2017年12月の記事一覧

冬至 : 昼も夜も、食堂で〝かぼちゃ〟を提供!

 1222()、今日は〝冬至〟(とうじ)


 1年の間で昼が最も短く、夜が最も長くなる日です。長寿や風邪の予防を願って、冬至風呂と称して柚子湯(ゆずゆ)に入ったり、カボチャを食べたりする習慣があります。

学悠館高校の食堂では、<昼のランチ><夜の給食>で、それぞれ料理が皆さんに提供されました。
    


<昼のランチ>
チキンステーキ・きのこのパスタ・ほか
    

チャーシューメン・ほか

    

 

<夜の給食>
大豆入りドライカレー・・もやしスープ・牛乳・選べるデザート

    

 

明後日は、クリスマスイブ。今日の昼の営業時間には、食堂の調理員の皆さんはクリスマス用の帽子をかぶって雰囲気作り。甘いチョコ菓子も、サービス


 年内の授業は、本日で終了。
<夜の給食>も、しばらくはお休みになります。次回の給食は、1月9日()から再開します(^^)/~~~
0

本ホームページの「入学希望の皆様へ」のデータを更新しました!

 本ホームページの「メニュー - ▼入学希望の皆様へ」の中から定時制課程の平成30年度入学者選抜に関するデータを更新しました。

今回データを更新したのは、次の各項目に関する部分です。

定時制フレックス特別選抜  定時制一般選抜

定時制転入学者入試     定時制編入学者入試

0

「アウトドアスポーツ」で〝しめ縄づくり〟の実習

 1221()、5・6時限目の学校設定科目「アウトドアスポーツpm①」の授業で〝しめ縄づくり〟の実習が行われました。

実習場所は、午後の陽射しが降り注いでいたテニスコートと体育館の間にある通路。生徒・公開講座生の皆さんは、仲良く力を合わせて取り組んでいました。
        


 アウトドアスポーツは、2時間連続の授業。その内容は実に多彩。実技を交えて実践的な技能の習得を目指す特色ある講座です。

お正月も、もう間もなくです。今回は、「アウトドアで学ぶ日本の年中行事」の学習の一環として、〝しめ縄〟を作りました。人間と自然との関わりの中で培われてきた日本の伝統文化    その一端を味わう貴重な時間となりました。

    

 

    

 この講座には、2名の公開講座生が受講。生徒の皆さんと一緒に活動しています。石島さん(足利市在住)や鈴木さん(栃木市在住)は、「毎回の授業がとても楽しみ」「今日の出来具合は、上々(じょうじょう)」「人生十年で、初めて作りました」「いつもスーパーで買っていました」と、とても楽しそうに
〝しめ縄づくり〟の感想を語っていました。
0

寒い中、交通委員が街頭指導を行いました!

 1221()の朝、学悠館高校近くの交差点など3箇所で、交通委員の生徒の皆さんと教職員が協力して〝交通街頭指導〟を行いました。

 栃木市内の午前8時の気温は、0℃ほど。とても寒い中、およそ20分間にわたって、学悠館腕章・学悠館のぼり・交通安全のぼり・横断旗を手にして、登校する生徒の皆さんや地域の方々に交通安全を呼びかけました。

    

 平成291211()から1231()までの21日間にわたって、
〝年末の交通安全県民総ぐるみ運動〟が展開されています。学悠館高校では、この運動にあわせて、21()22()の朝[ 8:30 8:50]・夕[16:0516:25]の2回にわけて〝交通街頭指導〟を実施しています。

    

<平成29年度:学悠館高校の交通街頭指導日>

第1日 5月18()

第2日 5月19()

第3日 9月26()

第4日 9月27()

第5日 1221()

第6日 1222()

0

「日本文化史」の授業:〝古文書講座〟が実施されました!

 1220()6時限目、地歴公民教室にて〝栃木県立文書館〟の先生方を講師にお招きして〝古文書(こもんじょ)講座〟が実施されました。
 この講座は、「日本文化史pm①」の授業の一環として、毎年行われる特別講座。貴重な出前講座とあって、「日本史Bam①・pm①」、「世界文化史pm①」の受講生(生徒・公開講座生)も一緒に聴講しました。


    

文書館(もんじょかん)
= 歴史資料としての文書や記録類を収集・保存し皆様に活用していただくための施設。宇都宮市塙田の県庁舎南館内にある。


 初めに、
『例幣使街道分間延絵図』を見ながら、以前に行われた〝栃木の街散策〟の現地調査を振り返りました。「学悠館高校の所在地は、ここ!」「今でも、同じ所に○○がある。」「〝杤〟の字が今と違う。」などと、生徒の皆さんは、自由に発言しながらさまざまな考察をしました。

    

 

 今回お持ちいただいた史料は、『天保十四年日光社参覚』。江戸時代の栃木の街の様子や徳川御三家の日光社参と栃木の関わりなどを読み取りました。講師の方々による解説で、生徒の皆さんの解読と考察は、とても深まりました。  

