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農業土木科日誌
農業土木科日誌
水準測量(実習)【農業土木科】
今日は、1年「測量」の授業で水準測量の実習を行いました。
回数を重ねていても、まだまだ計算間違いや読定のミスが目立っている様子です。
1年生だけでなく、測量は今週実施されている2年のインターンシップをはじめ、
継続的に学んでいきます。これからの実習でも精度を高めて測量を行えるように
頑張りましょう。
回数を重ねていても、まだまだ計算間違いや読定のミスが目立っている様子です。
1年生だけでなく、測量は今週実施されている2年のインターンシップをはじめ、
継続的に学んでいきます。これからの実習でも精度を高めて測量を行えるように
頑張りましょう。
安全教育【農業土木科】
今回、来月行われる2年生のインターンシップの実施前に建設業労働災害防止協会による「安全衛生教育」が行われました。安全衛生教育では、建設業の現状や将来に
ついて多岐に渡ってお話していただきました。また、生徒たちは指差呼称を実際に行い、大きな声で安全確認をすることができました。
この講話をきっかけに、来月中旬に行われるインターンシップでは、生徒たちはケガがないように安全に注意して行動してもらいたいと思います。
今回の「安全衛生教育」の実施にあたり、建設業労働災害防止協会 糟谷様をはじめ、多くの方々に協力していただきました。大変ありがとうございました。
ついて多岐に渡ってお話していただきました。また、生徒たちは指差呼称を実際に行い、大きな声で安全確認をすることができました。
この講話をきっかけに、来月中旬に行われるインターンシップでは、生徒たちはケガがないように安全に注意して行動してもらいたいと思います。
今回の「安全衛生教育」の実施にあたり、建設業労働災害防止協会 糟谷様をはじめ、多くの方々に協力していただきました。大変ありがとうございました。
第5回日本大学全国高等学校土木設計競技【農業土木科】
9/16(日)に、日本大学理工学部駿河台校舎で「第5回日本大学全国高等学校土木設計競技」が行われました。
この設計競技は、本校の農業土木科の生徒が毎年応募しており昨年度は優秀賞を頂いた競技です。
今回のテーマは、「日本列島リニア計画」です。2030年の現在,2060年までに日本列島をリニアで結ぶ計画が浮上したといった
設定で日本列島の交通網を考えました。この競技には、1年生、2年生の各グループで応募し、2グループとも1次審査を
突破し、日本大学理工学部駿河台校舎で行われる今回の設計競技の2次審査に参加することができました。
今回の発表のため、生徒たちは文献調査や関係機関への聞き取り調査、プレゼンの構成や原稿等、放課後の時間を使って準備を
行いました。
設計競技の公開プレゼンテーションでは、1次審査を突破した全国の高校生が集まりました。
発表順番は、1年生のグループ「栃農旋風」が1番目、2年生のグループ「栃農交通局」が最後となりました。
生徒たちは、慣れない雰囲気の中でのプレゼンテーションを行いましたが、緊張しながらも発表することができていましたし、
質疑応答にも戸惑いながらも対応することができました。
今回の2次審査の結果、2年生「栃農交通局」は審査員特別賞シビルエンジニア賞を、1年生「栃農旋風」は入賞となりました。
この土木設計競技に参加して、生徒たちは発表の難しさや他校の生徒の発表や質疑応答の方法等学ぶことができたようです。
この経験を生かせるように、今後も継続的に学習し農業土木に関して理解を深めていってもらいたいと思います。
この設計競技は、本校の農業土木科の生徒が毎年応募しており昨年度は優秀賞を頂いた競技です。
今回のテーマは、「日本列島リニア計画」です。2030年の現在,2060年までに日本列島をリニアで結ぶ計画が浮上したといった
設定で日本列島の交通網を考えました。この競技には、1年生、2年生の各グループで応募し、2グループとも1次審査を
突破し、日本大学理工学部駿河台校舎で行われる今回の設計競技の2次審査に参加することができました。
今回の発表のため、生徒たちは文献調査や関係機関への聞き取り調査、プレゼンの構成や原稿等、放課後の時間を使って準備を
行いました。
設計競技の公開プレゼンテーションでは、1次審査を突破した全国の高校生が集まりました。
発表順番は、1年生のグループ「栃農旋風」が1番目、2年生のグループ「栃農交通局」が最後となりました。
