

生徒の皆さん、9月14()からは〝前期期末テスト〟が始まります。テストは、日ごろの学習の成果を発揮する大切な機会。体調管理を万全にして、テストに臨みましょう。そのためにも、うがい・手洗いの徹底を忘れずにね(^O^)

 

【学悠館高校保健室発行『ほけんだより』平成2712月号から一部抜粋】

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『下野新聞』紙上で、学悠館高校の講座が紹介されました。

 9月9日()付け『下野新聞』県南・両毛版(P.23)で、学悠館高校の「篆刻・刻字(てんこく・こくじ)」の講座が紹介されました。見出しは、「竹根の篆刻に挑戦」。ふだんの授業の様子や篆刻の材料、生徒とともに学ぶ公開講座生などについても記事に。また、真剣な表情で印材に文字を彫り続ける生徒・公開講座生の写真も掲載されています。どうぞお読みください。
 なお、本ホームページでも、9月7日()18:50UP]に「♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第25弾」として、「篆刻・刻字」の授業の様子を紹介しました。こちらも、あわせてご覧ください

 

<乾燥させた竹根>

    
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〝第2回2017クリーン学悠館運動〟が実施されました!

 9月11()午後4時すぎから、生徒の皆さんと教員が協力して〝第2回2017クリーン学悠館運動〟が実施されました。この「クリーン学悠館運動」は、清掃をとおしてものを大切にする心を育てるとともに、学校集団の一員としての自覚をもたせることなどを目的として、年間数回にわたって展開されています。

 あらかじめ参加を希望したおよそ100名の生徒に加えて、飛び入り参加した生徒の姿も。各教室の清掃監督にあたった教員も、生徒とともに汗を流して清掃活動を行いました。参加した生徒の皆さんと教員の総数は、150名程度でした。

 

    

【清掃風景:404教室()、“学悠館通り”(外周道路) ()

 

今回の清掃場所は、301307教室、401407教室、“学悠館通り”(外周道路)。前期期末テストを今週の後半に控え、次の3点を教室清掃の重点目標としました。

机に落書きがあった場合、メラミンスポンジで消した後に雑巾で拭く。 

床を掃いてから、立体吸着ドライシート付きの掃除道具で拭く。

黒板をきれいにし、クリーナーの中を掃除する。


<各教室>

    

    

    

    


 <巴波川(うずまがわ)の川岸>

 

    

 

 

 校内放送のスピーカーからは、清掃の時間にあわせて人気アイドルグループの楽曲がBGMとして流れていました。参加した皆さんは、所属する部(午前・午後・夜間)や年次の隔てなく、力を合わせて活動していました。定時制課程保健部環境美化係の担当者は、「皆さんの協力のおかげで、とてもきれいになりました。お疲れさまでした。」と語っていました。

 

~参加した生徒の皆さんの感想~

N君 (Ⅲ部・28Mクラス)

 「7時間目の『ビジネス基礎』の授業を終えてから、すぐ駆けつけました。第1回クリーン学悠館運動も、参加しました。教室がきれいになって勉強がはかどると思います。」 

Yさん(Ⅰ部・27Cクラス)

 「みんなで協力して取り組んだので、とても楽しかったです。きれいな環境でテスト受験。期末テスト、頑張ります!」


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<観察記録> はたしてカボチャの成長と収穫は? 

 昨年の秋、図書室のカウンターの上に観賞用のかわいいカボチャが出現。イラストの得意な生徒が図書室担当教員の似顔絵を描くなど、とても愛くるしい〝おもちゃカボチャ〟がありました。このカボチャは、図書室関係者が土産品として秋田県で購入したものでした。


    


 この〝おもちゃカボチャ〟の種を植えたら、同じカボチャが育つのか?


春、十分に水に浸した後に、みごとに発芽。苗がある程度の大きさになったところで、学悠館高校の敷地内の数か所に植えかえてみました。

南門の東側の一画にも植栽(部分)

 

67 10:52】   

 


623 12:00】 カボチャの葉が少しずつ大きく。同じ所に、レンギョウも植栽。


        

76日  10:55


    
7910:48】 葉が濃い緑色に。つぼみが大きくふくらんでいます。


 

718日  8:43

    
815  9:08】 茎がぐんぐん伸びています。


824日  7:55

 

 

831日  8:44

 

    

 

97 8:41】  何となく……。もしかしたら……。


この夏の日照不足の影響か、それとも土壌の栄養状態の問題なのか。

実がなるのは、少し難しいかもしれません。しかし、およそ2ヶ月間にわたって黄色の花を観賞することができました。ご覧になって、とても穏やかな気分になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。


 

 

苗を小分けして別な所で育ったカボチャは、こんなに大きく育ちました(^_^)/~


 表面の色が〝おもちゃカボチャ〟と異なります。もしかしたら原種に戻ってしまったからなのかもしれません。

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就職試験対策の〝面接練習会〟3回目!

