2017年11月の記事一覧

〝総合〟:「合格体験記」をPCに入力 (卒業年次生)

 1117()、4・9時間目は〝総合的な学習の時間〟でした。すでに大学・専門学校・企業などから合格の内定をいただいた卒業年次生は、「合格体験記」をPCに入力していました。

入力項目は、「受験の動機・目的」、「具体的な勉強法」、「勉強の進め方」、「モチベーションの維持の仕方」など。生徒の皆さんは、自らの合格体験の歩みを振り返りながら真剣な表情でパソコンに向かっていました。
    


 「合格体験記」
をPCに書き込んでいた生徒の皆さんに、進学先と将来の夢についてインタビューしてみました。将来をしっかり見据えて生きていこうとする強い意志    一人ひとりから垣間見ることができました。

Sさん(27Aクラス) 合格先:学習院大学文学部哲学科

 「日本文化の魅力を世界に発信できる人材になりたい。」


Ⅰさん(27Cクラス) 合格先:常磐大学人間科学部教育学科

「大学でしっかり学んで、将来は高校の教員になりたい。」


W君 (26Aクラス) 合格先:帝京大学経済学部

「絶対に、公務員になる!」


Sさん(26Aクラス) 合格先:県立県央産業技術専門校自動車整備科

 「自動車の研究・開発に携わる技術職に就きたい。」


Aさん(26Gクラス) 合格先:高崎動物専門学校ペットビジネス学科

 「生き物たちとふれ合いながら、楽しく仕事がしたい。」


  

  

 

 

卒業年次生の皆さんは、無事に進路が決まり、ほっとしている様子でした。また、卒業までの日々を充実させようとの思いも十分に伝わってきました。
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とちぎテレビで〝定通文化発表会〟の模様が放映されます!

 1120()とちぎテレビ「イブニング6 Plus「“学”ビジョンとちぎ」のコーナーで、1021()に栃木県教育会館で開催された〝第34回栃木県高等学校定時制通信制文化発表会〟の模様が放映されます。18:40頃にオンエアされるそうです。


 今回の定通文化発表会の
〝生活体験発表会〟部門では、学悠館高校定時制Ⅲ部に在籍する男子生徒が最優秀賞に輝きました。

受賞したのは、Ⅲ部27MクラスのK君。演題は、「HOME― 私のふるさと― 」でした。発表の様子も、番組の中で紹介される見込みです。

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『相談室だより』(11月号)が発行されました!

 1117()『相談室だより』(11月号)が発行されました。今月号のテーマは、「あなたのこころは元気ですか?」。

こころも疲れたり、具合が悪くなったりすることがあります。このような時の対処法などが掲載されています。ぜひご覧ください。


【『相談室だより』(11月号)より一部抜粋】

 

アドバイスは、「上手に感情をコントロール」「ぐっすり眠って、負けないカラダ」の2記事。ぜひ毎日の生活の参考にしてみては、いかがでしょうか。

 

 

今月号では、「相談室当番表」も掲載されています。火曜・金曜には、スクールカウンセラー(SC)の先生にも相談することができます。 

 

 ※クラスによっては、1120()以降に生徒の皆さんに配付されます。
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〝出藍祭〟第2日 PTAバザーの「益金」 生徒会へ全額寄付

 1112()、午前10時から「第13回〝出藍祭〟」第2日が開催されました。

恒例の「PTAバザー」は、今回も大盛況でした。これもひとえに、PTA役員の皆さまはじめ会員各位のご尽力の賜物(たまもの)と心から感謝申し上げます。

会員の皆さまには、たくさんのバザー用品をご提供いただきました。また、とてもすばらしいチームワークで、事前の準備や当日の運営にもご協力いただきました。
    


 収益金は、10万円あまり。アリーナで行われた
“クロージングセレモニー”において、PTA会長様より学悠館高校生徒会へ全額をご寄付いただきました。この寄付金は、平成30年度に実施される「震災防災学習」の資金として活用されることとなります。PTAの皆さまのご支援で、学悠館高校の教育活動の一層の充実が図られることになるでしょう。

 

<「目録」の贈呈>

 

 

<バザー会場>
    

    
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〝出藍祭〟第2日 “クロージングセレモニー”(その2)

 1112()、午後3時20分から「第13回〝出藍祭〟」“クロージングセレモニー”が 開催されました。

各種表彰が行われた後、大森亮一校長先生から「講評」をいただきました。続いて、定時制実行委員長のIさん、通信制実行委員長のHさんからそれぞれあいさつが述べられました。

最終プログラムは、恒例の『出藍祭メモリーズ』ムービーの上映。準備段階から第2日の“クロージングセレモニー”直前までの生徒の皆さんの活動の様子を振り返りました。
    


 心に響くメロディーにあわせて映し出される動画・静止画の数々。参加していた生徒・教職員は、思い出に浸りながら、名残惜しい表情を浮かべていました。  

 

~『出藍祭メモリーズ』より~ 

    

    

    

 

    

 

アリーナの後片付けは、実行委員と有志の皆さんの手で行われました。例年にも増して多くの皆さんの協力が得られ、あっという間に復元作業も完了しました。ありがとうございました。

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