2020年2月の記事一覧

過去の記事1,700件を閲覧できます。

 2月3日()、ホームページのアクセス数が1,070,000を突破しました。「定時制・通信制共通の出来事、定時制の出来事」の記事のUP数もまもなく1,700件を超えます。ひとえにご来場くださいます皆さまのお力添えの賜物(たまもの)であると、心から御礼申し上げます。
 さて、「過去の記事を閲覧できますか?」という質問をよくいただきます。もちろん過去の記事をさかのぼって閲覧することができます。

 次の手順で、ぜひご覧ください。学悠館高校の1年間の流れを詳しく知ることができます。

 手順1 定時制をクリックする。 

 手順2 件数(50件・100)を選ぶ。

 手順3 アップされた日付を参考に、12 3 4 5 6 へとさかのぼる。

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食・育・Love「給食」⑥ 節分の〝福豆〟

 2月3日()、Ⅲ部(夜間)の生徒の皆さんに提供されている給食のメニューに、「節分」〝福豆〟が加わっていました。さらに、調理員の皆さんの頭には、赤鬼のお面。明るい食堂を心がけたこの日ならではのすてきな演出です。
 献立は、セルフ手巻き寿司・ひじきと豚肉の炒め煮・すまし汁・牛乳。食堂のあちらこちらから笑い声が聞こえ、とても楽しい給食の時間が流れます。Ⅲ部の生徒の皆さんは、給食を食べて毎日が元気いっぱいです。

  


 この日の給食の1食あたりのカロリーは836 (kcal)、タンパク質は34.7 (g)。栄養満点のメニューでした。血液や筋肉になったり、体の調子をととのえたり、力や熱のもとになったりする材料がたっぷり使われていました。仲間と一緒に給食を口に運ぶ皆さんは、いつも
“満面の笑み”です。

  

 

 今回の給食も、学校栄養士のIさんと調理員の皆さんに〝愛情たっぷり〟のメニューを用意していただきました。Ⅲ部の生徒の皆さん、心ゆくまで味わうことができましたか?

  

 

 火曜日以降の給食の主な献立は、次のとおり。どうぞお楽しみに (^_^)v


2月4日() 
オムライス ゴロゴロサラダ野菜スープ フルーツゼリー

2月5日() 麻婆豆腐 てんぐにらまんじゅう もやしスープ ワカメとしらたきの中華サラダ

2月6日() ピザトースト オムレツ ポンデドーナツ ブロッコリーとじゃがいものソテー ほうれん草スープ     

2月7日() チキン南蛮 さつま汁 マンゴープリン
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第6回寺子屋みらい:ラジオ体操講習会

 2月1日()、午前9時からアリーナ(体育館2階)で、「第6回寺子屋みらい」の企画として〝ラジオ体操講習会~正しい体の動かし方を学ぼう~〟が開催されました。
 講師には、特定非営利法人全国ラジオ体操連盟栃木県ラジオ体操普及推進委員1級ラジオ体操指導士の岩木照代先生をお迎えしました。

 初めに、ウォーミングアップ。30分ほどの時間をかけて、じっくりとストレッチに取り組みました。続いて、「ラジオ体操第1」を学びました。岩木先生の説明をよく聞きながら、体の先端まで伸ばしたり、意識を集中したりして体を動かしました。その後、「ラジオ体操第2」「みんなの体操」の身体の動かし方のポイントについても、丁寧に教えていただきました。
 

 「ラジオ体操」
は、いつでもどこでもだれでも気軽にできる3分間の全身運動として、長年にわたって親しまれています。一方、「みんなの体操」は、ストレッチ体操を中心とした体操です。委縮しがちな筋肉を伸ばすとともに、血行促進を図ってストレスの解消にも効果があるそうです。
  

 

 今回の講習会に参加したのは、33名。運動部に所属している生徒はもちろん、ふだん運動にあまり親しんでいない生徒も、とてもいきいきと活動していました。おかげで、心身の健康がますます図れそうです。

  

 岩木先生には、ご多用のところ学悠館高校にお越しいただき、たいへんお世話になりました。

 

~参加生徒の感想から~

30Aクラス・女子生徒 
 高校生になってからラジオ体操をやっていなかったので、この講習会がとても楽しみでした。運動は、とても大切だと改めて思いました。

30Gクラス・女子生徒 
 しっかり取り組むことで気持ちも体もスッキリすることを改めて知りました。これからもたくさん運動をして、健康的に生活していこうと思います。

31Dクラス・女子生徒 
 先生の教え方がわかりやすくて楽しく学ぶことができました。体が温まり、動きが速くなった気がします。
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2年次:4年制大学進学希望者と保護者に向けた研修会 開催

 1月31()、午後4時から視聴覚教室で〝4年制大学進学希望者と保護者に向けた研修会〟が開催されました。この研修会は、2年次の担任陣の呼びかけで行われ、4年制大学への進学を希望している約20組の生徒の皆さんと保護者の方々が参加しました。
 学悠館高校では、多様な生徒に対応するために、いわゆる進学校とは異なる独自のカリキュラムが編成されています。また、生徒一人ひとりの状況に合わせた対応が必要であること、家族の協力が必要不可欠であること、この年次が入試改革の初年度にあたることなどもふまえて、今回の研修会が企画されました。
 2年次の主任からは、40分間にわたって大学入試に向けて準備すべき重要な内容が伝えられました。時間管理や受験対策の準備リストが示され、生徒の皆さんはさっそく当日から課題に取り組むことになりました。
 保護者の方々からは、「うちの子は勉強の仕方すら分からないと言っていたので、こういう話を聞くことができて良かった」「今日は子どもが欠席したので親だけで話を聞いた。帰ったら子どもに伝えたい」など、参加して良かったという声をたくさん聞くことができました。

 

 学悠館高校は、「これまでよりもこれから」を重視しています。すべての生徒の皆さんに「伸びしろ」が十分にあると信じています。ぜひおのおのの希望を実現して欲しいと考えています。
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総合(3年次四修・2年次):合格者からの進路アドバイス

 1月31()、4時限目の「総合的な学習の時間」〝合格者からの進路アドバイス〟が行われました。


 合格した生徒の皆さんの代表が、およそ40分間にわたって3年次4修生と2年次生にアドバイスしました。内容は、苦労したことや内定を得るために工夫したこと、ふだんの学校生活で心がけたこと、志望決定の時期や決め手など。


 在校生にとって、今回の学習は進路について本気になって考える絶好の機会となりました。

  

 

【会議室】


 内定者は、進学(代表10)と就職(代表9名)の2グループに編成されました。視聴覚教室と会議室を会場に、前半・後半で入れかわって20分ずつ助言しました。

自己紹介の後、事前に伝えてあった質問事項に回答する方法で進められました。進路を決定したばかりの卒業予定生徒からの話とあって、3年次4修生と2年次生の皆さんは、よく耳を傾けながらメモをとっていました。

  

 

【視聴覚室】 

 

 9時限目の「総合的な学習の時間」にも、会議室で〝合格者からの進路アドバイス〟が同様に行われました。Ⅲ部(夜間)の3年次4修生と2年次生の皆さん向けには、進学・就職内定者の代表4名ずつが出席しました。
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