創立115周年 |
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3年生の授業である「課題研究」は資格取得、作品制作、産業現場実習などの分野から、それぞれ興味のある内容を選択して学習する科目です。
その1年間の学習成果を、全校生に発表する課題研究発表会が3.4時限目に第一体育館で行われました。
情報科学科・商業科併せて3年生の代表5組が、プレゼンテーションソフトを使い、制作物を投影する・寸劇を交えるなどの工夫を加え成果を報告しました。
当日は鹿沼市観光交流課職員、鹿沼市物産協会職員、学校評議員など来賓の方を招待し、会は盛大に行われました。
1・2年生は、来年度の選択の参考にしようと、先輩達の発表内容を真剣に聞いていました。
修学旅行も後半となった3日目。午前中は沖縄美ら海水族館の見学をしました。この水族館でしか見ることのできない様々な生物を見て、生徒たちはとても興奮していました。最も人気を集めたのはやはり、大水槽のジンベエザメ。その大きさと存在感は圧巻でした。
タコライスと沖縄そばの昼食を食べ、午後は選択体験学習。マリン体験、カヌー体験、シーサー作り、マリンクラフト作りの4つのコースに分かれました。現地の方の温かいご指導と、11月の終わりとは思えない温かい気候のおかげで、どのコースも素晴らしい体験学習にすることができました。観光、食、スポーツ、文化など、様々な形で沖縄の魅力を感じることができ、有意義な1日となりました。
修学旅行も残すところあと1日となりました。最後まで充実した時間を送れるよう、2学年全員で頑張りたいと思います。
PTAの会長をはじめ、保護者の有志も立哨に加わり、大きな声援を送っていただいたり、給水所での生徒への給水のお手伝いをいただきました。
8月1日(火)「一日体験学習」を行いました。
体験学習は、午前・午後の2部制からなり、上都賀地区および近隣地区の中学生や保護者約500名がそれぞれ、情報科学科・商業科の学習を体験しました。
情報科学科・商業科の生徒が中心となり、普段学習している教科を直接中学生に体験してもらい、学校の魅力を存分に紹介することができました。