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2017年5月の記事一覧
Ⅱ部体育祭が開催されました! ~気力・技術・結束!~
雲が垂れこめてはいましたが、午後には、すっかり雨が上がりました。
午前に行われた「Ⅰ部体育祭」に続き、「Ⅱ部体育祭」が体育館の1階と2階で開催されました。参加者は、生徒・教員あわせておよそ220名。
午後1時30分から開会式。その後、体育館の1階・2階で競技がスタート。
バスケットボールには17チーム、卓球には18チームがそれぞれ参加。大繩跳びでは、Ⅱ部クラスの全12チームと教員チームが出場しました。
バスケットボール部員、卓球部員も、専門種目で出場できるので、これらの生徒がいるチームは順当に勝ち進みました。技術の違いに圧倒された参加者も多かったようです。
最終種目は、大繩跳び。クラスが結束して、大きなかけ声を出して競技に臨んでいました。気力や体力の続く限り、全力で跳び続けようとする生徒のひたむきな態度に、“チーム学悠館”の教員は胸を打たれました。
< 試合結果>
●バスケットボール
第1位 28H
第2位 29G(β)
第3位 29I(β)・29J(β)
●卓球
第1位 29G(β)
第2位 26H
第3位 28G・26G(β)
●大繩跳び
第1位 26G(1,220回)
第2位 28I(1,184回)
第3位 29I(1,037回)
土曜日・日曜日で、ゆっくりと休養をとって、また月曜日に元気に登校しましょう。
Ⅰ部の「体育祭」が開催されました! ~熱気・全力・団結力!~
平成29年度のⅠ部の「体育祭」が、体育館で開催されました。参加者は、生徒・教員あわせておよそ250名。
昨日からの冷たい雨が降り続いて肌寒い天候。しかし、体育館の中は、生徒の皆さんの熱気に満ちあふれていました。
9時10分から開会式。その後、体育館の1階と2階に分かれ、競技が開始されました。種目と参加チーム数は、バスケットボール(21チーム)、卓球(19チーム)、大繩跳び(13チーム)でした。
28Bクラスが、バスケットボールと大繩跳びでそれぞれ優勝して2冠達成。卓球は、1年次の29Aクラスが優勝しました。
生徒優勝チームと教員チームのバスケットボールのエキシビションでは、“14対4”で教員チームが勝利しました。最年長のN教員が大活躍。生徒・教員からは、大歓声が上がっていました。
教育実習生も、生徒と一緒になって参加。在学していた当時を思い起こした様子でした。
「積極的に、協力しようとする生徒の皆さんの団結力は、以前より強まっている気がしました。」「大きな拍手。『ドンマイ、ドンマイ』の声援。励まし合うアットホームなところは昔と同じ。在学当時を思い出しました。」とも、話していました。
Ⅰ部生徒の皆さん、本当にお疲れ様でした。上級年次生のスマートな戦いぶり、新入生の、全力で取り組んで上級生に挑もうとする姿。“チーム学悠館”の教員は、生徒の皆さん一人ひとりがまた一回り大きく成長した実感を抱きました。
< 試合結果>
●バスケットボール
第1位 28B(α)
第2位 27A(β)
第3位 26AB(α)・27C(α)
●卓球
第1位 29A(α)
第2位 28C(α)
第3位 26A(α)・28A(β)
●大繩跳び
第1位 28B (1,512回)
第2位 28C (1,248回)
第3位 26A (1,120回)
土曜日・日曜日で、ゆっくりと休養をとって、また月曜日に元気に登校しましょう。
「アウトドアスポーツ」の授業で災害時想定キャンプを実施しました!
「災害時想定キャンプ」の目的は、「ライフラインが絶たれた状況の中で、安全を確保し生活を持続するために必要な知識とスキルを習得することによって、災害時に適切な行動ができるようにする」こと。生徒の皆さんは、さまざまな困難や不便を想定しながら、今まで学習してきた知識を活用していました。
~ 参加した生徒の皆さんの感想 ~
●26G・女子生徒
「テントに泊まるのは初めて。寝床が硬くて、なかなか寝付けなかったけど、友だちといっぱい話せた!」
●27H・女子生徒
「朝ご飯がとてもおいしかった。焼き鮭、スクランブルエッグ、野菜たっぷりコンソメスープ。みんなと協力して作った。もし家のキッチンが使えなくなったら、こんなふうに食事を作るのかなと思った。」
●27I・女子生徒
「力を合わせてテントを張った後、近くの銭湯に行きました。このプログラム全体が貴重な体験。朝までぐっすり、すやすや。」
災害時に想定される問題点の分析などのワークショップ、夕食の準備、テント設営、市内危険箇所探索、朝食の準備など、盛りだくさんの学習内容でした。
非常時をイメージしながら、参加した生徒の皆さん、お疲れ様でした。
“課外活動の単位認定”事前説明会が開催されました!
5月25日(木)8時限目、視聴覚室で“課外活動の単位認定”に関する事前説明会が開催されました。
初めに、担当者から、「教育課程外としての学修又はボランティア活動等」の単位認定について、留意事項や単位認定希望届・活動参加及び活動レポート・単位認定申請書の提出などの手続きが説明されました。
具体的な内容について質問が出るなど、意欲的に取り組もうとする生徒の姿が見受けられました。
活動をとおして他者との交流を深めるとともに、さまざまな知識や技術を得ていくことになることでしょう。
「働く」現場の体験事業 「ジョブチャレンジ」説明会 開催
5月25日(木)8時限目、会議室で「ジョブチャレンジ」説明会が開催されました。この「ジョブチャレンジ」(略称:ジョブチャレ)は、とちぎ県南若者サポートステーションによるキャリア支援事業で、「アルバイトを始めたい学生・生徒を対象に、実際の仕事の現場で働く体験」を提供するプログラムです。
進路実現をはかりたい生徒の皆さんに、ジョブチャレへの参加をとおしてキャリアデザインを描いてもらうことを目的としています。
参加した皆さんは、事前アンケートを記入した後、キャリアカウンセラーの藤田美江先生の説明に熱心に耳を傾けていました。
希望者は、事前オリエンテーションを経て職場体験を実施することになります。