学校日誌

学校日誌

和牛甲子園に出品する牛を出荷しました。

 今週の17日、18日に東京で開催される第二回和牛甲子園に向けて、本校の和牛が旅立っていきました。生徒たちが3年間手塩にかけて育てた和牛で、初出場、上位入賞を目指します。









トイレが新しくなりました

保護者面談、一日体験学習、北陵祭等でご不便おかけしました工事が終了し、
教室棟のトイレが新しくなりました。

     
             女子トイレ洗面台            

      
               男子トイレ

     
          多目的トイレ(新設しました。)

始業式

1月8日(火)、始業式が行われました。
また、3団体(生徒会、農業クラブ、家庭クラブ)役員任命式や部長講話もあり、
生徒一人一人が気の引き締まるスタートとなりました。

           

保健だより 1月号

 今日から3学期が始まりました。3年生は、学校に登校する日も残りわずかとなってきました。これからの毎日、笑顔で友達と過ごすため、体調を崩さないように気をつけましょう。
 インフルエンザに感染する生徒が数名出ています。今後学校で流行させないために、うがい・手洗い・マスク着用・教室の換気・規則正しい生活等、感染予防に努めて下さい。
 冬休み中に疾病の治療が済んだ人は、報告書の提出をお願いします。まだ、受診をしていない人は、必ず3学期中に受診するようお願いします。

 保健だよりを作成しました。こちらよりご覧下さい。
   H30 保健だより 1月号.pdf

真岡市長賞メダル受賞

 12月21日(金)に真岡市民会館 市民”いちご”ホール(小ホール)にて、市長賞メダル贈呈式が行われました。この贈呈式に、教養福祉科の3名とライフル射撃部の3名が下記の内容にて市長賞メダルをいただきました。おめでとうございました。

 ※第2回「介護福祉のみらい」作文コンクール 高校生部門 優秀賞
  教養福祉科  齋藤 さん 
 ※第3回「介護福祉のみらい」作文コンクール 高校生部門 優秀賞
  教養福祉科  柏倉 さん
  教養福祉科  増田 さん
 ※第56回全国高等学校ライフル射撃競技選手権大会 BR男子団体 準優勝
  農業機械科  中三川 くん
  農業機械科  上野 くん
 ※第73回国民体育大会ライフル射撃競技会 BR男子個人立射30発競技 第3位
  農業機械科  野沢 くん

  

「真心station」への参加

 12月8日(土)9日(日)にイオンタウン真岡において、芳賀地区自立支援協議会主催「真心station」が開催され、本校生徒12名がボランティアとして参加しました。
 この事業は、12月3日~12月9日にかけての障害者週間に開催され、芳賀地区内の障害者就労支援事業所で制作している商品を販売する企画です。本校は昨年に引き続き2度目の参加となりましたが、販売補助や普及啓発のためのチラシを配布しながら、障害者就労支援事業所とそこでの活動について学ぶことができました。

  

家庭クラブ役員改選立会演説会

12月5日(水)、平成30年度 家庭クラブ役員改選立会演説会が行われました。
平成31年度 家庭クラブ会長に選ばれました、2年の大橋双葉さんから、今後の抱負や家庭クラブの活動予定等の説明がありました。
本校において、教養福祉科の生徒は全員、家庭クラブに所属しています。
来年度も先輩方の活動に負けないよう積極的に頑張っていきましょう。
また、新役員に選ばれた8名のみなさん、福祉科の代表として頑張ってください。
3年生のみなさんは大変お疲れ様でした。

   

保健だより12月号

 12月に入り、2学期も残すところあとわずかとなりました。体調を整え、残りの学校生活も元気に過ごしてほしいと思います。
 
 保護者様宛に、「インフルエンザの予防と対応について」という文書を配付しました。本校での感染者はまだ出ていませんが、今後流行することが考えられますので、引き続き感染予防の対策をしっかりとっていただきたいと思います。また、身体の不調がありましたら、無理に登校せず医療機関を受診するなど、早めの対応をお願いいたします。インフルエンザと診断され出席停止となった場合には、登校の際に必ず「治癒証明書」の提出をお願いいたします。配布した文書の裏面が証明書として使用できますので、なくさず保管しておいてください。これからの冬の季節、感染症にかからないよう十分に気をつけましょう。