生徒たちは、慣れない雰囲気の中でのプレゼンテーションを行いましたが、緊張しながらも発表することができていましたし、
質疑応答にも戸惑いながらも対応することができました。
今回の2次審査の結果、2年生「栃農交通局」は審査員特別賞シビルエンジニア賞を、1年生「栃農旋風」は入賞となりました。
この土木設計競技に参加して、生徒たちは発表の難しさや他校の生徒の発表や質疑応答の方法等学ぶことができたようです。
この経験を生かせるように、今後も継続的に学習し農業土木に関して理解を深めていってもらいたいと思います。
栃木市役所屋上庭園(管理作業)【農業土木科】
今回「課題研究」の授業で3年生6名が、定期的に実施している栃木市役所屋上庭園の管理作業を行いました。
猛暑日のため、熱中症の危険も考え約1時間程度の作業となりました。
今回の管理作業は、庭園内の除草及び倒れた竹の伐採、アジサイからモミジへの植え替えでした。
庭園の様子はあまり変わり映えしていませんが、よく観察してみてください。
以前と少しだけ違いがあることに気づくかもしれません。
この作業で、庭園に目立っていた雑草等をきれいにすることができました。
ぜひ、きれいになった庭園にお立ち寄りください。
猛暑日のため、熱中症の危険も考え約1時間程度の作業となりました。
今回の管理作業は、庭園内の除草及び倒れた竹の伐採、アジサイからモミジへの植え替えでした。
庭園の様子はあまり変わり映えしていませんが、よく観察してみてください。
以前と少しだけ違いがあることに気づくかもしれません。
この作業で、庭園に目立っていた雑草等をきれいにすることができました。
ぜひ、きれいになった庭園にお立ち寄りください。
農業と環境(実習)【農業土木科】
「農業と環境」の実習で、1学期に植え付けて栽培していたジャガイモを収穫しました。
昨日の大雨で、圃場の様子がかなり心配でしたが当日は好天に恵まれ、収穫作業を行うことができました。
生徒たちは、暑い中管理作業を行って大切に栽培したジャガイモが予想よりも多く収穫出来てうれしそうな様子でした。
天候が安定しない日が続いていますが、野菜はぐんぐん成長し、収穫の時期となっています。
これからも定期的に管理・収穫をしていきましょう。
昨日の大雨で、圃場の様子がかなり心配でしたが当日は好天に恵まれ、収穫作業を行うことができました。
生徒たちは、暑い中管理作業を行って大切に栽培したジャガイモが予想よりも多く収穫出来てうれしそうな様子でした。
天候が安定しない日が続いていますが、野菜はぐんぐん成長し、収穫の時期となっています。
これからも定期的に管理・収穫をしていきましょう。
校内測量実習【農業土木科】
1年生の「測量」の授業において、校内の水準測量の実習を行いました。
実習を重ねるにつれて、生徒たちは作業を以前よりも早く、正確に行えるように
なっています。暑い日が続いていますが、測量の精度を高められるように頑張りましょう。
実習を重ねるにつれて、生徒たちは作業を以前よりも早く、正確に行えるように
なっています。暑い日が続いていますが、測量の精度を高められるように頑張りましょう。
総合実習【農業土木科】
2年生「総合実習」の様子です。今回は土の締固め試験を行いました。
以前採取した土を使い、ランマ―を使って突き固め、締め固めた結果を記録しました。
以前採取した土を使い、ランマ―を使って突き固め、締め固めた結果を記録しました。
測量(実習)【農業土木科】
今回の測量は、学校の運動場で水準測量の実習を行いました。
据え付けや整準はほとんどの生徒がスムーズに行えるようになりました。
今日は、標尺の値を正確に読定することが求められました。
生徒たちは班ごとにそれぞれ協力して、実施できていました。
据え付けや整準はほとんどの生徒がスムーズに行えるようになりました。
今日は、標尺の値を正確に読定することが求められました。
生徒たちは班ごとにそれぞれ協力して、実施できていました。
測量(実習)【農業土木科】
今日は、測量の授業で水準測量の据え付け・整準・読定の試験を行いました。
1年生は、初めてレベルに触れた時よりも扱い方に慣れ、制限時間内に作業を完了することが
できました。
実習中に雨が降り出してしまい、校舎内での試験になってしまいましたが、生徒はこれまでの
練習の成果を発揮することができました。
今回の試験実施後は、校内全体を使って実際に測量を行っていく予定です。
試験で合格した実力を生かして、実際に測量して正確に測れるように頑張りましょう!