    

    

    

 

 古文書に実際に触れてみた生徒の皆さんは、紙の手触りや史料の雰囲気を十分に味わっていました。〝栃木県立文書館〟の皆さま、お忙しいところおいで下さり、たいへんお世話になりました。
0

ようこそ図書室へ!⑰ クリスマス特別企画 開催

 1218()、午後4時すぎから図書室において、クリスマス特別企画「私だけの絵本作りま専科」・「私だけのクリスマスカードを作りま専科」が開催されました。

準備された原画に、自由に色や言葉を添えてオリジナルの絵本作り。色塗り・コラージュ・言葉の記入・最後に手紙を添えるなど、さまざまな工夫をして制作していました。色とりどりのテープやリボン、手芸用品などを用いて、生徒の皆さんはオリジナルの絵本やカードを作っていました。
    


 時節柄、クリスマスカードを作成している生徒の皆さんが多いように見受けられました。完成していない生徒の皆さんは、授業最終日の22()まで図書室で空き時間などを利用して制作を続けるそうです。

    

    

    

 

    

 

    

 

 生徒の皆さんは、同じテーブルに座った仲間と会話しながら、楽しいひとときを過ごしていました。出来上がった作品は、親しい方々にプレゼントされることでしょう。

0

県高校スポーツ賞を受賞した学悠館生 『下野新聞』に掲載!

 1220()付け『下野新聞』スポーツ面(P.14)に、〝第59回県高校スポーツ賞〟の記事が掲載されました。この夏に開催された全国定時制通信制体育大会で活躍した学悠館高校の生徒の皆さんも、受賞者として紹介されています。どうぞご覧ください。

 

<第59回県高校スポーツ賞>

高校スポーツ賞

柔道女子団体県選抜チーム (学悠館高校Fさんほか)

高校スポーツ奨励賞

ソフトテニス女子団体県選抜チーム (学悠館高校Mさん・Mさん・Nさん・Oさんほか)

0

東には、もちろん「筑波山」が見えます!

 「学悠館高校の4階からよく見えます!<12月6日()13:42UP>の記事で、4階から見える山々を紹介しました。南西に「富士山」、北に「男体山」、西に「太平山」。ほぼ同じ日時に、実は「筑波山」も、カメラに収めていました。しかし、山容は何となく霞んで……。

そこで、401教室から早朝の撮影を試みました。東には、「筑波山」がよく見えました。

    

1219() 7:02】                 【1219() 7:01


 栃木市から南東方向に直線距離でおよそ40㎞。標高877mの
「筑波山」は、『常陸国風土記』や『万葉集』にも、その山の名を見ることができます。そして、日本百名山、日本百景の一つです。

    
1219() 7:05】                 【1219() 7:25


    
12月6日() 7:43】                 【1211() 16:20

 

 遥かなる山を望んで、古代の歴史ロマンに思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
0

JRC部 「NHK海外たすけあい」募金活動 @道の駅思川

 1217()の午前、国道50号線にある「道の駅思川」の小山物語館の店頭で、学悠館高校JRC部「NHK海外たすけあい」の募金活動を行いました。

今回の募金活動の目的は、世界各地での紛争や自然災害、飢餓、病気などで命の危機に直面している人びとを救うため。あわせて、学悠館高校青少年赤十字活動の広報にも、積極的に取り組みました。


※「JRC」=Junior Red Cross (青少年赤十字)

    


 寄附金の総額は、31,540円。全額、日本赤十字社栃木支部を通じて
「NHK海外たすけあい」の口座に振り込みました。ご協力をたまわりました皆さま、本当にありがとうございました。また、この募金活動の実施にあたっては、「道の駅思川」様のご理解とご協力もいただきました。心から御礼申し上げます。

    

 

    

 

    

    

    

 

JRC部長・Nさん(27Cクラス)

「部員ひとりひとりが大きな声を出して、協力をお願いしました。募金の趣旨に興味をもって質問してくださる方やわざわざ買い物をして釣り銭を用意してくださる方など、皆さまから善意をいただきました。JRC部に入って良かったなぁと、改めて実感しました。」
0

〝履修登録システム〟データ入力 開始

 1215()からHR担任による〝履修登録システム〟へのデータ入力が始まりました。

生徒の皆さんから提出された「卒業までの履修計画表」は、すでに担任陣が相互に確認。この作業は、ほぼ終わった模様です。また、この履修計画表をベースに生徒の皆さんが作成した手書きの「H30年度 授業時間割の記録」ほかも、あわせて点検されました。
    


 何度ものチェックを経た「生徒の皆さんの希望した時間割」のデータは、現在、HR担任の手でシステムに一人ずつ正確に入力されています。

    

 すべてのデータ入力は、1月9日()までに完了予定。その後、履修希望の集中や定員の超過など、履修状況が点検されます。さらにさまざまな調整等を経て、来年の3月中旬には平成30年度の生徒の皆さん一人ひとりの
〝自分だけの時間割〟が確定します。

0