 保健だより12月号を作成しました。こちらよりご覧下さい。
 → H30 保健だより 12月号.pdf

県介護福祉士会主催 介護技術コンテスト『ベストアイデア賞』受賞

 12月1日(土)とちぎ福祉プラザにて、栃木県介護福祉士会主催 第2回介護技術コンテストが開催されました。このコンテストには、県内の介護事業所で働いている介護福祉士の方々と、県内の福祉系高校(3校)が参加しました。
 本校からは、教養福祉科2年生の代表生徒3名が参加しました。介護実習での気づきや、日頃から練習している介護技術を披露しました。広く県民に介護の魅力を発信することを目的としていることから、順位づけがされるコンテストではありませんが、『ベストアイデア賞』を受賞しました。これからも、介護福祉士養成校として、介護の魅力を地域に伝えて行きます。
   
   
 

真岡市大産業祭・JAまつりへの参加

 11月23日(祝金)、真岡市民広場をメイン会場として開催された、大産業祭とJAまつりに本校生徒が参加しました。
 大産業祭では、食品科学同好会で商品開発を行っている、いちごを使ったパンや杏仁豆腐の販売、食品科学科で作った味噌を販売しました。JAまつりでは、農業機械科 課題研究生徒によるピザを販売。どちらのブースも多くの人で、大盛況でした。ご購入いただいた方々、ありがとうございました。
     
     

地域包括支援センター職員による講話

 11月20日(火)、教養福祉科3年生を対象に、真岡市地域包括支援センターの保健師さんによる講話が実施されました。市地域包括支援センターの職員の方々には、認知症サポーター養成講座等でも毎年お世話になっています。
 今回は、1月に受験する介護福祉士国家試験の前に、現場で働いている保健師さんから「地域包括支援センターの役割」について講義していただきました。市での取り組みや、今、地域で課題になっていることなど、卒業後も他職種連携を図る上で必要な内容について、直接話を伺うことができました。
   

『真岡の未来プロジェクト』に参加しました

 11月17日(土)真岡青年会議所主催『真岡の未来プロジェクト~学生と共に考える街づくり』に本校の学科代表生徒3名が参加してきました。この企画は、福島県白河市で活躍している講師の先生の講演の後、実際に真岡市の現状について説明があり、グループに分かれて、青年会議所の方々と一緒に、真岡の良いところや課題などについて話し合いを行い発表しました。
 本校からは、農業系学科、総合ビジネス科、教養福祉科の各学科の生徒が参加し、日頃考えている問題点や課題について話し合いを行い、大人の方との視点の違いや街づくりの面白さを感じることができました。
            

第9回栃木県高校生溶接コンクール

11月17日(土)、栃木県県央産業技術専門校にて「第9回栃木県高校生溶接コンクール」が行われました。溶接コンクールとは、2枚の鉄板をアーク溶接機を用いて溶接し、美観や超音波による内部審査などの出来栄えで競うコンクールです。本校からは農業機械科の3名が参加しました。

                    
県内6校、出場者14名で競い合った結果、1年2組の佐藤 勇輝くんが準優勝することができました。今大会で入賞した上位2名は、来年4月に行われる関東甲信越高校生溶接コンクールに栃木県代表として出場することになります。昨年度も本校生徒が関東大会に出場しており、2年連続での出場となります。関東大会でも良い結果を残せるよう頑張っていきたいと思います。

持久走大会

11月16日、秋晴れの下、持久走大会が行われました。
1年生から3年生まで、男子は8キロ、女子は5キロを走りました。
走った後は、本校で作った野菜がたっぷり入った豚汁をいただきました。
コースの誘導や豚汁作りをお手伝いしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

