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栄養食物科日誌
課題研究 ~新商品開発に挑戦しよう!!~
課題研究 ~新商品開発に挑戦しよう!!~
栄養食物科の3年生8人が課題研究で矢板高校の新商品開発に取り組んでいます。
先輩方の意志を引き続き、3年間学習してきた事を生かし、地域に貢献できる方法はないかと考えた結果・・・地域の特産である食材を用いて普及性、保存性に優れた製品として3種類の「お菓子」を考案しました。
栄養食物科の先輩である製菓店オーナーの協力を得て、商品化に向けて打合せを行いました。
新型コロナウイルス感染症予防のため、お店での打合せは避け、テレビ電話を用いて考案したレシピを説明し、様々なアドバイスを頂くことができました。
今後は先輩方との相談を重ね、商品化を目指していきます。
今後に期待してください。
卒業生講話
卒業生が遊びに来てくれました
先日、一昨年卒業した卒業生が遊びに来てくれました
ひとりは大田原市内のイタリアンレストランに勤めており、現在シェフを目指して頑張っています。彼は3年次に実施した校外実習がきっかけとなり、調理師になることを決め、現在のお店に就職することになりました。また、もうひとりは「やいた黒カレー」の
開発に携わった生徒で、現在は食品メーカーに勤めています。
せっかくの貴重な機会のため、1年生の教室で現在の状況や今までの経験、高校時代にやっておいた方が良いこと等について話してもらいました。
同じ環境にいた先輩の生の声に1年生達は大きな刺激を受けたようです。また、卒業生の堂々とした姿に、年代を超えて栄養食物科の縁を大切にしてくれたら良いな。と思う講話となりました。卒業生のお二人、本当にありがとうございました
食物調理4級検定
食物調理4級検定
7月17日(金)に栄養食物科の1年性が、食物調理4級検定を受検しました。
4級検定の内容は「きゅうり切り」と「計量」です。
「きゅうり切り」では30秒で50枚以上を目指し、この日のためにたくさん練習を重ねてきました。0.2cm以下の厚さで、揃えて切らなくてはいけないため、はじめは苦戦していましたが、学校や家での練習を重ねてこの日を迎えました
試験が始まる前から、どの子もとても緊張した面持ちだったため、指を切ったりしないか心配でしたが試験補助テスターに入ってくれた上級生の優しい雰囲気もあってか、試験本番では集中していました。
「計量」では、大さじや小さじ、計量カップを使って正確な計量を行います。いつもは何気なく行ってしまいがちな計量ですが、調理師には精密さが求められます
普段は元気一杯に授業を楽しんでいる生徒たちですが、試験では真剣な眼差しで臨んでいました。
生徒たちは検定の練習を通して、調理の基礎が身についたと思います
調理実習風景
調理実習風景
3年生の調理実習の様子を紹介します。
新型コロナウィルス感染症予防から始まった「体調管理チェック」の風景も見慣れたものとなり、生徒達も手洗い・マスクの着用・こまめな消毒・近距離での活動を控える等、高い意識の下、実習に励んでいます。
今日は来週の実技テスト(出汁巻き玉子、大根のかつらむき)に向け、それぞれが自分で目標を定め、一生懸命に練習をしていました。5個の玉子にたっぷりの出汁を加えて巻く出汁巻き玉子を綺麗に巻くのは至難の業です。是非、納得がいくまで努力をしてください。
また、今日から個人で調理したものに限定し味見をすることにしました。細心の注意を払い、安全に授業を実施していきたいと思います。
授業再開1ヶ月
授業再開1か月
授業が再開して約1か月になります。
新型コロナウィルス感染症予防対策のため、栄養食物科では試行錯誤しながら授業をおこなってきました。
授業前後の手洗い、アルコール消毒はもちろん、様々な場面で生徒の安全を第1に衛生管理に努めてきましたが、例年とは違う状況に生徒たちの戸惑いも大きかったと思います。
ですが、生徒たちは前向きに一生懸命授業に取り組んでおり、頼もしささえ感じます。職員も今の状況だからこそ出来ることを考え、生徒と共に進化しています。
まだまだ、心配な状況ではありますが、調理師免許取得を目指し頑張っていきます。
家庭クラブ週間
家庭クラブ週間
6/15~6/19の1週間を家庭クラブ週間として、様々な活動を行いました。
今年度の家庭クラブ週間の活動をご紹介いたします。
まず1つ目に「花いっぱい運動」です。
今年度は栄養食物科の各教室に、農業経営科の生徒が育てたカーネーションを飾りました。
とても綺麗に花を咲かせ、教室が明るくなったように感じました
2つ目に「食の種活動」です。
家庭クラブ役員により栄養食物科職員室前の畑に、パセリやローズマリーなどのハーブ苗を植えました。このハーブは調理実習や食物検定などで使用します。
今年は例年より遅い時期での植え替えのため、雑草が多く生えていて大変でしたが
上級生が下級生に植え方を教えながら、協力して、綺麗に植えることができました
今後は、愛情をこめて水やりをして、大きく!美しく!育てていきます!!
