創立116周年
昨年12月に行われた「国家資格 危険物取扱者試験乙4類」に本校情報科学科1年生41名が受験して、25名が合格しました。
危険物取扱者は、消防法に基づく危険物を取り扱ったり、その取扱いに立ち会うために必要となる日本の国家資格である。また、一般にこの資格を持つ者のことも「危険物取扱者」と呼ぶ。日本以外の多くの国にも、同様の制度・資格・規制が存在する。Wikipediaより
詳しくはこちらのサイトをご覧下さい。https://www.shoubo-shiken.or.jp/kikenbutsu/
高校生未来の職業人育成事業活動報告①【実施テーマ】いちご焼き・いちご饅頭の開発販売
【活動内容】 本校の商業部員を中心に、いちごの形をしたタイ焼き「いちご焼き」の開発販売を行いました。生地、中身の開発では鹿沼市6次産業化推進協議会に参加し、鹿沼市内の菓子業者と共同開発を行ったものです。出店販売の都度アンケートを実施し、商品の改良を菓子業者と行うことにしています。また、いちご焼きの常設販売についても6次産業化推進協議会と協議して企業との連携を考えています。いちご焼きの型の鋳造の時に、いちごの形をした饅頭の意匠登録(申請中)を行っていますので、今後は栃木県の名産品として、いちご饅頭の生産販売を考えています。6次産業化推進協議会の会員企業、フードバレー栃木推進協議会の会員企業と連携して、2022年とちぎ国体までに商品化を目指しています。
「富屋特別支援学校鹿沼分校の方々と交流活動を実施」
10/25(金)に行われた華陵祭校内公開において、「いちご焼き」の生産販売実習を行いました。当日は悪天候の中、富屋特別支援学校鹿沼分校の生徒及び先生方に参加して頂きました。完成した「いちご焼き」をお土産に持ち帰って頂きました。
公益財団法人古澤育英会表彰式が鹿沼市民文化センターで開催され、本校から5名の生徒が表彰されました。
この表彰は毎年、学業はもとよりスポーツ・文化・芸術等の分野において優秀な成績をあげた者の栄誉をたたえ、将来社会に貢献し得る有用な人材を育成することを目的としています。
本校からは5つの個人・団体が奨励賞を受賞し、詳細は以下の通りです。
(全日制)
・日本音楽部 第40回栃木県高等学校文化連盟日本音楽部会秋季発表会 最優秀賞
・野尻 竜司 第30回栃木県商業高等学校情報処理競技大会(個人競技の部)優勝
・風間 明彦 第63回栃木県空手道選手権大会(少年男子組手)優勝
(定時制)
・髙橋 大希 第57回栃木県高等学校定時制通信制総合体育大会
陸上競技大会(男子走幅跳)優勝
・中村 美奈 第57回栃木県高等学校定時制通信制総合体育大会
陸上競技大会(女子200m)優勝
受賞おめでとうございます!