1年生は、初めてレベルに触れた時よりも扱い方に慣れ、制限時間内に作業を完了することが
できました。
実習中に雨が降り出してしまい、校舎内での試験になってしまいましたが、生徒はこれまでの
練習の成果を発揮することができました。
今回の試験実施後は、校内全体を使って実際に測量を行っていく予定です。
試験で合格した実力を生かして、実際に測量して正確に測れるように頑張りましょう!
学会発表で優秀ポスター賞を受賞しました!【農業土木科】
6月1日に川崎市産業振興会館にて行われた、廃棄物資源循環学会平成30年度春の研究発表会に、農業土木科3年生3名が参加してきました。
プロジェクト活動で取り組んでいる土のうの研究について、ハイブリットポスター形式(ショートプレゼンの後にポスターにて質疑応答という発表形態)という、今までにない形での発表に挑戦してきました。そして何といっても専門家が集う学会という場です。現に19回目の開催で初めての高校生による発表(今回は静岡県の高校も共にでした)ということで、行政機関や企業・大学生に混じって大注目されながらの発表でした。英語でのプレゼンが何組もある中で、栃木訛りの日本語で大丈夫かな?と心配もしましたが、時間きっちりで発表することができました。
プレゼンは練習通り・原稿通りで問題ありませんが、課題は質疑・応答です。先輩が取り組んできた部分も含めて、自分たちが経験していないことまで根掘り葉掘り突っ込まれます。度々、引率の教員にフォローされながら何とか1時間の猛攻に耐え凌ぎました。大学教授や研究者など、様々な専門家の方とお話することができ、多くのアドバイスもいただくことができました。
そして、なんと上位5組に相当する「優秀賞」のリボンを付けていただきました。学会に出るだけでも恐縮なのに、まさかこのような評価をしていただけるとは正直思ってもいませんでした。この賞を自信にして、また次のステップへと進んでいきたいと思っています。
プロジェクト活動で取り組んでいる土のうの研究について、ハイブリットポスター形式(ショートプレゼンの後にポスターにて質疑応答という発表形態)という、今までにない形での発表に挑戦してきました。そして何といっても専門家が集う学会という場です。現に19回目の開催で初めての高校生による発表(今回は静岡県の高校も共にでした)ということで、行政機関や企業・大学生に混じって大注目されながらの発表でした。英語でのプレゼンが何組もある中で、栃木訛りの日本語で大丈夫かな?と心配もしましたが、時間きっちりで発表することができました。
プレゼンは練習通り・原稿通りで問題ありませんが、課題は質疑・応答です。先輩が取り組んできた部分も含めて、自分たちが経験していないことまで根掘り葉掘り突っ込まれます。度々、引率の教員にフォローされながら何とか1時間の猛攻に耐え凌ぎました。大学教授や研究者など、様々な専門家の方とお話することができ、多くのアドバイスもいただくことができました。
そして、なんと上位5組に相当する「優秀賞」のリボンを付けていただきました。学会に出るだけでも恐縮なのに、まさかこのような評価をしていただけるとは正直思ってもいませんでした。この賞を自信にして、また次のステップへと進んでいきたいと思っています。
※全国農業クラブマスコット
《のうくっく》は本校卒業生が制作
《のうくっく》は本校卒業生が制作
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