3つ目に「メッセージカード作り」です。
日頃の感謝を込めて、大切な方へメッセージカードを作りました。普段は照れて中々言えない言葉を文字にすることで、感謝の気持ちを改めて感じることが出来たようでした
今後も家庭クラブ活動を充実したものにしていきますので、ご協力お願いいたします。
栄食科の生徒へ~学校再開にむけて~
学校再開に向けて~新型コロナ感染症対策~
栄養食物科では、皆さんが登校を始めてから安心して授業を受けられるように、感染症対策を講じています。
①昇降口での手指の消毒
・まずは学校に入ってすぐ!アルコール製剤を使用して手指の消毒をします!
②教室・特別教室への入退室時の手指の消毒
・アルコール製剤を使用します。
こちらをご参照ください!☞ 消毒の仕方2.pdf
③ 実習時の手指の消毒
・殺菌効果のあるハンドソープでよく手洗いをした後、ベンザルコニウム溶液で消毒します!
④ 教室・特別教室・トイレなどの施設・設備の消毒
・アルコール製剤・次亜塩素酸ナトリウム溶液を使用してドアノブや手すり、スイッチなどを消毒します。
⑤トイレ・手洗い場での手指の消毒
・ドアノブの接触防止アイテム、ハンドソープを使用します。
栄食科の生徒へ 【4級検定にチャレンジ4~軽量③~】
【4級検定にチャレンジ4~軽量③~】
「きゅうりとわかめの酢の物」は美味しく作れましたか?
今回は「計量」の上級編です!
砂糖大さじ1/4杯と大さじ1/3杯を計ります(*^_^*)
[大さじ1/4杯]
1.最初に砂糖が塊になっていると正確に計ることができません。
しっかりと塊を崩します。
2.ヘラをつかって、計量スプーンに山盛りにのせます。
3.計量スプーンに対して、水平にヘラをあて、余分な砂糖をすり切ります
ここまでは『4級検定にチャレンジ2』の記事でもお伝えした通りです。
4.すり切りを使って十字に印をつけます。
5.すり切りのカーブを計量スプーンの底にしっかりとあて、まずは砂糖の半分を落とします。
(すり切りには「大さじ・小さじ」に合わせたカーブがあるので注意!!)
6.ここで気を抜いてはいけません!!
この綺麗に半分になった砂糖を、残った印を使ってさらに半分にします。
このときも、すり切りのカーブを計量スプーンの底にしっかりあてて砂糖を落とします。
[大さじ1/3杯]
1.最初に砂糖が塊になっていると正確に計ることができません。
しっかりと塊を崩します。
2.ヘラをつかって、計量スプーンに山盛りにのせます。
3.計量スプーンに対して、水平にヘラをあて、余分な砂糖をすり切ります
ここまでは先ほどの大さじ1/4杯の計り方と一緒です!!
4.すり切りをつかってY字に印をつけます。
ちょうど3等分になるように丁寧に
5.ここで注意!!大さじ1/3杯の一番難しいところです!!
写真を参考にがんばりましょう!
Y字の印を一刀両断! 半分を落とします!
6.最後に、残った印にそって砂糖を落とします。
軽量の上級編とはいいましたが、あくまでも料理の基本です!
慣れればそれほど難しくないので、たくさん練習してくださいね。
栄食科の生徒へ 【4級検定にチャレンジ3~軽量②~】
4級検定にチャレンジ3 ~ 計量② ~
砂糖1/2杯は計れるようになりましたか?次は液体を計る時の注意点です。
<計量スプーンの使い方> ~酢を計ってみよう~
1.計量スプーンで計る際には、なみなみいっぱいになるようにすくいあげます。
2.この時、表面張力で盛り上がっているように計ることが大切です。
<計量カップの使い方> ~水を計ってみよう(計量カップ1杯)~
1.計量カップに計る際には、直接、水道から計ってはいけません!!
ボールに水を入れ、そこから「玉じゃくし」を使って計っていきます。
2.平らな調理台に置き、目線を水平にします。
計量スプーンと同じでなみなみいっぱいになるまで水をいれます。
計量の基本がマスターできたら、せっかくですので切ったキュウリを使って是非「きゅうりとわかめの酢の物」を作ってみて下さい!! わくわくクッキングp73に作り方が出ています。美味しくできるかな?
『調理』の授業でも作るので、予習のためにも挑戦してみよう!