  

『ビジネスマッチング事業もおか2018』出展・見学

 11月13日(火)、真岡商工会議所主催による『第4回ビジネスマッチング事業もおか2018』にて本校 食品科学科と総合ビジネス科における商品開発について、ブースを出展しました。
 食品科学科は、地元特産品を用いた杏仁豆腐やパンの開発、総合ビジネス科は、真岡もめんをワンポイントに使用した商品の提案について展示を行いました。工業団地や地元の企業の皆様と一緒の出展でとても緊張しましたが、私たちの学習活動を一生懸命に聞いてくれる方々が多く、貴重な機会となりました。
 本校生徒24名も事業の見学ということで参加しましたが、製品開発や事業の話など詳しく説明してくださり、地元に興味を持つきっかけともなりました。

    

北陵祭(一般公開)

11月10日、北陵祭(一般公開)が行われました。
1500人もの方が足を運んでくださいました。ありがとうございました。
    

    

    

       

    

収穫祭

11月7日、本校農場にて収穫祭が行われました。
今年は本校で育てた米や野菜の他に、今年は牛肉も食べることができました。
自然や作ってくれた人に感謝する良い機会にもなりました。
              

祝「介護福祉のみらい」作文コンクール優秀賞受賞

 11月2日(金)、本校にて第3回「介護福祉のみらい」作文コンクールの表彰式が行われました。この作文コンクールは、一般社団法人日本介護福祉経営人材教育協会の主催により行われているものです。本校では、昨年に引き続き2年連続の優秀賞受賞となりました。本来の表彰式は9月に福岡県で行われましたが、遠方であったため、本日、日本介護福祉経営人材教育会の方々が、本校に表彰状と記念品を届けてくださいました。
 教養福祉科2年 増田さん、教養福祉科3年 柏倉さん、優秀賞受賞おめでとうございます。全国から400以上の作品が応募された中、福祉を学び、介護実習などで感じたことを自分の言葉としてまとめた2作品が評価されました。今後も、福祉を学びながら、心も豊かに成長していってほしいと思います。
   

北陵祭

 11月10日(土)9:20~14:00まで北陵祭を開催します。
 課題研究の中間発表の展示、部活動の展示・発表、模擬店等準備しています。
また、生徒が作った花卉や野菜、お米等の農産物や味噌、ジャムといった加工品の販売も予定しています。
 お誘い合わせの上、お越し下さい。

 ※ 来校の際、スリッパをご持参下さい。 
 ※ 駐車場はグラウンドをご利用下さい。
 ※ 本校で撮影した写真をアップロードすることはご遠慮下さい。

         

真岡市ボランティア協議会 ふれあいフェスティバル参加(農業機械科)


 10月28日(日)真岡市ボランティア協議会主催 第34回ふれあいフェスティバルが開催され、本校 農業機械科の課題研究班の生徒が、市社会福祉協議会の協力の下、ピザのチャリティー配布を行いました。生徒によって用意されたピザ釜の中で、熱々のピザを焼き、多くのお客様に提供することができました。今回は、チャリティー配布ということで、赤い羽根共同募金への多くのご協力もありがとうございました。
 
   

教養福祉科2年 校外学習


 10月22日、教養福祉科の2年生が、小山市にある社会福祉法人パステル CSWおとめ 様を見学させていただきました。常務理事の石橋須見江様から、パステルの理念や障害者支援施設における自立、地域共生社会の在り方などについて講義していただき、利用者様が施設内で実際に活動している様子を見学することができました。人権の時代と言われる今日、ひとり一人の『自立』について考える機会となりました。

    

【3年生】遠足

10月15日(月)、本校3年生が遠足で東京ディズニーランドへ行ってきました。

     

