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2017年9月の記事一覧
〝進学フェア2017〟来場された皆さま、御礼申し上げます。
9月18日(月)午前10時から〝栃木県高等学校進学フェア2017〟が開催され、学悠館高校は、県南会場(栃木市栃木文化会館)に参加しました。
台風一過。
早朝から陽射しが照りつける中、「学悠館高校ブース」には、これまでの県央会場と同様に多数の方々がお立ち寄りくださいました。心から御礼申し上げます。【栃木市栃木文化会館展示室】
今回の〝進学フェア2017〟にご都合で参加なさらなかった方や、さらに具体的な入試情報をお聞きになりたいという方には、12月6日(水)、1月24日(水)に本校で開催される「栃木県立学悠館高等学校〝学校説明会〟」への参加をおすすめします。説明会の開催日が近づきましたら、本ホームページにてご案内いたします。
♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第26弾
(芸術科<美術>・選択科目)
「ビジュアルデザイン」は、授業が1週間に2時間ある〝2単位〟の講座です。平成29年度は、Ⅰ部(午前)・Ⅱ部(午後)・Ⅲ部(夜間)に1講座ずつ開設されてあわせて28名の生徒・公開講座生の皆さんが受講しています。
この講座は、「美術Ⅰ」を履修した後に、受講することになっています。また、最大3回(6単位)まで繰り返して履修することができます。
「ビジュアルデザイン」は、身の回りのデザインについて実習をとおして学びます。
この講座は、美術・デザイン系の大学・短大・専門学校を志望する人や、本格的にデザインについて勉強したい人に向いています。
学習内容と方法は、次のとおり。
●さまざまな領域のデザインを鑑賞し、制作に生かします。
●色彩の性質や効果について学び、配色練習をとおして色彩感覚を磨きます。
●アイデアスケッチにより構想をまとめ、パッケージデザインやポスター制作を行います。
評価は、授業への取り組み方や作品の完成度、出席状況を総合して算出します。
次回、「♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第27弾」では、地理歴史科の「日本史A」を紹介します。
〝前期期末テスト〟 第2日
午前8時、換気をする前の室内温度は26.9℃、湿度は69%。天気予報では、最高気温が27℃になるとのことでした。
2時間目の途中には、規定の温度に達したので冷房の主電源が“ON”になりました。生徒の皆さんは、快適にテストを受験。今日も、穏やかな“テスト日和”でした。
【室温は?】 【3時限目:世界史Aam②】
夢中になって解答用紙にシャープペンシルを走らせる生徒、自習室で受験の直前までテスト対策に取り組んでいる生徒、質問コーナーで教員から学習のポイントを聞き出している生徒……。真摯な態度で学習に向き合う生徒の皆さんの姿が、校内のあちらこちらで見受けられました。
【3階の自習教室】 【3時限目:数学Ⅰam①・④】
【3時限目:英語理解am①】 【5時限目:化学pm①】
【5時限目:化学基礎pm①】 【5時限目:倫理pm①・②】
【エントランスホール:質問コーナー】 【図書室】
【10時限目:政治・経済nt①】 【10時限目:数学Ⅰnt②・③】
〝前期期末テスト〟の第3日は、9月19日(火)。
3連休をはさんだ後になります。対策を十分に行い、元気に登校してテストに臨みましょう。
〝進学フェア2017〟今年度から栃木市栃木文化会館に参加します。
学悠館高校は、JR両毛線と東武日光・宇都宮線の乗り入れる栃木駅から至近。北口を出て右手に進んで徒歩5分の距離にあります。今回の〝進学フェア2017〟会場の栃木市栃木文化会館は、学悠館高校から直線距離で北に400メートルほどの所にあります。
【学悠館高校の外観】
【〝学悠館通り〟GAKUYUKAN St.プレート】
〝前期期末テスト〟の初日を迎えました!
