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2018年9月の記事一覧
『学校案内2019』:“学校紹介パネル”に掲示
今までもこちらのパネルには、学校案内を掲示。最新版が発行されるたびに貼りかえられていました。
“学校紹介パネル”の前では、学悠館高校を訪れた方がしばしば足を止めています。
【『学校案内2018』(左)をはがし、『学校案内2019』(右)を貼る。】
『学校案内』は、主に平成31年度受検生向けに作成されたものです。全16ページの中に、学悠館高校のさまざまな情報が掲載されています。また、今回は、特集記事も一段と充実した内容となっています。
『学校案内』は、事務室窓口でお受け取りになることができます。また、資料請求もできます。学悠館高校あての封筒に「学校案内請求」と朱書きしてお送りください。
返送用として角形2号サイズ(33×24cm)の封筒をご同封ください。返送先を明記し、140円分の切手をお貼りください。
〝学悠館生〟は、16時22分までに全員が下校しました。
午後4時の終了時間とともに、館内放送で生徒の皆さんに下校を促しました。その後、各階で担当教員が下校指導にあたりました。
午後4時22分には、〝学悠館生〟全員の下校を確認しました。
9月5日(水)は、通常通り授業を行います。気象情報、交通情報に注意し、安全に留意して登校してください。学校ホームページから配信される情報にも気をつけてください。
【下校する生徒の皆さん(16時10分ごろ撮影、エントランス付近)】
商業科:キャリア形成支援事業
テーマは、『進路ガイダンスと社会人としての心得・お金のあれこれ』でした。講師には、大原簿記情報ビジネス医療福祉専門学校宇都宮校の石毛雅和先生をお招きしました。学習は、さまざまな資料をもとに講義と演習形式で進められました。
〔10時限目〕 進路ガイダンス
1.民間企業の就職状況
2.進学する際の学費状況
自分の適職を考える。妥協をしない。内定するまで絶対にあきらめない……。
石毛先生の伝えたいことに、生徒は大きく頷いたり、用意していただいたレジュメにメモしたりしていました。
〔11時限目〕 社会人としての心得とお金のあれこれ
1.社会人マナーと心構え
2.クレジットカードを学ぼう
自立をするということは、お金の管理も自分でしなくてはいけない……。
ローンやクレジットカードについて、実社会での生活に資する内容がふんだんに盛り込まれていました。
学習は、およそ100分にわたって続きました。スライドショーを用いた軽妙でわかりやすい石毛先生の語り口に、生徒の皆さんは集中して耳を傾けていました。
JRC部:〝高校生ボランティアアワード2018〟に参加
この催しの主催は、「公益財団法人風に立つライオン基金」です。設立者は、シンガー・ソングライターのさだまさしさんです。永続的な社会貢献をするためにこの基金を設立したそうです。
全国から集まった82団体によるブース発表の他、シンポジウムなども行われました。
こちらは、8月28日(火)にアップした記事を再掲載したものです。
学悠館高校JRC部は、「地域の『防災活動』と『ボランティア活動』」をテーマにブースでの発表に臨みました。ブースを訪れる方々に「三角巾による応急手当(赤十字救急法)」や「胸骨圧迫」の体験をしていただきました。また、目の前で人が倒れている場面を想定した救急対応の手順の説明もしました。
部員の皆さんは、緊張しながらも一生懸命説明していました。今回は、特別表彰はいただけませんでした。しかし、JRC部の皆さんにとって、とても貴重な経験となりました。
学悠館ヒストリー&フューチャー データ更新
平成30年度がスタートして間もなく半年を迎えようとしています。この間に実施されたさまざまな教育活動の記録画像をUPしました。定時制・通信制の生徒の皆さんが、生き生きと学校生活に取り組んでいる姿をご覧になることができます。
こちらは、8月31日(金)にアップした記事を再掲載したものです。