1年生課題『”おうちごはん”を作ろう』参考資料
栄食科の生徒へ【4級検定にチャレンジ~計量②~】
4級検定にチャレンジ2 ~ 計量① ~
皆さん、キュウリ切りは上達しましたか?基本に忠実に繰り返し練習することが大切です。キュウリでなくても大丈夫なので、毎日包丁を握って下さいね。
今回は「計量」について、確認していきます。
まずは、砂糖や塩のような固形物を「計量スプーン」で計ってみます。
(今回は砂糖、小さじ1/2杯を計ります)
1.最初に砂糖が塊になっていると正確に計ることができません。
しっかりと塊を崩します。
2.ヘラをつかって、計量スプーンに山盛りにのせます。
3.計量スプーンに対して、水平にヘラをあて、余分な砂糖をすり切ります。
4.計量スプーンと平行にすり切りを持ち、半分の所に印をつけます。
5.すり切りのカーブを計量スプーンの底にしっかりとあて、砂糖の半分を落とします。
(すり切りには「大さじ・小さじ」に合わせたカーブがあるので注意!!)
慣れれば簡単!でも、しっかりとすりきれないと正確な計量にはなりません。 十分練習してくださいね
栄食科の生徒へ【ハーブガーデンの今・・・】
栄養食物科では例年この時期に「家庭クラブ週間」として、農業経営科が栽培したカーネーションを校内に飾る「花いっぱい運動」。日頃お世話になっている家族に向けた「メッセージカードづくり」。そして、「食の種」として栄養食物科のハーブガーデンにバジルやローズマリーなど調理で利用するハーブの種を植えます。
今年は新型コロナウィルス感染症予防のため実施できない状況ですが、ハーブガーデンでは昨年植えた「シブレット」が紫色の可愛らしい花をつけ、パセリやミントが元気に育っています。
また、驚くことに昨年「花いっぱい運動」で飾っていたカーネーションをハーブガーデンに地植えした所、赤、ピンクと色とりどりに力強く咲いています。
5月10日(日)は「母の日」です。日頃お世話になっている家族の方(お母さん、お父さん、おばあちゃん、おにいちゃん等)に「感 謝」し、お家のお手伝い(是非、食事を振る舞って欲しいですが・・・)をしてみてはいかがですか。皆さんの報告を楽しみにしています
登校が再開した後には「ハーブガーデン」を整備し、食物調理技術検定1・2級でも利用できるようにしましょうね。
栄食科の生徒へ【4級検定にチャレンジ2】
4級検定にチャレンジ2 ~小林砂由里先生(3-4担任)の挑戦~
皆さん、切り物のポイントはしっかり確認できましたか。
今回は小林先生が4級検定に挑戦してくれます。皆さんの腕が磨かれた所で、小林先生を超せるかな?
さすが余裕の表情です。では、30秒スタートです。
綺麗な立ち姿・・・ 素早い動き・・・ さすがです!!
結果が楽しみです☺
結果は「74枚」
さあ、皆さん!!基本をしっかり確認して、どんどん小林先生に挑戦してみてください。
栄食科の生徒へ【正確に早く切るには・・・③】
正確に早く切るには・・・ ~コツ③切ってみよう編~
次はいよいよ「4級検定」の肝となる切り方をやってみましょう。
まずは、確認です!!
キュウリを切りやすくするポイント!キュウリは「まっすぐ」半分に切れていますか?
天地(上下)のヘタを落としたら、キュウリをしっかりと押さえて、縦に切っていきます。
確認ポイント2! キュウリを「押さえる手」はどうなっていますか?
次の内、正解はどちらでしょう?
1.指を伸ばす 2.指をにぎる
正解は「2」です。この時、指の第2関節の所に包丁の刃が当たるようにします
刃の部分が離れていると、キュウリの厚みが確認出来ないので注意が必要です。
最後は切るときのコツ!!包丁の刃はキュウリに対して「垂直」になっていますか?
刃が内側や外側に入っていると当然、「まっすぐ」には切れないので注意!
× ○
最初はゆっくりでも大丈夫です。確実に1枚ずつ正確に切れるようにしましょう。頑張って(*^o^*)
栄食科の生徒へ【正確に早く切るには・・・②】
正確に早く切るには・・・ ~コツ②包丁の持ち方編~
皆さん、正しい姿勢で立つことはできましたか? しっかり立つだけで、たるんだ体もシャキッとしますよ。
さて、今回は「包丁の持ち方」です。
包丁の持ち方には色々ありますが、学校では「押さえ型」で実習を行います。
押さえ型は、刃を直接握るため、刃がぶれにくいのが特徴です。
では、実際にやってみましょう。
1.包丁の刃を「親指」「人差し指」の2本ではさみます。
2.刃をはさんだ状態で、柄(包丁の握る木の部分)を握りこみます
包丁をしっかり持つことができたら、次は「まな板をセット」します。
1.まな板用タオル(よく絞ったタオル)をまな板サイズに折りたたみます
★コツ:まな板がグラグラしないように、均等にたたむことが大切!!
2.まな板用タオルの上にまな板を置きます
これで、準備は出来ましたね☺ 次は実際に切ってみましょう!
栄食科の生徒へ【正確に早く切るには・・・①】
正確に早く切るには・・・ ~コツ①姿勢編~
皆さん、4級検定にチャレンジしてみましたか?
