HOTニュース

2019年12月の記事一覧

令和元年度 2学期終業式


2学期は、イベントが多いことで毎年ばたばたしてしまいますが、
今年は特に台風の影響で、一層バタバタした学期になってしまっていました。
そんな2学期も今日で終わってしまいます。

終業式で校長先生の式辞の中にも、今学期の振り返りに触れられており、
10月の台風19号に伴う学校あげてのボランティア活動において、地域から
お礼の言葉が届いていること。その中で、薗部町にお住まいの方からの手紙を読まれ、
「皆さんの活動が地域の方の助けになった」ことを全生徒に紹介しました。

終業式以外にも、12月で栃農を去る、音楽の先生の離任式も行われました。
「1年2ヶ月と短い間でしたが、授業や部活動、野球応援を通して、皆さんと関わり、
過ごせたことが楽しかった」とお別れの時間でした。

令和元年もあと十数日で終わり、新しい年を迎えます。

それぞれの学年でこの冬休みの意味が変わってきます。
新年を迎えると同時に、自分たちを成長させるための目標を立て、
3学期を迎えましょう。

三団体役員選挙

 本日、三団体役員選挙が本校体育館で実施されました。
 生徒会ならびに農業クラブの会長、副会長を投票によって選ばれました。
 各立候補者の演説および応援演説では、それぞれの熱い思いが全校生徒に
 届いた様子でした。立候補した皆さん。大変お疲れさまでした。
  

TBC国際ペット総合専門学校との高専連携協定 調印式

本日、TBC学院 国際ペット総合専門学校と調印式を行いました。
今年度から動物科学科がスタートし、国際ペット総合専門学校(宇都宮)とこれまでも交流を行ってきていましたが、
この協定によって、高校生を専門学校に派遣したり、研究交流を行うなど、知識や経験を共有しながら人材教育に力を入れ、
進学・進路支援も強化していくことが狙いです。

GAP食材を使ったおもてなしコンテストにエントリー中♪

GAP食材を使ったおもてなしコンテストとは?
本コンテストは、2020 年東京⼤会に向けて世界各国からホストタウンを訪問する各国・地域の選⼿等に対して、
⾼校⽣等によるGAP ⾷材を使ったおもてなしを発揮し、選⼿等に⽇本の⾷材・おもてなしの⼼のすばらしさを
発信することを⽬的に実施するものです。

全国の農業科のある⾼等学校や農業⼤学校など(以下「農業⾼校等」)とホストタウン⾃治体が連携した
プロジェクトチームに、全国の農業⾼校等で⽣産している「GAP ⾷材」を使い、ホストタウンの
相⼿国・地域の選⼿等の皆様をおもてなしする企画に取り組んでいただき、その取組を表彰いたします。


と言うことで、栃木市はハンガリーのホストタウンとして登録が決まり、そのハンガリー選手を
おもてなしするプロジェクトとして、栃農高はこのコンテストにエントリーしています。


「栃木県×栃木市×栃木県立栃木農業高等学校
    veryBERRYソースのパンケーキ&ガレット」

12月16日(月)~1月15日(水)まで1日1回オフィシャルHPで投票できるシステムになっていますので、
ぜひぜひ、1日1度、皆様の1票を応援としてお送りください!!
本校HPにもバナーを設置いたしましたので、ぜひご確認ください♪
(12/19現在、カナダのホストタウン 岐阜県 岐阜農林高校が1,153票)


↓下記QRコードから、おもてなしコンテストの投票ページへ直接ジャンプします。




↓GAP食材を使ったおもてなしコンテストHP


小山市・栃木市合同街頭啓発活動[交通委員会]

12月14日の8:30から、小山市の道の駅思川にて行われた、
小山市・栃木市合同街頭啓発活動に参加させていただきました。

栃木市の高校生代表として栃木農業高等学校の生徒が、
小山市の高校生代表として小山西高等学校の生徒が交通安全宣誓を行いました。

その後、交通安全の横断幕を掲げ、運転中のドライバーさんに向けて
啓発活動を行いました。
   
少しでも、地域の交通マナーの向上に繋がれば嬉しいです。

参加させてくださった栃木市・小山市の両市役所の皆様、また、一緒に活動してくださった方々、本当にありがとうございました。

進路講演会[1学年]

  2学期期末試験後に「進路講演会」を実施致しました。
 まず最初にライセンスアカデミー様の協力で「フューチャーライブ」を観覧しました。
 演劇型の講演会で、今回は高卒就職や社会で働く意味など進路について考えさせられる
 充実した内容について演じて頂きました。普段の生活からは、生徒自身が3年生に進級
 してからの自分を想像することは難しいものです。ただ、高卒就職や進学を考える時期
 など具体的な内容を教えて頂いたため、大変勉強になりました。
  今回の講演会が、自分自身の進路を考えるきっかけになればうれしいです。