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2018年1月の記事一覧
♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第33弾
(家庭科・必履修科目)
「家庭基礎」は、授業が1週間に2時間ある〝2単位〟の講座です。平成29年度は、Ⅰ部(午前)・Ⅱ部(午後)・Ⅲ部(夜間)に7講座が開設され、2年次以上の生徒の皆さんのうち152名が受講しています。
この講座は、家庭科の選択科目(こどもの発達と保育・生活と福祉・服飾手芸・フードデザイン)を学ぶための基礎科目になっています。
「家庭生活を営む上で必要な衣・食・住、家族・家庭、保育・高齢者福祉、消費生活・環境について学び、将来の家庭経営者としての基礎・基本を習得する」ことを学習のねらいとしています。
おもな学習内容は、次のとおり。
●これからの生き方と家族 ●装う ●経済生活を営む
●次世代をはぐくむ ●食べる
次回、「♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第34弾」では、専門教科(音楽)の「器楽」を紹介します。
♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第32弾
(芸術科<美術>・選択必履修科目)
この講座は、美術の入門的な科目。将来にわたってさまざまな美術に親しむ基礎を身に付けることをねらいとしています。
学習の内容と方法は、次のとおり。
●「表現(描く・つくる)」と「鑑賞(見る)」を並行して学習します。
●「表現」では、絵画(鉛筆デッサン・水彩画)、デザイン、彫刻などの作品を制作します。毎回の授業の積み重ねによって、少しずつ作品を完成させていきます。
●「鑑賞」では、教科書やスライドによる作品、互いの作品を鑑賞して、感じたことや考えたことをワークシートにまとめます。
評価は、授業への取り組み方や作品の完成度、出席状況を総合して算出します。
制作された作品は、美術教室内に展示されたり、学校祭「出藍祭」の際には会議室に特設されたギャラリーに飾られたりしました。
次回、「♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第33弾」では、家庭科の「家庭基礎」を紹介します。
年始のごあいさつ
日頃から〝学悠館高校公式ホームページ〟にアクセスくださいまして誠にありがとうございます。
お陰さまで平成29年4月からの画像付き新着記事のアップ数も、間もなく500記事。近日中には、来場者数も500,000名様に届こうとしております。
本年も、皆さまにご満足いただけますように画像付き新着記事の「アップ数の増加」と「品質の向上」を心がけてまいります。
引き続きまして、どうぞご来場くださいますようよろしくお願い申し上げます。
【朝陽に染まる学悠館(平成29年12月28日7:09[左]・7:18[右])】