野井先生の「16枚」を超えることはできましたか。2・3年生は超えているのは当然ですが、皆さんは調理師のタマゴです。正確に早く、そして美しく切ることを目標に頑張りましょう。
そこで、今回は切り物のポイントを確認してみます。何事も基本が大切です。
2・3年生は復習の意味で確認してみてください。1年生は今後の授業の予習として、家で実践してみましょう。
まずは、「基本の姿勢」です。
1.調理台から「こぶし1つ分」の所に立ちます
2.足を肩幅まで開き、包丁を握る方の足を1歩ひきます
3.最後は「自然な姿勢」で立ちます
○
こんな風に背中が曲がり過ぎていないか。家族の方にも見てもらってくださいね。
×
4級検定にチャレンジ!!
現在、新型コロナ感染症拡大が心配されていますが、皆さんお家でいかがお過ごしですか。
家庭学習の息抜きに2・3年生にはちょっと懐かしい。そして、1年生にはこれからの課題として「食物調理技術検定4級」にチャレンジしてみませんか?
★本日の挑戦者 ~2の4担任 野井 修一 先生~
エプロン・三角巾に身を包み、堂々の登場です!!さあ、皆さんは野井先生を越せるかな?
30秒は短い!! 手を切らないように気をつけて☺
結果は「16枚」 野井先生、お疲れ様でした!!
さあ、皆さんも包丁を握る感覚を思い起こし、学校が再開した時に楽しく学習ができるよう頑張りましょう!!
< 4級検定 > ※栄食基準
◇きゅうりの半月切り 2mm以下
◇30秒で50枚以上
令和元年度卒業式
3月2日(月)に栄養食物科33名の生徒が無事卒業しました。技術考査の試験も全員合格し、晴れやかな気持ちで卒業式を迎えました。卒業生の今後の活躍を祈っています。
1年生「ふれあい発表会」
ふれあい発表会を開催しました
2/21(金)に栄養食物科1年4組の保護者の方々をお招きし、ふれあい発表会を開催しました。
生徒たちはこの日のために会場の設営やサービスの練習、提供する料理の試作など様々な準備をしてきました。はじまる前は緊張で落ち着かない様子の生徒たちでしたが、会が進むにつれて、緊張もとけ笑顔で配膳や接客を行っていました。メニューは、野菜を丹念に煮込み、肉と野菜のうま味を最大限引き出したコンソメスープ、玉ねぎや人参の甘みと牛肉のうま味がギュッとつまったハシュドビーフ、バターのコクとターメリックの香りが食欲をそそるターメリックライス、彩りが美しいヘルシーカラフルサラダ、デザート盛り合わせとしてチョコレートのほろ苦さが香るブラウニー、濃厚な生クリームと甘酸っぱいオレンジソースが絡み合うパンナコッタ、ローストアーモンドをちらしたアイスクリームです。お料理の良い香りとご出席いただいた皆さんの笑顔に生徒たちは安堵と達成感でいっぱいのとても良い表情になっていました。
この会が生徒たちの今後の生活や職業選択に活かされていくことを願っています。
ご参加いただいた保護者の皆様ありがとうございました。
やいた黒カレーパン開発日記VOL.16
やいた黒カレーパン開発日記
‘翔,第29集(令和元年度)に掲載されました!!
今回の取組をまとめた研究文が「専門高校生の研究文・作文コンクール」で
【 優秀賞 】【 経済同友会賞 】を頂いたことから、入賞した研究文を
「専門高校生意見・体験発表文、研究文・作文集」である‘翔’に載せて頂きました!
扉絵には学校での実習の様子がカラーで写り、8ページにおよぶ研究文が全て掲載されています。
生徒達が頑張ってきた成果がこのような形で冊子として残ることに感激しています。
今までご協力を頂きました皆様、本当にありがとうございます。
キャリア形成支援事業(栄食科1年)
キャリア形成支援事業:フラワーアレンジメント
1月22日(水)に1年生がフラワーアレンジメントを学びました。講師として、矢板市内の花忠さんをお招きしました。生徒達は真剣な表情で取り組み、それぞれが美しい作品を完成させました。また、講師の先生のデモンストレーションでは、花や草木、こけや小石などの様々な花材を生かし数々の素晴らしいアレンジメントを見せていただきました。本校の昇降口前に飾られていますので、機会があれば是非ご鑑賞ください。
2年生食物調理技術検定1級受験
1月11日(土)に栄養食物科2年生が本校にて第50回全国高等学校家庭科食物調理技術検定1級の実技試験を受験しました。
今回は、「20歳兄の成人祝い」をテーマに献立を作成し、フルコースを90分以内に完成させることが課題です。何度も試作・改善を重ね、クラスが一丸となって当日まで練習をしてきました。結果は見事”全員合格”と、これまでの努力を実らせることができました。
栄養食物科2年生の皆さん合格おめでとうございます。そして、保護者の皆様、ご支援ありがとうございました。
やいた黒カレーパン開発日記VOL.15
「専門高校生徒の研究文・作文コンクール」で<経済同友会賞>を頂きました!