初日を迎えた今日は、午前(20講座)・午後(22講座)・夜間(14講座)あわせて56講座のテストが実施されました。受験していた生徒の皆さんの表情は、前期末の成績が決まる大切な試験とあって真剣そのものでした。
【1時限目:国語総合am②・⑤】 【試験時間:とても静かな“悠友ラウンジ”】
テスト初日を迎えた今日の天気は、快晴。午前中は、おだやかな日射しが降り注ぎ、昼ごろからは蒸し暑さが感じられました。Ⅲ部のテストが始まるころには、空に薄い雲がかかっているようでした。
【4時限目:地学基礎am①】 【7時限目:数学Apm①・②】
【9時限目:国語総合nt②・④】 【9時限目:情報処理nt①】
明日、9月15日(金)は、1~12時限目までに62講座のテストが行われます。
日ごろの学習の成果を存分に発揮する大切な時ですよ (^_^)/
LHR:第3回人間関係スキルアップトレーニング ~2年次~
2年次は、被服室(Ⅰ部)と視聴覚室(Ⅱ部・Ⅲ部)において、〝無人島へ行こう!〟というテーマでグループワークを行いました。目的は、「協力しながら作業をすることで、今の自分の考えや感情を表現するとともに、他者の考えや感情を察知する」・「集団の中で、他者と良好な関係を築きながら、望ましい自己表現ができるスキルを身につける」ことでした。
【Ⅰ部】
【Ⅱ部】
【Ⅲ部】
初めに、司会者から生徒の皆さんに説明。「今日は仲間づくりのためのゲームをやります。もしかしたら、この中にはあまり話をしたことのない友達もいるかもしれません。友達の新しい面を知る良い機会。楽しんでやりましょう!」
尊重(他の人を否定しない) 参加(意見を出す、意見を聞く) エクササイズ中はリーダーの指示を守る
3.ウォーミングアップ
グループ内で、自己紹介した後にじゃんけんを繰り返しました。勝ち負けによって番号を決め、座席の移動。班長も決定しました。次に“マークフラッグ” 順番で一人一筆ずつ描いて、無人島にいくときの目印の旗のマークを描きました。
4.エクササイズ(絵伝言)
“絵伝言~無人島の動物~”というゲームの開始。司会者の説明が続きました。「皆さんは無事無人島につきました。班長が最初に陸に降りたところ、無人島である動物をみました。そこで何の動物を見たのかを班員に絵で伝えてもらいます。2番目の人は班長の絵を見て、3番目の人に伝える……というように次の人に伝達していきます。最終的に最後の人にきちんと伝わるようにしましょう。」
・最初の絵を見られるのは班長だけ。 ・前の人の絵を見られるのは30秒間
・絵を描けるのは1人1分間 ・言葉で他の人に言わない。
【Ⅰ部】
【Ⅱ部】
【Ⅲ部】
言葉を使わずに相手の気持ちを察することができましたか?
