2019年7月の記事一覧

全国大会等の結果報告・参加報告(運動部・文化部) データ更新

 「全国大会等の結果報告・参加報告(運動部・文化部)のデータを更新しました。
 本HPのトップページ左カラムにあるメニュー定時制部活動紹介からご覧になることができます。

 今回の更新では、この夏、運動部・文化部の生徒の皆さん94人が参加する全国大会の大会名・期日・会場を掲載しました。今後、試合結果や内容等を追記していく予定です。

 すでに、5月に開催された日本考古学協会2019年高校生ポスターセッション。こちらの大会に出場を果たした歴史研究部の発表内容もあわせて掲載しています。

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HR担任による〝二者懇談〟が始まりました。

 7月22()、教室などの懇談会場で保護者の皆さまとHR担任との〝二者懇談〟が始まりました。
 初日を迎えた今日は、午後の時間帯を中心に保護者の皆さまが、たくさん来校されていました。各会場では、学校生活や学習の様子、進路実現に向けた取組、ご家庭での生活状況などを話題に懇談が行われていました。
 学悠館高校では、丁寧なクラス経営を心がけ、生徒一人ひとりにきめ細かい指導を展開しています。懇談の際には、どうぞ遠慮なくHR担任にご相談ください。
 なお、卒業年次生と希望される方には、〝三者懇談〟で対応しています。
 
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スクールカウンセラーを招いた「職員研修会」 開催

 7月22()、9時から会議室でスクールカウンセラーを招いた「職員研修会」が開催されました。今回の研修は、定時制相談部・通信制生徒部が担当を務めました。

 初めに、相談部の担当者によって、「効果的な引継ぎの実施に向けた特別支援教育の充実」に関する報告が行われました。

 続いて、学悠館高校のスクールカウンセラーをお願いしているお二人のうち、今回は山岡祥子先生による講話をお願いしました。先生には、「精神症状や問題行動の背景にあるもの ~発達の凸凹と複雑性トラウマ障害~」

という演題で、11時まで熱心にお話いただきました。

 最新の脳科学の成果からマルトリートメントが子どもの脳にどのような影響を与えるかということを、先生にはわかりやすく話してくださいました。

 講話を聞いたある教員は、「深刻なテーマでしたが、人間の脳は再生と回復が可能であるというところに、希望を持つことができました。」と感想を語っていました。

  


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総合的な探究の時間:進路講話(1年次生)

 7月19()、4・9時限目の〝総合的な探究の時間〟(1年次)では、「進路講話」が行われました。講師には、株式会社 マイナビ 教育広報事業本部進学情報事業部関東甲信越進路サポート部の前島利勇様をお迎えしました。


 今日の「進路講話」では、5月中旬に生徒の皆さんが回答した「適学・適職診断」の結果や持参くださった資料をもとに、およそ40分間にわたってお話いただきました。対話型の講話であったことや生徒自身の将来に直結するテーマであったことから、皆さんの表情は真剣そのものでした。

 
【4時限目:Ⅰ・Ⅱ部(アリーナ)】    【9時限目:Ⅲ部(会議室)

 

講話の最中、生徒の皆さんは、スクリーンに映し出されたスライドや返却されたデータをじっくりと見つめながら、集中して耳を傾けていました。

  
【4時限目:Ⅰ・Ⅱ部(アリーナ)】 


  
【9時限目:Ⅲ部(会議室)

 

 今回の「適学・適職診断」「進路講話」をとおして、1年次生の皆さんに少しずつ進路意識が芽生えてきたようです。
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総合的な学習の時間:進路研究(専門学校進学希望の卒業年次生)

 7月19()、4時限目に〝総合的な学習・探究の時間〟の授業が行われました。専門学校への進学を希望している卒業年次生の中には、まだ具体的な志望校を絞り込めていない生徒もわずかにいるようです。今回は、これらの皆さんが、コンピュータ教室に集合しました。


 生徒の皆さんは、進学情報誌や学校案内を持参。これらを参考に、PCを使ってオープンキャンパスの日程やアクセスの方法、体験授業の内容などを確認していました。PCを操作すると、さっそく必要な情報をプリントアウトしてファイルに綴じている生徒がいました。


 

 卒業年次生の皆さんにとっては、最後の夏休み。この夏の過ごし方が、進路実現の大きなポイントになることでしょう。
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