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2019年9月の記事一覧
学校設定科目「日本文化史」:栃木県立博物館による出前授業
9月25日(水)、6時限目の学校設定科目「日本文化史」の時間に会議室で〝栃木県立博物館による出前授業〟が行われました。講師には、辻泰臣先生と荒川沙緒里先生をお迎えしました。
今回の授業のテーマは、「平安時代中期以降の王朝文化(国風文化)を体験しよう!」でした。女房装束[にょうぼうしょうぞく]である十二単[じゅうにひとえ]の着用を通して、平安時代の貴族の生活文化を考察しました。
あいさつや博物館の紹介に続いて、学習のねらいの確認。次に、生徒の代表に十二単を実際に着付けながら、授業は進められました。また、男性の衣装(束帯[そくたい]・狩衣[かりぎぬ])の写真を見て、当時の貴族の生活についても考えました。
生徒の皆さんからは、「トイレはどうしたのか?」、「本当に十二単を来たまま歩けたのか?」といった素朴な疑問が飛び出るなど、活動的な学びが行われました。
今日の授業では、28Gクラスの女子生徒にモデルとして協力してもらいました。衣装の重さは、約12㎏。この後、他の生徒もずっしりとした重さを体感することとなりました。



今回の授業のテーマは、「平安時代中期以降の王朝文化(国風文化)を体験しよう!」でした。女房装束[にょうぼうしょうぞく]である十二単[じゅうにひとえ]の着用を通して、平安時代の貴族の生活文化を考察しました。
あいさつや博物館の紹介に続いて、学習のねらいの確認。次に、生徒の代表に十二単を実際に着付けながら、授業は進められました。また、男性の衣装(束帯[そくたい]・狩衣[かりぎぬ])の写真を見て、当時の貴族の生活についても考えました。
生徒の皆さんからは、「トイレはどうしたのか?」、「本当に十二単を来たまま歩けたのか?」といった素朴な疑問が飛び出るなど、活動的な学びが行われました。
今日の授業では、28Gクラスの女子生徒にモデルとして協力してもらいました。衣装の重さは、約12㎏。この後、他の生徒もずっしりとした重さを体感することとなりました。
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定時制・Ⅲ部 食・育・Love給食
・11/14(金)の給食
(主菜:豚肉のからあげ薬味ソース)
今週は「地場産物活用献立週間」でした。その最終日の給食には、栃木県が生産量日本一のもやしや、第2位のにらをはじめ、8品目の地場産物が使われました。今週の給食を振り返りながら、地域の文化や習慣に根付いた「食」について考えるよい機会にしましょう。
・調理の様子
夏休み明けも美味しい給食を用意してお待ちしております
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令和元年東日本台風/浸水被害