2019年11月の記事一覧

すっかり色づく学悠館の樹木。

 学悠館高校の敷地に植栽されている樹木が、すっかり色づいています。
 県道153号線沿いの“学悠館通り”に面した敷地西側では、ハナミズキ“紅葉”の季節を迎えています。深い赤茶色に変色すると、強い風が吹くたびに1枚ずつ落葉していく感じがします。

11月7日()、夕方の“学悠館通り”では、下校する生徒やウォーキングする地元の方などが往来していました。散歩している方と、あいさつを交わす学悠館生がいます。犬を連れていた方と、学悠館生との何げない交流も始まっています。

  


【学悠館通り】                                 【名前は、「ポチ」】 

 北門(正門)や南門付近の植え込みでは、
サルスベリが黄色や茶色に染まっています。雲は、季節を映しています。
  
【北門(正門)付近】           【南門付近】              【敷地南から栃木駅方面を望む】


 中庭のシンボルツリー、
カツラの木も徐々に色づき始めました。ハート型の葉が金色(こんじき)に輝くと、まもなく散っていきます。
 
【中庭】


 今日、11月8日()は、二十四節気の一つである
〝立冬〟。まもなく本格的な寒さを感じる季節がやって来ます。

 

※初めの6枚は、11月7日()午後4時10分ごろ撮影しました。最後のカツラの木の画像は、11月8日()午前11時ごろの撮影です。

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