~「振り返りシート」より~
●Oさん(Ⅰ部)
「クラスや男女の関係なくコミュニケーションをとることで、自然と笑顔になれる楽しさが生まれました。」
●Nさん(Ⅰ部)
「“絵伝言”をしている時は、どんな絵になっていくのかなとワクワクしました。」
●Iさん(Ⅱ部)
「伝えることが楽しい。もっともっとコミュニケーションしよう!」
●Sさん(Ⅲ部)
「どんなことでもコミュニケーションをとることが協力することへの一歩だと感じました。」
●S君(Ⅲ部)
「ことばを使わずに相手に伝えるのは、とても難しいと感じました。」
全国定通制柔道大会 女子団体優勝の報告のため表敬訪問
9月12日(火)、優勝したFさん、大森亮一校長、柔道部顧問と、団体戦をともに戦った選手ほか学校関係者が県文書学事課と県教委スポーツ振興課を表敬訪問し、優勝の報告をしました。
【開会式に臨む】 【奥襟をつかむFさん(手前)】
訪問の模様は、9月13日(水)付け『下野新聞』スポーツ欄(14ページ)に詳しく掲載されています。どうぞご覧ください。
【優勝旗を手に!】
LHR:第3回人間関係スキルアップトレーニング ~1年次~
1年次は、アリーナで実施。〝チームで協力して救援物資を運べ!〟というテーマでエクササイズを行いました。目的は、「困難な状況下にある場合でも協力することの大切さ、コミュニケーションの大切さに目を向ける」・「その場の状況に応じて、適切な問題解決・行動選択をできるようにする」ことでした。
【Ⅰ部(手前)・Ⅱ部(奥)】 【Ⅲ部】
1.班の編成
くじ引きでグループを作ってもらいました。あまり話したことがない人が班の中にいる場合も。司会者からは、「他の人を知る良い機会になりますから、楽しんでやりましょう。」との声が聞こえてきました。
司会者による説明。「救援ボランティアを行ってもらいます。互いを尊重しながら協力し、より多くの救援物資を運びポイントを稼いでください。今日のみなさんの仕事は、備蓄倉庫から避難所に救援物資を運ぶことです。救援物資は大きさや量によってポイントが分かれています。また、運ぶために使える道具が限られています。チームで工夫をして、より早くより多くの救援物資を運んでください。」
<大切なこと> 尊重 参加 協力 応援
【Ⅰ部・Ⅱ部】
【Ⅲ部】
3.エクササイズ開始 [2回戦勝負]
「道具を配ります。どの道具を使って救援物資を運ぶか考えてください。何を運ぶかなど作戦を立てても構いません。運んできた救援物資は集計カードに個数を記入してください。」
「5分間です。さぁ、スタート!」
【Ⅲ部】
4.得点集計・結果発表
1回目と2回目の記録を足して総合得点を算出しました。その後、結果発表。司会者から発表されるたびに、大きな歓声がアリーナ全体に響きわたっていました。
5.「振り返りシート」の記入
災害など困難な状況の中で、うまく適応できる力を『レジリエンス』と言います。コミュニケーション能力はその特性を高めます。今日の活動を通して、グループの人たちとコミュニケーションをとることができましたか?
コミュニケーションはチーム力を高め、そのチーム力がよい判断を生み、命を守る行動へとつながります。今後の学校生活や日常生活、さらには災害時など、コミュニケーションをとることを忘れずに生活していきましょうね(^_^)/ お疲れさまでした!
~「振り返りシート」より~
●Hさん(Ⅰ部)
「ポイントをとれるように工夫しました。協力することの大切さを学びました。」
●Yさん(Ⅰ部)
「Ienjoyed the game because the members in my group is so kind and they’re helping me.」
●A君(Ⅱ部)
「班のメンバーにあまりはっきりと自分の意見が言えませんでした。同じような機会があったら、積極的に発言します。」
●H君(Ⅱ部)
「ふだん話す機会の少ない人と協力することができて、とても楽しかったです。」
●Tさん(Ⅲ部)
「無我夢中で行動していました。積極的に、物資を取りにいきました!」
●A君(Ⅲ部)
「もしも大災害が起きたら、まわりの人たちとどんなことでも協力しなければならないんだと実感しました。」
『進路通信』(平成29年度第5号)が配付されました!
今号では、「就職試験 本番」・「進学 AO入試・推薦入試本格シーズンに!」とのタイトルで、就職・進学の本格的なシーズンへの突入について特集記事が組まれています。
9月30日(土)に開催される「日本再発見シリーズ⑥~古典落語鑑賞~」の案内記事も掲載されています。参加対象は、定時制・通信制の生徒、公開講座生、保護者とご家族、周辺地域の方々。席数にまだ若干の余裕があります。ぜひお申込みください。なお、問い合わせ先は、学悠館高校定時制進路部みらい創造係です。
保護者の皆さま、お子様をとおして手にされ、どうぞご一読ください。
<『進路通信』(平成29年度第5号・表面)より一部抜粋>
<『進路通信』(平成29年度第5号・裏面)より一部抜粋>
一部のクラスでは、9月14日(木)以降に配付される場合があります。
祝! おかげさまで 来場者数410,000名様 達成!
