2019年6月の記事一覧

教育実習生による「家庭基礎」の研究授業

 6月3日()、5時限目に401教室で教育実習生による「家庭基礎」の研究授業が行われました。単元は、「青年期の自立と家族」。今日の授業のねらいは、「法律を通して人の一生を知り、これからの生活を考えることができる」ことでした。

 生徒の皆さんは、学習ノートに丁寧に書き込みをしながら、家族や家庭生活を支える法律について学んでいました。
 


 実習生は、研究授業を振り返って、「発問の仕方を少しずつ工夫していきたい」と感想を述べていました。実習生によるわかりやすい授業に、生徒の皆さんは十分に満足している様子でした。

  


 3週間にわたる教育実習は、いよいよ今週末までとなりました。実習生は、今回の研究授業でこれまでの成果を十分に発揮することができたようです。
 今回の授業を担当した実習生は、平成28年3月に本校を卒業し、現在、女子大学で家政学を専攻しています。   

 

 この実習生に、やがて母校の教壇に立つ日が訪れることを……。

 “チーム学悠館”の教職員は、温かく見守り続けていきます。
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同窓会総会 & ホームカミング・ダベるーむ

 6月1日()11時から会議室(西)にて「同窓会総会」が開催されました。

 同窓会長・学校長の挨拶に続いて、さっそく議事に移りました。参加した会員の皆さんによって、慎重に審議。協議事項は、満場一致ですべて承認されました。

  

<議事>
平成30年度の事業報告について

平成30年度同窓会決算報告について

令和元年度の事業計画(案)について

令和元年度同窓会予算(案)について

新理事の選出について
   

 

 総会終了後、会議室()に会場を移動。談話会「ホームカミング・ダベるーむ」が開催されました。軽食・飲み物・菓子類を口に運びながら、学悠館高校での思い出や互いの近況について、話の花が咲いていました。また、開校15周年を迎えたことから、学校への支援や協力などに関することも話題になっていました。
  

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〝模試〟に粘り強く取り組む学悠館生

 6月1日()、学悠館高校で〝模試〟が行われ、およそ50名の生徒が粘り強く取り組みました。
 実施されたのは、総合学力マーク模試(卒年次)、実力診断テスト(卒年次)、実力診断テスト(2年次)の3種類。受験科目数によって終了時間が異なり、中には朝9時前から夕方までテストに挑んだ生徒もいました。マーク模試を受験した生徒は、自己採点もあわせて行っていました。テストに臨んだ生徒にとって、とても充実した一日となりました。
  

 今日の栃木市の最高気温は、26℃ほど。比較的さわやかな南からの風が、試験会場となった2階の各教室を通り抜けていました。

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