経済同友会では「みんなで描くみんなの未来プロジェクト」の一環として、公益財団法人 産業教育中央会と共催で「専門高校生徒の研究文・作文コンクール」を実施しています。
今回「やいた黒カレーパン開発」の取組をまとめた研究文が「経済同友会賞」をいただくことができました。
この賞は経済界からの大きなエールです。このような形で今までの学習を評価して頂き、ありがとうございます。今後も頑張って活動していきたいと思います。
やいた黒カレーパン寄付金並びに感謝状贈呈式
やいた黒カレーパン寄付金並びに感謝状贈呈式
12月7日(土)に行われた「やいた黒カレーパン販売」の売上金10万円全てを宮島醤油(株)様、矢板市商工会様と共同で社会福祉法人 桜花様に寄付することにし、12月23日(月)に贈呈式を行いました。
カレーパン開発の協力に対しての感謝の気持ちと共に、寄付金を利用者様たちのために活用して頂きたい旨を伝えた所、快くお受けして頂くことが出ました。
今後も「産学官福」が協力して、地域のためにできることを考えていき、今回できた縁を大切にしていきたいと思います。
栄養食物科3年生
栄養食物科3年生がお弁当を販売しました
12月11日(水)に栄養食物科3年生が、今年度最後のお弁当販売を行いました。「真心込めた幕の内弁当」と題し、1週間前から仕込んだ鮭の西京焼きを中心に、海老の真丈揚げや丸十南部揚げ等を味や彩りに気を配りながらお弁当を仕上げていきました。日頃お世話になっている先生方や後輩達へ、真心を込めて箸袋やお品書きなどにもこだわりながら準備をしました。
3年間の集大成ともいえるお弁当に、購入頂いた先生方からご好評をいただき、生徒たちも満足感で一杯のようでした。この経験をこれからの進路にも生かしてほしいと思います。
やいた黒カレーパン開発日記
やいた黒カレーパン開発日記
12月10日(火)に「栃木県産業教育振興会 塩谷・那南支部地区別振興協議会」において
「やいた黒カレーパンの開発販売」について発表を行いました。
「広げたい矢板の和 ~やいたの黒をパンにしたい~」のタイトルのもと、地域のために何かをしたいと今までの悩み考えた日々を改めて思い出し、感慨深い発表となりました。
また、他校の取り組みや発表方法を聞き、とても勉強になったようです。
やいた黒カレーパン販売会
やいた黒カレーパン 完売!!
待ちに待った「やいた黒カレーパン」の販売日を迎えました!!
当日は限定500個を販売しましたが、売り切れるか心配をしていたのが嘘のように販売から15分
で完売することが出来ました(*^o^*)
お一人様5個まで。と販売制限をしていたのにもかかわらず、寒い中並んで頂いた方全員に購入して頂くことが出来ず、申し訳ない気持ちで一杯です。
協力して頂いた社会福祉法人恵友会 桜花さん、宮島醤油(株)さん、矢板市商工会の方々も駆けつけてくださり、沢山の方々の支援があったからこそ作りあげることができたのだと改めて実感することができました。
購入して下さった皆さん、ご協力頂いた皆さん、本当にありがとうございました!!
専門高校生の研究文・作文コンクール
「専門高校生の研究文・作文コンクール」産業教育振興中央会賞において
「優秀賞」を頂きました!!
栄養食物科の黒カレーパンメンバー7人が、やいた黒カレーパン開発・研究の経過をまとめ
「専門高校生徒の研究文・作文コンクール」に応募したところ、研究文45編の中から
“優秀賞” を頂くことができました。
これも今までご支援・ご協力頂いた方々のお陰と感謝しています。本当にありがとうございました。
校長先生に入賞をご報告し、生徒も実感が沸いたようです。本当によく頑張りました。
次はいよいよ「やいた黒カレーパン」の販売!!この良い波に乗って、完売を目指しましょう。
○優秀賞
○題目:広げたい矢板の和!! ~「やいたの黒」をパンにしたい~
○栄養食物科3年
五十嵐 茜、磯 颯朋、井上 真央、岩出 葵衣、田代 遥奈、富川 友翔、長谷川 詞音
栄食科3年感謝の会
11月13日(水)に、栄養食物科3年生が保護者の方をお招きし「感謝の会」を開催しました。
全体会では、これまでの学習の成果や思い出の写真、生徒たちが心を込めて作成した小砂焼・絵手紙の展示を見ていただくことができました。
昼食会では、心のこもった「松花堂弁当」を振る舞いました。これまで栄養食物科で学んだことのすべてを出し切れるよう、数ヶ月前から準備をしてきました。お弁当を笑顔でそして涙をためて召し上がる皆様の様子を目にし、生徒たちも歓喜に満ちた表情をしていました。
発表会では、校外実習報告、ホームプロジェクト発表、コンクール発表、デモンストレーション等学習の成果を発表しました。リンゴの皮むき親子対決では、大変盛り上がり楽しい一時を過ごすことができました。
これまでの高校生活を振り返り、お世話になった保護者の方や先生へ感謝の気持ちを伝え、心温まる素敵な「感謝の会」となりました。
栄養食物科コンクール結果
牛乳・乳製品料理コンクール(関東大会)結果報告
11月16日(土)に東京都で開催された関東大会に栃木県代表として、金澤日菜穂さんが参加してきました。
2212点の応募の中から選ばれた16人!!
