2018年10月の記事一覧

県東ふれあいキャンプ:今日から2泊3日

 1024()、午前8時30分過ぎ〝県東ふれあいキャンプ〟に参加する定時制生徒の一行が、芳賀青年の家に向けて出発しました。このふれあいキャンプは、栃木県教育委員会、栃木県市町村教育委員会連合会の主催。児童生徒の皆さんを対象としたキャンプに、学悠館生は“ボランティア”として参加することになります。


 2泊3日の期間中には、木工クラフト・ウォークラリー・野外炊飯など、交流を深めるためのさまざまなプログラムが用意されているそうです。

  

 

 今年度の参加が2回目となるI君(28Iクラス)は、「今年は、別な班の皆さんにも、積極的に話しかけていきたいです。そして、参加した全員と仲良くなるつもりです。」と抱負を語っていました。
0

花のある学校生活運動:秋冬用の草花に植え替え

 1023()、午後4時から正面入口のピロティで環境美化委員(緑化係)と教職員あわせて25名が花の植え替えに取り組みました。
 春夏用の花は、すでに南門付近にまとめて植栽。今回は、秋冬用の植物が用意されました。プランターに植え替えられた色とりどりの草花は、パンジー、ビオラ、ノースポール、プリムラジュリアン、アリッサムなど、およそ120株でした。
  

 生徒の皆さんは、園芸用の小さなシャベルを片手に力を合わせて植え替えていました。参加した
環境美化委員(緑化係)は、Ⅰ部からⅢ部までの各クラスに所属。ふだんあまり顔を合わせない生徒同士も、仲良く協力し合っていました。

   

 

 30鉢のプランターは、学校祭「出藍祭」の装飾用として活用されます。正門や玄関、中庭などに飾られ、「出藍祭」に華やいだ雰囲気を添えることでしょう。
  

 「出藍祭」までは、日当たりの良い南門の近くにあります。どうぞご覧ください。 
  

0

シリーズ〝学悠館高校〟の見える風景(第3回)

 今、立っているのは〝錦着山公園〟(きんちゃくさんこうえん)の頂上に到るスロープの途中。この場所からちょうど南東の方角を望んでいます。2㎞ほど先には、茶色の建物〝学悠館高校〟が肉眼でもはっきりと見えます。少し左手には、筑波山の姿も目に入ってきます。

   

1021() 14:30ごろ撮影】

                    

 標高80mほどの山上には、戊辰・西南の両役における戦没者等を祀る神社、昭和天皇の即位を祝す記念碑など。ひときわ目立つ時計台や、こども向けの遊具もありました。

サクラやツツジの木が何本もあり、春には公園にきっと錦(にしき)のような彩りを添えることでしょう。
0

定時制生徒と教職員が〝献血〟に協力しました。

 1023()、午前10時から午後1時まで〝献血〟が実施され、定時制生徒の皆さんと教職員が協力しました。


 献血車は、ピロティに駐車。受付は、エントランスホールで行われました。『献血いただく前に』を熟読してから、『献血申込書』と『問診票』に必要事項を記入しました。問診、血圧測定などが行われた後、200400mLの献血。採血にかかる時間は、1015分程度でした。

  


 生徒の皆さんは、授業の空き時間や休み時間を利用して献血を行っていました。

  

 献血を終えた皆さんは、スポーツ飲料や
〝献血〟キャラクターの付いたグッズなどを手にしていました。

  

 

 献血した男性職員は、「身近にできる社会貢献。献血できるときには、協力しています。」と話していました。
0

みんなで創る! 学校祭「出藍祭」まで、あと20日

 1117()18()に開催される学校祭「出藍祭」まであと3週間ほど。校内では、参加団体ごとに少しずつ計画的に準備が進んでいるようです。


 1022()には、校内のあちらこちらに「出演者大募集!」のカラーポスターが掲示されました。例年、中庭ステージなどで、楽器の演奏・歌・ダンス・即興アート・漫才・コントほかのパフォーマンスが繰り広げられています。こちらに出演してもらえる定時制・通信制の生徒の皆さんを大募集!奮って応募してみましょう。
  


 中庭パフォーマンスは、すっかり恒例になった学校祭
「出藍祭」のイベントの一つ。さまざまな特技や一芸などを持った生徒がたくさん出演し、観客の前で披露します。優れたパフォーマンスを演じた皆さんには、賞状と豪華賞品が贈呈されるそうです。

   

 出演を考えている生徒の皆さん、ユニークな企画を提案できる生徒の皆さん、まずはポスターをよく読んでみましょう。そして、パフォーマンスの担当教員に相談してみましょう。
0