集団行動を通して協調性を学んだり、生徒間の親睦を深めたりすることができました。

【2学年】修学旅行

10月10日(水)~13日(土)、本校2年生が修学旅行に行ってきました。

10日 広島 平和記念公園
11日 宮島 厳島神社→神戸 北野異人館
12日 班別行動(大阪・京都・奈良方面)
13日 クラス別研修
    1組 大阪 海遊館
    2組 大阪 海遊館
    3組 京都 伏見稲荷大社→おたべ本館
    4組 大阪 海遊館
    5組 京都 伏見稲荷j大社→安達くみひも館

修学旅行を通して、生徒たちは日本の歴史や平和の尊さを学ぶことができました。
              
    
 
      

【1学年】研修旅行

10月15日(月)、本校1学年が研修旅行に行ってきました。
各学科の特性を活かした研修場所となっており、
生徒達は熱心に見学していました。

1組→こもれびの森イバランド
    雪印メグミルク 阿見工場
2組→法政大学 市ヶ谷キャンパス
    国立科学博物館
3組→東京農業大学 世田谷キャンパス
    グリコピアイースト埼玉工場
4組→千葉商科大学
    朝日プリンテック船橋工場
5組→国立研究法人 防災科学技術研究所本所
    サイバーダインスタジオ

          

さくら・さくらんぼ祭り

 教養福祉科1年28名は、さくら作業所、地域活動支援センターさくらんぼが主催する「さくら・さくらんぼ祭り」に参加させていただきました。
 利用者の方々とは、9月に交流会を行っていたためすぐにコミュニケーションをとることができました。今回のお祭りでは、交流会時に一緒に作成した小物やアクセサリーを身につけ、ファッションショーを行いました。とても素敵なファッションショーとなりました。
 今回のさくら・さくらんぼ祭りを通し、障がいの方や家族、地域の方々との交流をさせていただいたことで大変良い学びになりました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

   

   

赤い羽根共同募金 ボランティア

 教養福祉科の生徒17名は、赤い羽根共同募金及び西日本豪雨災害義援金の街頭募金のボランティアに参加してきました。
 地域の皆様、ご協力大変ありがとうございました。

  
 
  

教養福祉科 校外学習

 教養福祉科3年生は校外学習として、「第45回 国際福祉機器展」に行ってきました。
14ヵ国・1地域、620を超える企業・団体の魅力あふれる約2万点の福祉機器を見学・体験してきました。最新の福祉情報を知り、専門的な知識を深めることができました。
 
 

保健だより 10月号

 衣替えで制服が冬服になり、学校の中も一気に秋らしい雰囲気になりました。この時期は、朝・晩と日中の気温差が大きく、体調を崩しやすい時期です。気温の変化に上手に対応しながら、充実した秋を過ごしましょう。
 10月10日は目の愛護デーです。スマホなどを近距離で長時間凝視すると目に負担がかかり筋肉疲労を起こしやすいので、使いすぎ予防や目のケアを心がけてください。合わせまして、視力の治療勧告書を配布されていて、まだ受診が済んでいないお子様がいらっしゃいましたら、必ず受診と報告をお願いいたします。

 保健だより10月号を作成しました。こちらよりご覧ください。
 → H30 保健だより 10月号.pdf

さくら作業所・さくらんぼの方々との交流会

 9月28日(金)、教養福祉科1年生28名はさくら作業所、地域活動支援センターさくらんぼのみなさんと交流会を行いました。
 この交流会は、利用者の方々と交流することで、障がい者についての理解を深め、生徒のコミュニケーション能力の向上を目的として行っています。
 短い時間でしたが、利用者の方々とはレクリエーションや10月19日に行われるさくら・さくらんぼ祭りに向けての製作を行いました。当日を楽しみにしています。

   

台風の接近と10月1日(月)の授業に関して


台風24号の接近と10月1日(月)の授業に関して連絡です。

9月30日(日)夜中から10月1日(月)3時頃にかけて台風24号が関東地方を通過した後、明け方には風雨も弱まり、朝7時頃には晴れてくるという予報が出ています。

10月1日(月)は平常どおりの登校・授業とします。

なお、台風通過後は、河川の増水や路上の落下物等に充分注意して登校してください。

認知症サポーター1万人達成記念 感謝状をいただきました!