当然ながら、見た目・味、そして手際もよく、レシピも考え抜かれた選りすぐりの作品ばかりでした。金澤さんは惜しくも上位入賞とはなりませんでしたが、優良賞を頂くことができました。この経験を生かして、次にステップアップして欲しいと思います。
本当にご苦労様でした。
また、応援してくださった皆様ありがとうございました。
家庭クラブ活動
JAまつりに参加しました。
11月16日(土)にJAしおのやで行われたJAまつりに参加して参りました。栄養食物科では女性部会の食堂のお手伝いを行い、地域の方々と交流しながら調理補助や配膳などを行いました。お昼時は、席が満席になるほどの盛況具合で、参加した生徒たちは忙しいながらも充実した様子でお手伝いを行っていました。
栄養食物科コンクール結果
全国高校生クッキングコンテスト結果報告
10月27日(日)、新潟市食育・花育センターで、さんフェア新潟2019全国高校生クッキングコンテストが行われました。栄養食物科3年の青木舞さんと郡司朱夏さんが出場し、特別賞を受賞しました。「外国からのお客様のためのランチ」というテーマのもと、「新潟&栃木の特産いっぱい!!ボリューム満点ランチ」を制限時間50分で作り上げました。上位入賞には至りませんでしたが、2人で力を合わせ最後まで取り組むことができました。応援してくださった皆様、ありがとうございました!
栄養食物科コンクール報告
きのこ料理コンクール結果報告
10月11日(金)、宇都宮短期大学を会場として、第32回きのこ料理コンクール栃木大会が行われました。栄養食物科3年の渋木咲羅さんが一般の部に出場し、優良賞を受賞しました。応募総数880点の中から、一次審査、二次審査を通過して選ばれたた8名による実技審査が本番です。渋木さんの作品名は「コロコロきのコロッケ」といい、しいたけやしめじ、まいたけ等、きのこをたっぷり使用したきのこ餡をじゃがいもで包んで揚げました。たれにも、煮たしいたけが刻んであり、ピリ辛感が楽しめる一品です。きのこは食感、香り、味の3つを上手に料理に取り入れることが、このコンクールを制する要素のようです。
全国高等学校家庭科食物調理技術検定3級
第50回食物調理技術検定3級
10/4(金)に栄養食物科1年生が食物調理技術検定3級の実技試験を受験しました。
今回の実技試験は、4つの食品群の年齢別・性別・身体活動レベル別食品構成の目測と調理でした。目測試験では、示された食品構成の誤りを目測で指摘するという内容でした。調理では、制限時間40分以内に「さつま汁」と「果汁かん」の調理と盛り付け、片付けを行うというものです。生徒たちはこの日のために、放課後や家庭で何度も練習を重ねてきました。本番の今日、朝から緊張して落ち着かない様子でしたが、直前になると決意を胸に秘めた引き締まった良い表情が見られました。終了後はどの子も安心した顔つきで、ベストを尽くすことができたのではないでしょうか。
今回感じたこの達成感を忘れずに、来年の1級、2級の検定に向けてクラス一丸となって頑張ってほしいと思います!!
次は、10/25の筆記試験に向けて全力を尽くしましょう!!
やいた黒カレーパン開発日記VOL.10
やいた黒カレーパン開発日記
10月1日(火)に矢板市商工会で「やいた黒カレーパン完成品試食会」を行いました。
生徒たちが開発した「やいた黒カレーパン」のレシピをもとに、桜花さんが焼き上げてくれました。
嬉しそうに出来上がったパンを袋詰めしている様子を眺めていると、紆余曲折しながら作り上げた今までを思いだし感慨深いです。
桜花さんにはパン製造。宮島醤油さんにはフィリングの無料提供。商工会さんには全面的なサポートを頂いて出来たパンは、米粉の甘みが「やいた黒カレー」のピリッとスパイシーな風味を引き立て、とっても美味しく仕上がっています。
矢板市長をはじめ、商工会の方々に「美味しい」「カレーがたっぷりだね」「もちもちしているね」とお褒めの言葉を頂くことができました。
いよいよ10月12日(土)の矢板市花火大会にて、500個限定で販売をします!!
多くの方々に喜んで頂けるのを楽しみにしています。
栄養食物科コンクール結果
祝!!牛乳料理コンクール最優秀賞受賞!!
