2019年5月の記事一覧

「春の交通安全県民総ぐるみ運動」にあわせて〝街頭指導〟 実施

 5月15()、生徒の皆さんと教員による〝交通街頭指導〟が行われました。場所は、学悠館高校の西側を通る県道153号線の3箇所の交差点。この指導は、11()から20()まで展開されている「春の交通安全県民総ぐるみ運動」にあわせて実施されています。    
         

 今朝は、8時30分から50分までの間、31A・31B・31Cクラスの生徒が「交通安全のぼり」や黄色の横断旗などを手にして交通安全を呼びかけました。

  

  
 夕方は、1605分からおよそ20分間、31G・31H・31Iクラスの生徒が担当することになっています。〝交通街頭指導〟は、明日16()も同時間帯で予定されています。

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第1回寺子屋みらい:ランチボックスフェスティバル 開催

  5月11()、午前10時から学悠館高校3階の調理教室で〝寺子屋みらい〟が開催されました。今年度の第1回のテーマは、「ランチボックスフェスティバル~自分で作るおいしいお弁当~」でした。

 講師には、TBC学院小山校国際TBC調理・パティシエ専門学校の調理部責任者である横地佑介先生をお招きしました。横地先生には、昨年度に行われた「オムライス作り体験」の際にも、ご指導をお願いしました。
 


 参加者は、定時制・通信制の生徒・保護者・教員など、およそ30名。教頭先生の挨拶の後、さっそく
横地先生による調理のデモンストレーションが始まりました。そして、参加者によるお弁当づくりもスタート。

   

 

 TBC調理・パティシエ専門学校で学ぶ学悠館高校の卒業生3名にも、アシスタントとして加わってもらいました。

  

 出来上がると、参加者は作り終えたばかりのお弁当を試食しました。また、この時間を利用して横地先生による「弁当の歴史と食文化」に関するすてきなお話をうかがうこともできました。

 親子で参加した生徒は、「母と一緒に活動できて、とても楽しかった」と語っていました。お弁当作りの体験が、親子の絆を強める機会にもなったようです。

  


 次回の〝寺子屋みらい〟は、『体験学習』『蘇れ!足尾の緑』のダブル開催が予定されています。『体験学習』は生徒対象、『蘇れ!足尾の緑』は生徒・保護者・公開講座生・一般の方が対象となります。

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学悠館ヒストリー&フューチャー データ更新

 本ホームページの左カラムの下部に『学悠館ヒストリー&フューチャー』のモジュールがあります。校舎を建設中の平成16年の画像からスタートし、現在・未来を集約したアルバムになっています。

 

 今回は、〝学悠館15年〟のページを更新。大型連休までに実施された教育活動の記録画像を中心にUPしました。定時制・通信制の生徒の皆さんが、生き生きと学校生活に取り組んでいる姿をご覧になることができます。
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進路室に足を運びましょう!

 このたび〝進路室へようこそ ~生徒の皆さ~ん、進路実現の花を咲かせよう~〟のプリントが各教室に掲示され、生徒の皆さんに進路室の利用に関する案内が行われました。


 進路室は、おおむね午前10時から午後7時30分まで利用することができます。常駐する教員と進路について相談したり、たくさんの資料から情報を収集したりすることができます。進路部の担当者は、「気軽に利用してください」と話しています。
 5月13()の午後、2年次Ⅰ部に在籍する“仲良し3人組”の女子生徒が進路室を訪問。専門学校の『学校案内』やポスターを手にしながら、進路室の担当教員からアドバイスを受けていました。
  
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広域から通学する定時制生徒、およそ85%が電車利用

 定時制課程に通う生徒の居住地別の人数がまとまりました。


 学悠館高校のある栃木市からは、120名の生徒が通学しています。在籍数全体(583)の約20%を占めています。次いで多いのは、宇都宮市です。100名以上の生徒が通っています。続いて、小山市85名、佐野市64名、足利市50名、鹿沼市39名、壬生町38名、下野市23名、上三川町14名、日光市13名の順になります。



 通学区域は、とても広域です。県央以北のさくら市、高根沢町、那須塩原市、那須町、矢板市、那須烏山市からも生徒の皆さんが通っています。また、群馬県太田市・館林市・板倉町、茨城県結城市・筑西市・古河市、埼玉県加須市から通学している皆さんもいます。
 通学方法に関する調査では、生徒の皆さんの約85%が電車を利用しています。学悠館高校は、栃木駅から徒歩5分の至近にあります。駅からの距離がとても近いという利便性は、大きな魅力の一つにもなっているようです。

 
【4階学習コーナーから栃木駅を望む】車両は東武宇都宮線の電車、駅に向かう通学路(黄色)
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