おかげさまで、近頃では、安定的に毎日550名様を超えるご来場をいただいております。皆さまの日ごろのご来場に、“チーム学悠館”の教職員一同こころから感謝申し上げます。
来週には、「HPメニュー - 定時制・通信制共通の出来事、定時制の出来事」の画像つき新着記事の今年度になってからのUP数が300を超える見込みです。また、本ホームページの運営を担当している定時制課程教務部情報システム係を中心にさまざまな研修をかさね、トップ画面のリニューアルも検討中です。10月中旬までには、新たなトップページで皆さまをお迎えできる予定です。
今後も、UP数の増加や新着記事のクオリティーの向上、各種データの更新に、いっそう努めてまいります。在校している生徒やOB・OGの活躍、受検生向け各種案内の充実にも努めてまいります。引き続きまして、どうぞアクセスくださいますようよろしくお願い申し上げます。
<平成29年度:来場者数と達成日>
350,000名様 4月19日(水)
360,000名様 5月27日(土)
370,000名様 6月22日(木)
380,000名様 7月14日(金)
390,000名様 8月 6日(土)
400,000名様 8月26日(土)
410,000名様 9月13日(水)
450,000名様 ???
500,000名様 ???
第13回〝出藍祭〟まで残すところ60日!
【視聴覚室:出藍祭実行委員会Ⅰ・Ⅱ部(左)、Ⅲ部(右)】
今日は、8回目の〝出藍祭実行委員会〟。Ⅰ・Ⅱ部は合同で12時40分から、Ⅲ部は18時20分から、それぞれ視聴覚室で開催されました。協議内容は、次のとおり。
1.係ごとの顔合わせ
①「アリーナステージ」運営・技術スタッフ
②「コンテスト」の企画&「中庭」運営
③エントランスホール「入場門」制作
④実行委員会の特別企画
2.『出藍祭新聞』(仮称)の発行について
出藍祭実行委員の皆さんを中心に、協力して準備が整いつつあります。また、HR・部活動・有志団体等による参加テーマも、9月末までには調整が完了する見込みです。生徒の皆さんは、〝出藍祭〟に向けて、力強く確かな歩みを進めています。
【平成27・28年度〝出藍祭〟の記録画像より】
力を合わせて、みんなで作りあげていく〝出藍祭〟(しゅつらんさい)
第13回の〝出藍祭〟テーマ
「空前絶後の!超絶怒涛の学悠館!
~希望・自立・共生!最高の青春を仲間と~」
JRC部:『東京新聞』紙上に創部以来の活動の歴史が掲載されました。
【平成24年9月:避難所体験】 【平成24年3月「防災まちづくり大賞」消防庁長官賞】
「防災まちづくり大賞」での消防庁長官賞の受賞、栃木市の災害図上訓練への参加、日本赤十字社への訪問など、これまでの実績や日ごろの防災意識を高める活動が詳細な記事に。また、8月に開かれた「高校生ボランティア・アワード」(さいたまスーパーアリーナ)、「『山の日』記念全国大会」(那須町)への参加も、紹介されています。JRC部の部長・副部長、顧問の教員のコメントも盛りだくさんです。
どうぞご一読ください。なお、『東京新聞』の電子版で記事をご覧になることができます。
【平成29年8月:「高校生ボランティア・アワード」】
【平成29年2月:炊き出し訓練】 【平成29年8月:『山の日』記念全国大会】
インフルエンザ:うがい・手洗い等の予防の徹底を!