 教養福祉科では、毎年2年生は全員「認知症サポーター養成講座」を受講しています。今までの先輩方も全員受講してきました。
このたび真岡市では認知症サポーターが一万人を突破し、その達成記念として本校に感謝状が贈られました。
 これからも、地域のために頑張っていきます。
 
    

保健だより 9月号


 9月に入り、過ごしやすい気候の日が多くなりました。秋は一日の寒暖差が大きいので、油断すると体調を崩すこともあります。行事が多い2学期を休むことなく元気に過ごすよう、体調管理に気をつけましょう。
 保健だより9月号を作成しました。こちらよりご覧下さい。
 
 H30 保健だより 9月号.pdf

教養福祉科1年生 介護実習Ⅰ

 只今、教養福祉科の1年生 28名が、デイサービスセンターにて介護実習を行っています。
 初めての高齢者施設での介護実習なので、1年生は不安と緊張の中、利用者様や職員の方々からご指導いただきながら、介護の現場を肌で感じています。たくさんの出会いやコミュニケーションを通して、介護の仕事の奥深さやおもしろさを学んで欲しいと思います。

    

北陵高 朝市を開催します♪

期日:9月8日(土)9時より
           無くなり次第、終了

内容:農場果樹部 生産 梨(豊水)およびブドウ(ピオーネ)の販売
           梨 1袋(3キロ入) 1000円
           ブドウ 1パック(1.25キロ入)1000円を予定
                ※生育状況により多少の変更があるかも知れません。ご了承ください。

場所:真岡北陵高 農場 東側果樹園前

毎年、ご好評頂いております北陵高朝市を今年度も実施いたします。
生徒たちが丹誠込めて栽培した梨やブドウをご賞味頂ければと思います。
多くの皆様のご来場をお待ちしております。


[ナシを収穫・調整している様子]

一日体験学習

8月2日、本校にて一日体験学習が行われました。

中学生、保護者の方を合わせて700名ほどの方が来校されました。
  

                                                      生物生産科
                          
                 
                 農業機械科
       

                 食品科学科
       
           
                総合ビジネス科
       

                 介護福祉科
       

「図書館プロジェクト」ボランティア

 平成30年7月26日、真岡市図書館において、障害者理解啓発
イベント「図書館プロジェクト」に参加しました。
 このイベントは、障害者就労施設の利用者や職員が、様々な
企画を実施し、地域の方々と交流することを目的にしています。
 今回は、「見て聞いて楽しめる夏休み」~自由研究お助け隊
として、地域の小学生などを対象にものづくりワークショップ
などをしました。本校からはボラティア部の4名が参加しました。
子どもたちに点字名刺の作り方を教えました。

終業式

7月20日、表彰伝達式、壮行会、終業式が行われました。
熱中症対策のため、部長講話は教室の放送で聴きました。
  

教養福祉科3年生 介護実習Ⅱ終了

 4月から25日間の実習を行っていた、教養福祉科3年生の介護実習Ⅱが先週終了しました。
 特別養護老人ホームや老人保健施設において、受け持ちの利用者様を持たせていただき、実習指導者をはじめとする、多くの職員の方々に支えられながら、介護実習をさせていただきました。4月当初は、コミュニケーションを取ることも難しかった生徒もおりましたが、実習が進むにつれて信頼関係も深まり、介護のやりがいや専門性を肌で感じることができました。
 お忙しい中、介護実習をご指導いただきました施設職員の方々、利用者様、ご家族様に感謝いたしますとともに、今後も変わらずご指導いただけますようよろしくお願いいたします。
 3年生は、今後、介護福祉士国家試験合格に向けて更に頑張ります!
  

