2018年7月の記事一覧

シリーズ〝学悠館高校〟の見える風景(第1回)

 今、立っているのはJR両毛線栃木駅のプラットホームの東端。小山市方面を望んでいます。


 左の奥にある茶色の建物が〝学悠館高校〟です。栃木駅からとても間近に見えます。駅の改築工事や〝学悠館高校〟の設立が具体化し始めた当時には、「連結通路」の設置も話題になっていたそうです。


 高校生の歩みならば、駅舎を出て5分ほどで〝学悠館高校〟に着くことができます。マンションやホテルの広告ならば、さしずめ「駅近便利」のキャッチコピーがしっくりとくる感じがします。


 右奥に走っている流線型の電車は、東武鉄道の特急スペーシアです。この電車の上りは、栃木駅を経由して1時間後に東京スカイツリーの真下を走ることになります。

  
 駅からの通学路は、歩行者が多い上に、教員も頻繁に巡回しています。
〝学悠館高校〟では、駅から学校までの「安全・安心」にも心を配っています。
0