ところが、「学校等欠席者・感染症情報システム」で、全国の「出席停止・疾患の登録数(インフルエンザ)」を見ると、一部の特定の地域では一定数の発症数が報告されています。栃木県内でも、先週ある地域での発症例が報告されています。
生徒の皆さん、9月14日(木)からは〝前期期末テスト〟が始まります。テストは、日ごろの学習の成果を発揮する大切な機会。体調管理を万全にして、テストに臨みましょう。そのためにも、うがい・手洗いの徹底を忘れずにね(^O^)
【学悠館高校保健室発行『ほけんだより』平成27年12月号から一部抜粋】
『下野新聞』紙上で、学悠館高校の講座が紹介されました。
なお、本ホームページでも、9月7日(木)[18:50UP]に「♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第25弾」として、「篆刻・刻字」の授業の様子を紹介しました。こちらも、あわせてご覧ください
<乾燥させた竹根>
〝第2回2017クリーン学悠館運動〟が実施されました!
あらかじめ参加を希望したおよそ100名の生徒に加えて、飛び入り参加した生徒の姿も。各教室の清掃監督にあたった教員も、生徒とともに汗を流して清掃活動を行いました。参加した生徒の皆さんと教員の総数は、150名程度でした。
【清掃風景:404教室(左)、“学悠館通り”(外周道路) (右)】
今回の清掃場所は、301~307教室、401~407教室、“学悠館通り”(外周道路)。前期期末テストを今週の後半に控え、次の3点を教室清掃の重点目標としました。
●机に落書きがあった場合、メラミンスポンジで消した後に雑巾で拭く。
●床を掃いてから、立体吸着ドライシート付きの掃除道具で拭く。
●黒板をきれいにし、クリーナーの中を掃除する。
<各教室>
<巴波川(うずまがわ)の川岸>
校内放送のスピーカーからは、清掃の時間にあわせて人気アイドルグループの楽曲がBGMとして流れていました。参加した皆さんは、所属する部(午前・午後・夜間)や年次の隔てなく、力を合わせて活動していました。定時制課程保健部環境美化係の担当者は、「皆さんの協力のおかげで、とてもきれいになりました。お疲れさまでした。」と語っていました。
~参加した生徒の皆さんの感想~
●N君 (Ⅲ部・28Mクラス)
「7時間目の『ビジネス基礎』の授業を終えてから、すぐ駆けつけました。第1回クリーン学悠館運動も、参加しました。教室がきれいになって勉強がはかどると思います。」
●Yさん(Ⅰ部・27Cクラス)
「みんなで協力して取り組んだので、とても楽しかったです。きれいな環境でテスト受験。期末テスト、頑張ります!」
<観察記録> はたしてカボチャの成長と収穫は?
この〝おもちゃカボチャ〟の種を植えたら、同じカボチャが育つのか?
春、十分に水に浸した後に、みごとに発芽。苗がある程度の大きさになったところで、学悠館高校の敷地内の数か所に植えかえてみました。
南門の東側の一画にも植栽(↑部分)。
【6月23日 12:00】 カボチャの葉が少しずつ大きく。同じ所に、レンギョウも植栽。
【7月9日 10:48】 葉が濃い緑色に。つぼみが大きくふくらんでいます。
【8月15日 9:08】 茎がぐんぐん伸びています。
【8月24日 7:55】
この夏の日照不足の影響か、それとも土壌の栄養状態の問題なのか。
実がなるのは、少し難しいかもしれません。しかし、およそ2ヶ月間にわたって黄色の花を観賞することができました。ご覧になって、とても穏やかな気分になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
苗を小分けして別な所で育ったカボチャは、こんなに大きく育ちました(^_^)/~
表面の色が〝おもちゃカボチャ〟と異なります。もしかしたら原種に戻ってしまったからなのかもしれません。
就職試験対策の〝面接練習会〟3回目!
