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2019年5月の記事一覧
学悠館高校〝豆知識〟③ トイレ
さらに、校舎と体育館には、階ごとに多目的トイレも用意されています。6箇所あるこのトイレは、必要とする皆さんに快適に利用されています。
学悠館高校では、いわゆる公共スペース(教室・教員室などの一部を除く)の清掃を専門業者の皆さんに委託しています。すべての「お手洗い」は、お掃除の行き届いた心地よい空間となっています。
〔シリーズ 学悠館高校〝豆知識〟〕
〝PTA定期総会〟が開催されました。
開会のことばに続いて、関口PTA会長様・飯田校長先生よりそれぞれ挨拶が述べられました。議長選出の後、慎重に議事が進められました。そして、すべての議案は、拍手をもって承認されました。
総会の結びでは、退任された役員の方々に感謝状や花束などが贈呈されました。
〝PTA定期総会〟に先だって、「食堂ランチ体験」が企画され、希望された保護者の方々に食堂をご利用いただきました。
5時限目には、「授業参観」の時間が用意されました。多くの保護者の皆様に各教室まで足をお運びいただきました。また、9時限目にも参観が行われ、Ⅲ部生徒の皆さんが意欲的に学んでいる様子をご覧いただきました。
総会の終了直後の午後3時過ぎからは、進路担当主幹教諭による「進路講話」が実施されました。演題は、「子どもと共に考える進路」。およそ1時間にわたる講話を熱心にお聞きいただきました。
歴史研究部:高校生ポスターセッションに向けた準備に大忙し
今回のテーマは、「栃木市泉川条里跡の研究」。全国の高校生と競い合いながら日頃の研究成果を発表できるとあって、部員の皆さんはとても意欲的です。
このポスターセッションは、5月19日(日)に駒澤大学駒澤キャンパス種月館(3号館)で東北から九州までの15校16団体が出場して開催されます。ポスターの掲示は、午前10時から午後4時30分まで。解説する時間は、午後1時から2時まで。その後、表彰式が行われる予定です。
学悠館高校歴史研究部は、〝高校生ポスターセッション〟に2年連続でエントリー。堂々とした発表が期待できそうです。
定時制の〝生徒総会〟が開催されました。
飯田道彦校長先生と生徒会長のあいさつの後、議長団が選出されました。続いて、各議案が審議されました。
第一号議案 平成30年度生徒会行事報告
第二号議案 平成30年度生徒会会計決算報告
第三号議案 平成31年度スクールガイド変更報告
第四号議案 令和元(2019)年度生徒会行事(案)について
第五号議案 令和元(2019)年度生徒会会計予算(案)について
第六号議案 令和2(2020)年度スクールガイド変更(案)について
生徒会執行部の皆さんは、〝生徒総会〟に向けて万全の準備を心がけていました。その結果、総会は円滑に運営されました。生徒会執行部の皆さん、協力して審議に臨んだ生徒の皆さん、お疲れさまでした。
【Ⅰ・Ⅱ部】
【Ⅲ部】
一斉メール配信システム:「登録」は済みましたか?
このシステムを利用するためには、メールを受信したい携帯電話・スマートフォン・パソコン等からそれぞれ登録を行う必要があります。
1つのログインIDに対して、3つまでメールアドレスを登録することができます。もちろん保護者の皆様が登録することも可能です。
まだ登録の済んでいない皆さんは、すみやかに「登録」を「完了」しましよう。
一斉メール配信システムは、臨時休業のお知らせをはじめとした緊急時の情報伝達手段の1つとして便利に活用されています。
【登録方法のご案内】 【台風の接近、降雪・積雪による情報(メールの例)】
「春の交通安全県民総ぐるみ運動」にあわせて〝街頭指導〟 実施
今朝は、8時30分から50分までの間、31A・31B・31Cクラスの生徒が「交通安全のぼり」や黄色の横断旗などを手にして交通安全を呼びかけました。
夕方は、16時05分からおよそ20分間、31G・31H・31Iクラスの生徒が担当することになっています。〝交通街頭指導〟は、明日16日(木)も同時間帯で予定されています。
第1回寺子屋みらい:ランチボックスフェスティバル 開催
5月11日(土)、午前10時から学悠館高校3階の調理教室で〝寺子屋みらい〟が開催されました。今年度の第1回のテーマは、「ランチボックスフェスティバル~自分で作るおいしいお弁当~」でした。
講師には、TBC学院小山校国際TBC調理・パティシエ専門学校の調理部責任者である横地佑介先生をお招きしました。横地先生には、昨年度に行われた「オムライス作り体験」の際にも、ご指導をお願いしました。
参加者は、定時制・通信制の生徒・保護者・教員など、およそ30名。教頭先生の挨拶の後、さっそく横地先生による調理のデモンストレーションが始まりました。そして、参加者によるお弁当づくりもスタート。
出来上がると、参加者は作り終えたばかりのお弁当を試食しました。また、この時間を利用して横地先生による「弁当の歴史と食文化」に関するすてきなお話をうかがうこともできました。
親子で参加した生徒は、「母と一緒に活動できて、とても楽しかった」と語っていました。お弁当作りの体験が、親子の絆を強める機会にもなったようです。
次回の〝寺子屋みらい〟は、『体験学習』と『蘇れ!足尾の緑』のダブル開催が予定されています。『体験学習』は生徒対象、『蘇れ!足尾の緑』は生徒・保護者・公開講座生・一般の方が対象となります。
学悠館ヒストリー&フューチャー データ更新
今回は、〝学悠館15年〟のページを更新。大型連休までに実施された教育活動の記録画像を中心にUPしました。定時制・通信制の生徒の皆さんが、生き生きと学校生活に取り組んでいる姿をご覧になることができます。
進路室に足を運びましょう!
進路室は、おおむね午前10時から午後7時30分まで利用することができます。常駐する教員と進路について相談したり、たくさんの資料から情報を収集したりすることができます。進路部の担当者は、「気軽に利用してください」と話しています。
5月13日(月)の午後、2年次Ⅰ部に在籍する“仲良し3人組”の女子生徒が進路室を訪問。専門学校の『学校案内』やポスターを手にしながら、進路室の担当教員からアドバイスを受けていました。
広域から通学する定時制生徒、およそ85%が電車利用
学悠館高校のある栃木市からは、120名の生徒が通学しています。在籍数全体(583名)の約20%を占めています。次いで多いのは、宇都宮市です。100名以上の生徒が通っています。続いて、小山市85名、佐野市64名、足利市50名、鹿沼市39名、壬生町38名、下野市23名、上三川町14名、日光市13名の順になります。
通学区域は、とても広域です。県央以北のさくら市、高根沢町、那須塩原市、那須町、矢板市、那須烏山市からも生徒の皆さんが通っています。また、群馬県太田市・館林市・板倉町、茨城県結城市・筑西市・古河市、埼玉県加須市から通学している皆さんもいます。
通学方法に関する調査では、生徒の皆さんの約85%が電車を利用しています。学悠館高校は、栃木駅から徒歩5分の至近にあります。駅からの距離がとても近いという利便性は、大きな魅力の一つにもなっているようです。
【4階学習コーナーから栃木駅を望む】車両は東武宇都宮線の電車、駅に向かう通学路(黄色)