障害を持つ児童生徒と交流することで互いに理解を深め合い、「ともに学ぶ」、「地域で学ぶ」という意識を涵養する目的で、
日本音楽部員10名と顧問、教頭が富屋特別支援学校鹿沼分校を訪問しました。
分校の児童生徒60名、教職員約30名の前で「となりのトトロ」のメドレー曲を披露するとともに、お箏(こと)の演奏体験のお手伝いをして、
最後はお箏の伴奏で「かえるの歌」の大合唱となりました。
分校の児童生徒さんや教頭先生からからお礼の言葉と作品贈呈があり、理解と友好を深める楽しい一時となりました。
秋には分校の皆さんが本校を訪れる予定です。
また、この様子は「とちぎテレビ」「下野新聞」「朝日新聞」などで紹介されました。