9月8日(金)4時間目、会議室にて「就職試験対策の〝面接練習会〟」が開催されました。参加した生徒の皆さんは、およそ25名。真剣な面持ちで、面接官役の教員と向き合っていました。今回は、8月31日(木)、9月7日(木)にひき続いて3回目の合同練習会になりました。
担当は、“チーム学悠館”の進路部就職係と卒業年次の各HR正副担任の教員陣。そして、今日の練習会には、大森亮一校長も登場。面接官役を進んで引き受けてくださいました。
面接指導の内容は、基本的な所作、志望動機などの一般的な質問への対応、業種に応じた面接の仕方の工夫など。さらに踏み込んだ具体的な内容の質問にも、生徒の皆さんは集中して答えようとしていました。
【『面接ノート』たくさんのメモ!】
【第2回〝面接練習会〟】
9月5日(火)から応募書類を各企業に提出。9月16日(土)が就職試験の開始日。9月19日(火)が試験の集中日になる見込みです。
就職指導の陣頭指揮に立っているK進路部長は、次のように力強く語っていました。
「就職試験の開始日まで、約1週間。まさにラストスパート。生徒一人ひとりを最後までバックアップしていきます!」
「安全・安心サポート調査」を実施しました!
9月8日(金)、4・9時間目は、「総合的な学習の時間」でした。この時間の一部を使って全クラスの生徒の皆さん一人ひとりに調査用紙を配り、「安全・安心サポート調査」を実施しました。
目的は、学悠館高校におけるいじめの実態を把握し、早期発見・早期対応に役立てることと、いじめの事態が深刻化することを防ぐことでした。調査の集計や分析は、スクールカウンセラーを中心に進められることになっています。回答の内容に応じて、生徒の皆さんが抱える問題の解決や援助活動を行うことになっています。
【「安全・安心サポート調査」より一部抜粋】
本ホームページ「メニュー-トップページ」から「いじめ防止基本方針」・「いじめ防止基本方針実践のための行動計画」・「体罰いじめ:相談・通報窓口」もご覧になれます。
♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第25弾
(芸術科<書道>・選択科目・学校設定科目)
「篆刻・刻字」は、授業が1週間に2時間ある〝2単位〟の講座です。2時間連続で授業が行われます。29年度は、月曜日の5・6時間目に1講座が開設されて5名の生徒・4名の公開講座生の皆さんが受講しています。
この講座は、「書道Ⅰ」を履修した後に、受講することになっています。
この講座では、篆刻や刻字など、書を立体的に表現する手法を学びます。初心者向けになっています。次のような内容をおもに学習します。
1.篆刻 (印材に文字を彫って印を作ります)
○姓名印 ○遊印
2.刻字 (板に文字を彫って作品を作ります)
○陰刻(白文)○陽刻(朱文)
3.篆刻・刻字の歴史、名品鑑賞
評価は、作品の達成度、提出状況、授業態度、出席状況を総合して算出します。
次回、「♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第26弾」では、芸術科(美術)の「ビジュアルデザイン」を紹介します。
ようこそ図書室へ! ⑪ ~ 『てまり』の小宇宙 ~ (第1回)
講師は、学悠館高校の旧職員である山形里枝先生。図書室の一川路子司書も、お手伝いします。
図書室を訪れた皆さんは、展示されているたくさんの作品をご覧になったことがあるのではないでしょうか。多くの方々から『てまり』に関するさまざまな要望が寄せられ、今回の企画につながりました。
日本の伝統的な『てまり』の技法と、糸で空間を埋めて作り上げる幾何学的な美しさの妙味を感じてもらえたらと思います。
~ ご案内 ~
1 日時 平成29年9月26日(火)16時05分~
平成29年10月3日(火)16時05分~
2 会場 図書室
3 内容 『手まり』の技法に関する説明とワークショップ
※2日間で作業が終わらない場合は、作業できるコーナーを10月20日まで設けます。自由に作業することができます。
4 対象 定時制・通信制の生徒
5 申込み 9月13日(水)までに「申し込み用紙」に必要事項を記入の上、HR担任、図書室担当教員、司書に提出してください。
【図書室】カウンター(左)、ギャラリー(右)
【食堂】