 9月8日()4時間目、会議室にて「就職試験対策の〝面接練習会〟」が開催されました。参加した生徒の皆さんは、およそ25名。真剣な面持ちで、面接官役の教員と向き合っていました。今回は、8月31()、9月7日()にひき続いて3回目の合同練習会になりました。

担当は、“チーム学悠館”進路部就職係と卒業年次の各HR正副担任の教員陣。そして、今日の練習会には、大森亮一校長も登場。面接官役を進んで引き受けてくださいました。
    


 面接指導の内容は、基本的な所作、志望動機などの一般的な質問への対応、業種に応じた面接の仕方の工夫など。さらに踏み込んだ具体的な内容の質問にも、生徒の皆さんは集中して答えようとしていました。

  
【『面接ノート』たくさんのメモ!】

 

 

【第1回〝面接練習会〟】


【第2回〝面接練習会〟】

 

9月5日()から応募書類を各企業に提出。9月16()が就職試験の開始日。9月19()が試験の集中日になる見込みです。

 

就職指導の陣頭指揮に立っているK進路部長は、次のように力強く語っていました。

「就職試験の開始日まで、約1週間。まさにラストスパート。生徒一人ひとりを最後までバックアップしていきます!


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「安全・安心サポート調査」を実施しました!

9月8日()、4・9時間目は、「総合的な学習の時間」でした。この時間の一部を使って全クラスの生徒の皆さん一人ひとりに調査用紙を配り、「安全・安心サポート調査」を実施しました。




目的は、学悠館高校におけるいじめの実態を把握し、早期発見・早期対応に役立てることと、いじめの事態が深刻化することを防ぐことでした。調査の集計や分析は、スクールカウンセラーを中心に進められることになっています。回答の内容に応じて、生徒の皆さんが抱える問題の解決や援助活動を行うことになっています。

【「安全・安心サポート調査」より一部抜粋】


 本ホームページ「メニュー-トップページ」から「いじめ防止基本方針」「いじめ防止基本方針実践のための行動計画」「体罰いじめ:相談・通報窓口」もご覧になれます。

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♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第25弾

 「篆刻・刻字(てんこく・こくじ) 自分だけの手づくりハンコを彫ろう!

(芸術科<書道>・選択科目・学校設定科目)

 

「篆刻・刻字」は、授業が1週間に2時間ある〝2単位〟の講座です。2時間連続で授業が行われます。29年度は、月曜日の5・6時間目に1講座が開設されて5名の生徒・4名の公開講座生の皆さんが受講しています。
 この講座は、「書道Ⅰ」を履修した後に、受講することになっています。


    


 この講座では、篆刻や刻字など、
書を立体的に表現する手法を学びます。
初心者向けになっています。次のような内容をおもに学習します。

1.篆刻  (印材に文字を彫って印を作ります)

  ○姓名印   ○遊印

2.刻字  (板に文字を彫って作品を作ります)

  ○陰刻(白文)○陽刻(朱文)

3.篆刻・刻字の歴史、名品鑑賞

    

 

    

 

 

    

 

評価は、作品の達成度、提出状況、授業態度、出席状況を総合して算出します。

 

次回、「♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第26弾」では、芸術科(美術)の「ビジュアルデザイン」を紹介します。

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ようこそ図書室へ! ⑪ ~ 『てまり』の小宇宙 ~ (第1回)

 すでに恒例になっている図書室でのワークショップ   今回は、〝〈この人の知識・技に学べ〉「山形里枝先生と一緒に作る『てまり』の小宇宙」〟と題して、『てまり』制作の講座を企画しました。

 講師は、学悠館高校の旧職員である山形里枝先生。図書室の一川路子司書も、お手伝いします。
    


 図書室を訪れた皆さんは、展示されているたくさんの作品をご覧になったことがあるのではないでしょうか。多くの方々から『てまり』に関するさまざまな要望が寄せられ、今回の企画につながりました。

日本の伝統的な『てまり』の技法と、糸で空間を埋めて作り上げる幾何学的な美しさの妙味を感じてもらえたらと思います。

 

~ ご案内 ~

1 日時   平成29年9月26日(火)1605分~
         平成2910月3日(火)1605分~

2 会場   図書室

3 内容        『手まり』の技法に関する説明とワークショップ

                           ※2日間で作業が終わらない場合は、作業できるコーナーを1020日まで設けます。自由に作業することができます。

4 対象    定時制・通信制の生徒
  5 申込み  9月13()までに「申し込み用紙」に必要事項を記入の上、HR担任、図書室担当教員、司書に提出してください。

 

    

【図書室】カウンター()、ギャラリー()  


【食堂】

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