9月28日(土)(公財)栃木県学校給食会にて、令和元年度牛乳料理コンクール栃木県大会に金澤日菜穂さん、小髙有未さん、近藤朱李さん、長谷川七菜さん、伴卓巳さんの5名が出場しました。応募総数216点の中から最終書類選考10名に選ばれ、10名中5名が本校生という快挙も達成することができました。大会では5名とも牛乳を生かしたオリジナルレシピを時間内に作り上げることができました。その結果、金澤さんは「NEWな牛奶小籠包 日替わりダレ」で最優秀賞を受賞、他の4名はそれぞれ優良賞を、頂くことができました。
なお、金澤さんは11月16日(土)に東京都で行われる、関東大会に出場します。栃木県代表として最大限の力が発揮できるよう、皆様応援よろしくお願いいたします。
軽トラ市
やいた軽トラ市に参加しました。
9月22日(日)に開催された「やいた軽トラ市」にて「ちぎり絵手紙と消しゴムはんこ」の製作体験を行ってきました。
参加していただいた方は、思い思いにポストカードに下書きをし、新聞紙をちぎって絵手紙にしていました。大人から子供まで幅広い方々に参加していただき、案内と講師をしていた生徒たちは満足感いっぱいの顔でした。
参加した生徒たちにとって、地域の方々との交流はもちろん呼び込みや接客など普段ではできない経験をすることができ、また一歩成長したように思います。この経験が今後の生徒たちの生活に役立つことを期待しています。
黒カレーパン開発日記VOL.9
黒カレーパン開発日記
9月22日(日)に開催された「やいた軽トラ市」で「やいた黒カレー&あっぷるカレー」の販売を行ってきました。
「やいた黒カレー販売マップ」をあわせて配布したところ、多くの方に興味をもっていただくことができ、無事に完売することができました!!
「やいた黒カレー美味しいね」と声をかけて頂く機会も増え、以前に比べ食べて頂いた方も増えたように感じます。
また、10月12日(土)花火大会で販売する「やいた黒カレーパン」の予告ポスターに「楽しみだね」「頑張って」と温かい声援を頂きました。
販売する日がより楽しみになってきました。
キャリア形成支援事業
3年キャリア形成支援事業「絵手紙」
9月18日(水)、栄養食物科3年生の生徒が、日本絵手紙公認講師の鈴木啓子先生をお招きし、絵手紙について学びました。「絵手紙はヘタでもいい。ヘタがいい。」など力強い言葉から始まり、ハンコ作り、線の書き方を練習し、生徒達は限られた時間の中で、集中して季節の果物や野菜などを描いた招待状と箸袋を作成しました。生徒全員が個性豊かな力作を完成させ、11月に行われる「感謝の会」で披露します。講師の鈴木先生、ご指導ありがとうございました。
今後、絵手紙には招待者への思いを込めた文章を添えて投函します。受け取った家族の笑顔が想像されます。
やいた黒カレーパン開発日記VOL.8
やいた黒カレーパン開発日記
桜花さんより「やいた黒カレーパン」の試作品が届きました!!
開発レシピからさらに進化したパンは、米粉の甘みで「やいた黒カレー」のピリッとした辛味が引き立っています。もちっとした生地とパン粉の食感がたまりません。
桜花のみなさん、ありがとうございます。
このパンは10月1日(火)に商工会でお披露目がなされ、10月12日(土)の【やいた花火大会】で500個限定で販売します。1個200円!!
是非、皆さん「やいた黒カレーパン」をお試し下さい。
やいた黒カレーパン開発日記VOL.7
やいた黒カレーパン開発日記 ~ 包装紙できました! ~
生徒達が一生懸命デザインした「やいた黒カレーパン」の包装紙ができあがりました!
お願いしていた「ハンコ」が出来上がり、早速、包装紙に押してみました。
手押しのため、色にむらがあったりはしますが、それも「手作りの味」☺
この包装紙に「やいた黒カレーパン」を包むのが楽しみです!!
やいた黒カレーパン開発日記VOL.6
やいた黒カレーパン開発日記 ~ やいた黒カレー販売店マップ ~
「やいた黒カレーパン」販売に向けて、当初の目的の1つでもあった「やいた黒カレー」の
普及拡大に力を入れることにしました。
そこで、「販売場所が分からない」という声にこたえ、【やいた黒カレー販売店マップ】を作成しました。裏面には黒カレーができるまでの様子を載せました!!
9月22日(日)に行われる矢板市の軽トラ市で「やいた黒カレー&あっぷるカレー」レトルト販売時にマップを配布する予定です。皆さん、是非お越しください。
黒カレーの販売先をマップにしました。
詳細はこちらをクリック!
