2020年7月の記事一覧

定時制:〝前期中間テスト〟が始まりました。(第1日)

 7月6日()、令和2(2020)年度になって初めての定期テスト〝前期中間テスト〟が始まりました。当初の予定より20日ほど遅い開始日です。テスト期間は、9日()までの4日間。340近くある開講講座(総合的な学習の時間・総合的な探究の時間・LHRを除く)のうち222講座でテストが実施されます。

 今日は、朝から雨が降り続いていました。湿度が高く、蒸し暑い1日となりました。生徒の皆さんの健康を考え、エアコンを稼働。一日中、適温で使用されていました。
 

【3時限目:保健am①】        【3時限目:実践数学1am①】


 Ⅰ部(午前)22講座、Ⅱ部(午後)22講座、Ⅲ部(夜間)8講座のテストが行われました。テストの初日とあって、監督する教員からは、
「受験上の留意事項」について入念に確認が行われました。受験状況は、きわめて良好。問題を解く生徒の皆さんの表情は、真剣そのものです。

 


【3時限目:自習室(303教室)】     【3時限目:自習室(304教室)

 
【5時限目:世界史Apm③】


  

【7時限目:数学Ⅰpm②③】      【7時限目:数学Ⅰpm⑤⑥】

 
【9時限目:世界史Ant①】       【9時限目:数学Ⅰnt②③】

 

 明日、7月7日()は、理科の「生物基礎」「化学基礎」、情報科の「社会と情報」、地理歴史科の「日本史A」など、必履修科目や選択必履修科目を含めて51講座のテストが行われます。

 体調の管理を万全にして、粘り強くテストに臨みましょう(^_^)

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学悠館通りの〝サルスベリ〟 開花宣言

 学悠館通りに沿って敷地南に植栽されている〝サルスベリ(=百日紅)が開花しました。開花日は、昨年より5日早い7月3日()でした。
 JR両毛線の高架下に沿った敷地の南側には、17本の〝サルスベリ〟の木が植えられています。今年、最も早く花開いたのは、南西の角から数えて3本目でした。続いて、巴波川(うずまがわ)の流れる東側から数えて3本目。例年は、東にあるこの木がいちばん早く咲き始めます。しかし、今年は少し違っていました。

 天気の週間予報を見ると、しばらく「マーク」が続いているようです。この雨降りがひと段落すると梅雨が明け、その後は炎天が続くことでしょう。そして、〝サルスベリ〟の薄いピンクや紫、紅色の花が一斉に咲き出します。
 


 学悠館高校
では、入学式の頃に敷地北の〝シダレザクラ〟が咲き乱れ、その直後には西の〝ハナミヅキ〟のつぼみがほころびます。サツキツツジ、モクレン、ピラカンサ、ヤマブキ、リュウキュウツツジ、ヤマボウシ、シャラノキなど、たくさんの花々が校内を彩ります。そして、いよいよ〝サルスベリ〟の季節を迎えました。
 3年前には、「サルスベリは本当に100日間も咲き続けるのか?」(2017.10.23 UP)の記事をHP上に掲載し、開花期間を確認しました。翌年以降も、夏になると、開花状況をお知らせしてきました。今年も、折に触れて紹介していく予定です。
 

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定時制:性教育講演会「生と性を大切にしよう!」 開催

 7月3日()、4時限目にアリーナで「マザーズはうす」の天谷一美先生をお招きして〝性教育講演会〟が開催されました。演題は、「生と性を大切にしよう!」。会場には、1年次Ⅰ部(午前)・Ⅱ部(午後)の生徒の皆さん、およそ150名が集合しました。
 今回の講演会の目的は、「性に関するさまざまな健康問題の正しい知識の普及・啓発を図る」こと。生徒の皆さんは、天谷先生の話に最後まで熱心に耳を傾けていました。そして、人間や生命の尊厳について、しっかりと心にとどめている様子でした。また、自分を大切にして生きていくことも再認識しているようでした。
 ご多用のところ、天谷先生には学悠館高校にお越しいただき、誠にありがとうございました。
  

 1年次Ⅲ部(夜間)
〝性教育講演会〟は、7月17()の9時限目に視聴覚室で開催される予定です。

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学悠館通りに面した植え込みがきれいになりました。

 7月3日()〝学悠館通り〟に面した植え込みがきれいになりました。作業を担当したのは、学悠館高校の“公仕”の皆さんです。校内の環境整備などを担当されています。


 植栽の根元には、やっかいな雑草が伸びていました。この生長のスピードはとても早く、中には50㎝ほど伸びたままの雑草もありました。


 〝エンジン式刈払い機〟で、敷地の北側・西側周辺の生い茂った雑草を刈っていきました。

除草作業は順調に進み、学校の回りは見違えるようにすっきりしました。
 学悠館高校では、生徒の皆さんが安心して通学できるように、通学路の定期的な“安全確認”“環境整備”を行っています。
  

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定時制:進路用「証明写真」の撮影

 定時制の令和2(2020)年度版『卒業予定生徒名簿』(第1回)には、140名の生徒名が登載されています。来春、卒業を控えた生徒の皆さんは、自身で選択した進路に向かって意欲的に学校生活を送っています。
 7月3日()の4時限目には、音楽室で卒業予定生徒の進路用「証明写真」の撮影が行われました。この日の対象は、Ⅰ部(午前)・Ⅱ部(午後)の進学希望者およそ50名。栃木市室町の片岡写真館様に出張撮影を依頼しました。撮影では、ポーズや表情について入念にアドバイスをいただきました。生徒の皆さんは、スーツ姿のとてもさわやかな装いでした。カメラの前に座る姿からは、学悠館高校で学んだ成長ぶりを感じることができました。
 7月10()には、4時限目にⅠ部(午前)・Ⅱ部(午後)の就職希望者、9時限目にⅢ部 (夜間)の進学・就職希望者の撮影が行われることになっています。
  
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