校長先生に畜産の授業をしていただきました。

 先日、3年生の総合実習の時間で、校長先生に、繁殖についての授業をしていただきました。校長先生は10年前に本校で18年間畜産に携わっていましたが、10年のブランクを感じさせない、とてもわかりやすい授業をされていました。実習では、分娩1カ月の牛が、子宮内膜炎の疑いがあり、子宮内にイソジンを流し込み、洗浄をしていただきました。





視覚障害者の理解

 7月9日(月)、教養福祉科1年30名は、視聴覚障害者情報センターの佐藤 佳美先生に「視覚障害者の理解」についてのご講話をいただきました。先生は実際にりんごの皮むきや、折り紙を折ってくださり、障害をもっているから何もできないという、障害をもっている方への考え方が変わりました。
 生徒全員が先生のパワフルな姿に感動しました。今日の学びをこれからの介護に生かしていけるように頑張ります。

    

高齢者の口腔ケアについて

7月9日(月)、教養福祉科2年生26名は、栃木県歯科衛生士会 川上美佐子先生に「高齢者の口腔ケアについて」の講義・実技を受けました。実際に口腔ケア(スポンジブラシ、歯ブラシなどを用いた方法等)の指導を受け、介護者・利用者の両方を体験することができました。今回の学びを8月からの介護実習に役立てていきたいです。

   

保健だより7月号

 7月に入り、1学期も残りわずかとなってきました。今年は、例年より早い時期の
梅雨明けとなりました。厳しい暑さが続き、すでに熱中症の症状で保健室を利用する
生徒も出てきています。睡眠、食事、水分(特に塩分の入ったもの)をしっかりとる
ようにしてください。

 今年度の健康診断の全結果について、個人に結果のお知らせを作成しています。健
康診断で疾病が発見されている生徒は、夏休みに必ず医療機関を受診し治療しましょ
う。すでにお子様を通して「治療勧告書」を配布しました。2学期始業式に治療報告
の提出をお待ちしております。

 保健だより7月号を作成しました。こちらよりご覧ください。
 → H30 保健だより 7月号.pdf

性に関する講話

 7月4日(水)LHRの時間、1・2年生を対象に性に関する講話を実施しました。
 講師の先生は、芳賀赤十字病院産婦人科助産師の関口真弓さんです。本校では昨年
度から2年生も一緒に話を聴くように計画し、貴重なお話を聞く機会として実施して
います。
 テーマは「思春期の正しい性を考える」です。現場の助産師さんからの、将来のた
めに知って欲しい、よく考えて欲しいという想いのこもったお話で、生徒たちも時に
反応を見せながらとてもよく話を聴いていました。
 「自分の体は自分で守る」講師の先生からのメッセージです。一人一人が自分の生
き方について考える貴重な時間となりました。

 

認知症サポーターキャラバン

・平成30年7月2日(月)の1・2限目に、2年5組の生徒と選択Bの生徒を対象に、認知症についての勉強会が開催されました。
真岡市地域包括支援センターの職員様を講師に、認知症の症状や具体的な支援等について、具体的な事例等も交えてお話を頂き、とても分かりやすい内容でした。今回の勉強会を機に、認知症の方への理解がより深まったと思います。
 


H30年度 実習指導者連絡協議会

・平成30年6月26日(火)、13時からと15時10分からの2部制で、H30年度実習指導者連絡協議会を開催しました。
これから介護実習でお世話になる各施設様にご出席して頂き、昨年度の実習の反省や今年度の実習についての話し合い、また、各施設様からはそれぞれ貴重なご意見を頂きました。
 生徒には実習を通じて、介護の現場で様々な事を学べるよう、頑張ってもらいたいです。
 