栄養食物科1年生授業風景
夏休み中の課題として「店舗見学レポート」を実施しました。
生徒は自分が気になるお店に行き、「消費者」そして「お店の経営者」の視点に立ち、食事や外観、接客などを見学し、クラスで発表します。
何気なく通っていたお店が人気な理由やどう接客したらお客様が喜ぶか等、様々なことに気づくことができたようです。
生活習慣病予防のためのスキルアップ事業
生活習慣病予防のためのスキルアップ事業
8月19日(月)に栄養食物科1年生を対象に生活習慣病予防のための講話、調理実習を行いました。
講話では矢板市健康増進課の保健師さんと栄養士さんから「見えないあぶらと見える油」、スマートフォンが健康に与える影響などについてお話を頂き、自分たちの生活を見直す良い機会になったようです。
また、調理実習では「食改さん」と呼ばれる矢板市食生活改善推進員と一緒に減塩食をつくり、試食しました。世代を超え、お話をしながら仲良く調理をする姿はほほえましく、「とっても楽しかった」「また一緒に調理したい」と大変好評の中終えることができました。
関係者の皆様、大変お世話になりました。
栄養食物科 コンクール結果
高校生オリジナルメニューコンクール準グランプリ賞を受賞!!
8月5日(月)IFC調理師専門学校にて、令和元年度第8回高校生オリジナルメニューコンクールが行われ、応募総数129点の中から最終書類選考21チームに選ばれ、6名の生徒が出場してきました。出場したのは、調理部門で関谷陽希さん、長谷川七菜さん、矢野目望愛さんが、栄養部門で宮澤里奈さんが、製菓部門で栗城心柚礼さん、近藤朱李さんです。
その結果、長谷川さんの「栃の風香る朝焼けの町プレート」と宮澤さんの「栃木たっぷりヘルシーランチ」が準グランプリ賞を見事受賞しました。他の出場者も優秀賞をいただくことができました。
今回の経験を別のコンクールや自身のスキルアップに生かして欲しいと思います。応援ありがとうございました。
やいた黒カレーパン開発日記VOL.5
やいた黒カレーパン開発日記
やいた黒カレーパンの試食会の様子がとちぎテレビや各種新聞でとりあげられました!!
また、桜花様との交流の様子も知って頂くことができました。
一生懸命開発したカレーパンがこのような形で多くの方々に知って頂ける機会を与えてもらい、大変感謝しています。
花火大会には地域の方々と協力して、更にパワーアップした「やいた黒カレーパン」をお届け出来るように頑張ります。
やいた黒カレーパン開発日記VOL.4
やいた黒カレーパン開発日記 ~桜花さん訪問~
本日、さくら市にある社会福祉法人恵友会 桜花さんを訪問してきました。
試食会で決定した「やいたの米粉ちゃん」を桜花さんが販売に向けて改良を加え、試作をしてくださっています。
開発に携わった矢高生(栄養食物科)が利用者さんに教わりながら、一緒にパン作りから包装までを手伝わせて頂きました。丁寧で一生懸命な仕事ぶりとパンの焼ける良い香りに、桜花さんに米粉ちゃんをお願いして本当に良かったと思います。最後にカレーパンを試食させて頂きましたが、サクサクの食感とよりフワフワ感が増した生地にこれから出来上がるパンがとっても楽しみになりました!!
桜花さん、本当にありがとうございました!!
家庭クラブ活動
矢板児童館”夏祭り”に参加してきました。
7/13(土)に矢板児童館で行われた夏祭りに家庭クラブ役員が参加してきました。ポップコーンやたこやきの調理、レクリエーションのお手伝いを行いました。
子どもたちは夏祭りが始まるのを今か今かと待ち遠しい様子でした。矢高生もそんな子どもたちを楽しませるために積極的に活動し、夏祭りを盛り上げていました。子どもたちと交流している生徒の姿はいつも以上に輝いており、子どもたちの憧れる素敵なお兄さん・お姉さんでした。
やいた黒カレーパン開発日記VOL.3
やいた黒カレーパン開発日記 ~試食会を終えて~
試食会を終えて、ホッと一息つくことができました!
大勢の前で自分たちが作った作品(パン)を提供し、さらにプレゼンすることの難しさと楽しさを実感したようです。様々なメディアにも取材を受け、自分たちが頑張ってきたことが形になる喜びを知った1日でした。本当にお疲れ様でした!!
さらに地域の輪を広げ、今度は実際の販売に向けて頑張りましょう☺
食物調理技術検定2級
第49回 全国高等学校家庭科 食物調理技術検定2級を受験しました。
7月6日(土)に栄養食物科2年生が本校にて食物調理技術検定2級に挑戦しました。
今回は「17歳女子の通学用弁当献立」をテーマに献立を立て、50分で調理から盛り込み、片付けを行います。何度も試行錯誤を重ね、悩み、先生方からの指導を受けながら本番の日を迎えました。
検定前、緊張と不安が入り交じった雰囲気でしたが、いざ直前になると決意を胸に秘めた良い表情になっていました。終了後は、どの生徒も安心した様子がみられ、これまでの中で一番の出来映えになったのではないでしょうか。
この達成感を忘れずに、次の1級検定に向けてクラス一丸となって頑張っていきましょう!!