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各科の活動紹介
2014年12月の記事一覧
電子機械科 出前授業
12月16~18日の3日間、佐野市立田沼西中学校の3年生を対象とした、出前授業をおこないました。50分で製作できる内容として、簡単なLED制御回路の半田付けを体験してもらいました。最初は緊張気味でしたが、作業を進めていくうちに緊張も和らぎ、楽しそうに活動してくれました。また、本校生も指導に参加した日があり、お互いよい経験ができたと思います。この活動を通して、技術的なことに、ちょっとでも興味を持ってもらえると幸いです。
第5回北関東高校生電気自動車大会に参加(機械科3年生)
第5回北関東高校生電気自動車大会が平成26年12月14日(日)に栃木市大光寺町のGKNドライブラインジャパン グルービンググラウンド 高速周回路(1周約1.8km)で行われました。北関東の工業高校から39台がエントリーがあり、去年より多い参加数となりました。
競技は、タイムアタック(1周の周回時間)とロングディスタンス(90分間で走る周回数)のポイント合計で順位を決めます。規定のバッテリーを使って、直流モータをいかに少ない電力で駆動させ、効率よく走れるかが勝負の分かれ目です。
朝早くから ASHIKOチームは調整していました。
ロングディスタンスのスタート前の様子です。
走行中の本校のマシンです。
本校からは、機械科の3年生がチーム名「ASHIKO」で参加しました。フルクラフトの電気自動車で、足工フェアでアピタに展示したものです。もちろん、手作りのマシンです。 この日は、朝から寒い一日でしたが、チーム一丸で競技に取り組みました。一人乗りのマシンをドライバーがいかにエコドライブができるかも、大切なポイントです。
結果は、60点で21位でした。ほぼ、中位の成績でしたが、チーム全員が、本校の新記録11周を記録できたため、達成感を持って終了できました。来年度は、さらに記録を伸ばして上位をねらってほしいものです。
競技は、タイムアタック(1周の周回時間)とロングディスタンス(90分間で走る周回数)のポイント合計で順位を決めます。規定のバッテリーを使って、直流モータをいかに少ない電力で駆動させ、効率よく走れるかが勝負の分かれ目です。
朝早くから ASHIKOチームは調整していました。
ロングディスタンスのスタート前の様子です。
走行中の本校のマシンです。
本校からは、機械科の3年生がチーム名「ASHIKO」で参加しました。フルクラフトの電気自動車で、足工フェアでアピタに展示したものです。もちろん、手作りのマシンです。 この日は、朝から寒い一日でしたが、チーム一丸で競技に取り組みました。一人乗りのマシンをドライバーがいかにエコドライブができるかも、大切なポイントです。
結果は、60点で21位でした。ほぼ、中位の成績でしたが、チーム全員が、本校の新記録11周を記録できたため、達成感を持って終了できました。来年度は、さらに記録を伸ばして上位をねらってほしいものです。
「ふいご祭り」参加
12月9日(火)電子機械科1年生40名は、(株)石井機械製作所様、菊池歯車(株)様の工場見学をさせていただいた後、ふいご祭りに参加してきました。その中で伝統行事の「鍛錬式」を間近に見ることができ、さらには、生徒自ら「鍛錬」を体験することができました。
生徒達は、会社見学や伝統技法に触れる貴重な体験を通して、職業観を広めることができたと思います。
生徒達は、会社見学や伝統技法に触れる貴重な体験を通して、職業観を広めることができたと思います。
産学協同プロジェクト
「商品提案・パッケージデザイン」
昨年度に続き、福島県の復興支援を目的とした産学協同プロジェクトを3年生の永沢優香、永瀬瑠香、本間香穂里の3名が課題研究で行いました。いわき市に在るフェイジョア栽培農家「ゆうゆうファーム」さんの商品提案とパッケージのデザインをさせて頂き、「低コストで高級感のあるものをつくる」というコンセプトでジャムのラベルやギフトボックスのラッピング用帯を提案しました。今回はイチジクのジャムとコンポートの出荷に合わせて2種類のラベルを使用して頂けることになり、11月21日~23日に池袋サンシャインシティで行われた「ニッポン全国物産展」で販売されました。現在、同商品はゆうゆうファームのwebサイトで販売しています。
昨年度に続き、福島県の復興支援を目的とした産学協同プロジェクトを3年生の永沢優香、永瀬瑠香、本間香穂里の3名が課題研究で行いました。いわき市に在るフェイジョア栽培農家「ゆうゆうファーム」さんの商品提案とパッケージのデザインをさせて頂き、「低コストで高級感のあるものをつくる」というコンセプトでジャムのラベルやギフトボックスのラッピング用帯を提案しました。今回はイチジクのジャムとコンポートの出荷に合わせて2種類のラベルを使用して頂けることになり、11月21日~23日に池袋サンシャインシティで行われた「ニッポン全国物産展」で販売されました。現在、同商品はゆうゆうファームのwebサイトで販売しています。
作品を制作した生徒は実際に商品として販売されているのを見て感動していました。実社会と直接関わりながら作品制作をすることで、どのようにしたらデザインの力で社会貢献できるか考え、学ぶことができ、大変貴重な経験となりました。今後もデザインを通して交流を続けていきたいです。下の写真3枚がニッポン全国物産展で陳列されている様子です。
ポスターコンクール応募結果
産業デザイン科ポスターコンクール応募結果
平成26年度人権に関するイラスト
最優秀賞 飯塚永遠 (2年) ワールドアパート
優秀賞 石井なつみ(3年) みんな同じ空の下
優秀賞 小野友里花(3年) みんなで生きよう。
優秀賞 小野寺千夏(3年) さまざまな大切な命
平成26年度国土緑化運動・育樹運動ポスター原画コンクール
最優秀賞 福地春香(2年)
優秀賞 松崎優歌(1年)
平成26年度交通事故防止に関するポスター
優秀賞 山口真理絵 (3年)
入選 勅使河原明穂 (1年)