現職教育・福祉教育研修会

 平成30年6月27日(水)、本校会議室において、教職員対象の研修会を開催しま
した。
今回の現職教育の目的は、教職員が「地域(真岡市大内地区)の福祉を知る」ため
です。
大内地区の民生委員の方、社会福祉協議会の事務局の方に来校していただき、民生
委員の方を講師として、「地域の福祉を知るー真岡市大内地区の福祉ー」について
ご講話いただきました。大内地区の高齢化率が31.8%と他の地区より高いこと、民
生委員の仕事として、高齢者、障害を持つ方に対して、見守り、心配事相談、行政
との連絡等を行っていることなど、地域でどのような福祉が展開されてるかを学び
ました。今後、生徒対象の講演会が開催できればと思います。

第69回栃木県学校農業クラブ連盟各種発表大会が開催されました


第69回栃木県学校農業クラブ連盟各種発表大会

◎プロジェクト発表会
 パソコンとプロジェクタなどを使い、日頃のプロジェクト活動の成果を発表し、クラブ員の3大目標を高めるとともに、専門的な能力や態度を高めることを目的とします。活動内容はもちろんのこと、取り組みをわかりやすく伝える工夫や、プレゼンテーション能力も求められます。次の3分野で発表を行い、発表後には審査員との質疑応答があります。
 Ⅰ類:生産・流通・経営
 Ⅱ類:開発・保全・創造
 Ⅲ類:ヒューマンサービス
 発表に参加するクラブ員は各分野とも10名以内とし、学科・学年は問わない。
 発表時間は10分です。

◎意見発表会
 学校農業クラブ員の身近な問題や将来の問題について抱負や意見を交換し、クラブ員の3大目標を高めるとともに、主体的に問題を解決する能力と態度を養うことを目的とします。次の3分野で発表を行い、発表後には審査員との質疑応答があります。
 Ⅰ類:生産・流通・経営
 Ⅱ類:開発・保全・創造
 Ⅲ類:ヒューマンサービス
 発表は1人で口頭発表のみとし、発表時間は7分以内です。

栃木県連盟でも去る6月22日(金)に栃木県教育会館で行われました。


◎結果◎
プロジェクト発表 分野Ⅰ類 最優秀賞
 真岡から新たな特産品を
 ~本校産ブランド豚「北陵ポーク」の生産の模索~
                 生物生産科3年 益子莉緒 他6名
プロジェクト発表 分野Ⅱ類 優良賞
 北陵産ピザ窯とピザソースの開発
                 農業機械科3年 樫木勇也 他6名
プロジェクト発表 分野Ⅲ類 最優秀賞
 地域をつなぐいちご
 ~StrawberryMoka~
                 食品科学科3年 佐藤新奈 他7名
意見発表 分野Ⅰ類 優秀賞
 自分の夢への第一歩
 ~イチゴ経営の改善~
                 農業機械科3年 早乙女凌太
意見発表 分野Ⅱ類 最優秀賞
 輝くイチゴ
                 食品科学科2年 山下伶梨
意見発表 分野Ⅲ類 最優秀賞
 満開の笑顔を咲かせるために
                 生物生産科2年 田﨑碧葉


全6分野中4分野で最優秀を頂き、8月に山梨県で行われる関東大会に出場が決まりました。
それぞれの生徒が日頃から感じていること・考えていることをしっかりと発表し、このような結果となりました。ぜひ全国大会に進めるよう、これからも頑張ってほしいと思います。

園芸福祉活動をしました

6月25日(月)、教養福祉科2年生は、園芸福祉活動として寄せ植えを行いました。
花とのふれあいを通じて、人間を愛する豊かな心を育てることを目的として毎年実施しています。
花のように心も美しい生徒になりますように・・・

 

  

佐野日本大学短期大学 山田先生の講話

教養福祉科1年5組は、佐野日本大学短期大学 山田昇先生をお招きし、「福祉を学ぶ高校生への期待 ー幸せを運ぶ風になろうー」というご講話をいただきました。
社会福祉についてたくさんのお話をきかせていただき、生徒一人ひとり様々なことを考えさせられました。
介護や福祉についての学びは始まったばかりですが、幸せを運ぶ人になれるよう頑張っていきます。