2017年8月の記事一覧

〝全国定通総体〟の試合結果が『下野新聞』に掲載されました!

 7月31日から東京都・千葉県・神奈川県・静岡県の各競技会場で〝全国高等学校定時制通信制体育大会〟が開催されました。

 各競技の試合結果が、『下野新聞』(8月15日付・11ページ)に掲載されました。ぜひご覧ください。

 

    

 

【柔道(女子):講道館】 優勝したFさん(29Iクラス) []、開会式 []    

 


 学悠館高校の選手が団体戦のメンバーに含まれている競技の主な試合結果は、次のとおり。

柔道(女子)     優勝    初めての全国制覇!

ソフトテニス(女子) 準優勝

ソフトテニス(男子) ベスト8

剣道(男子)     ベスト8

 

    
【ソフトテニス(女子):サニーインむかいテニスコート】 
準優勝したMさん(27Aクラス)・Nさん(28Bクラス) []、開会式 [] 

 

8月16()現在、まだ大会期間中で試合が続いている競技もあります。学悠館高校の各運動部の〝全国定通総体〟での活躍ぶりは、近日中にホームページ上にアップする予定です。

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〝生徒用パソコン〟 更新作業が完了しました!

 〝生徒用パソコン〟の更新について、本ホームページ(7月2518:17UP)でお知らせしました。

 このたび更新作業が完了し、8月21()の〝授業開始日〟から生徒の皆さんに利用されることになりました。

 

    

 

【LL教室:7月25()、8月14()】  

 

4階のコンピューター教室・LL教室・文書処理教室のおよそ120台のパソコンが更新。これらの3教室は、Ⅰ部(午前)からⅢ部(夜間)までのたくさんの講座で利用されています。

〔コンピューター室〕

 社会と情報(情報科)・情報処理(商業科)

〔LL教室〕

異文化理解(英語科)            

〔文書処理教室〕

ビジネス実務(商業科)・ビジネス情報(商業科)・電子商取引(商業科)


【コンピューター教室】


【LL教室】


【文書処理教室】

 

情報科・商業科・英語科以外の各教科の講座やHR活動、部活動などでも、しばしば利用され、使用頻度がとても高い教室です。

 

ハードウェアの更新だけでなく、最新のソフトウェアもインストールされました。生徒の皆さんが、笑顔で意欲的に、コンピューターを操作して学習に取り組む姿がとても楽しみです。  

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お待たせしました! 平成30年度受検生向け『学校案内』

 『平成30年度学校案内・栃木県立学悠館高等学校2018ができあがりました。この『学校案内』は、A4サイズ。オールカラーで印刷されています。全16ページの中に、学悠館高校のさまざまな情報が掲載されています。

         

   【1ページ】                    【16ページ

 

〔CONTENTS〕
    
学悠館の特色
     フレックス制・「単位」
    
定時制課程
   ◇履修と時間割
        ◇学校生活・教育相談
   ◇学習と進路
           
◇学悠館歳時記
   ◇特集ページ
    
通信制課程
    
学校行事
    
部活動点描

 

 

  【2ページ】

 

『学校案内』の資料請求ができます。学悠館高校あての封筒に「学校案内請求」と朱書きしてお送りください。

 返送用として角形2号サイズ(33×24cm)の封筒をご同封ください。返送先を明記し、140円分の切手をお貼りください。


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♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第20弾

 「世界史A」 なぜ今のような世界になったのか、そのルーツを学ぼう。  

(地理歴史科・普通科:選択必履修科目、商業科:必履修科目)

 

「世界史A」は、授業が1週間に2時間ある〝2単位〟の講座です。29年度は、午前・午後・夜間にあわせて8講座が開設されて151名の生徒の皆さんが受講しています。



 「世界史A」は、世界史を学ぶ基礎的な科目です。学習のねらいは、
「歴史的な見方や考え方に慣れ、国際社会を主体的に生きる資質を身に付ける」ことです。

おもな学習内容は、次のとおり。

  1.前近代の諸文明          2.一体化に向かう歴史
      
3.欧米の工業化とアジア諸国の動揺  4.現代社会の芽生えと世界大戦  
       5.冷戦から地球社会へ

 前近代の各地の歴史、世界が一体化した後の世界の大まかな歴史を学習します。また、世界の歴史の中で、日本の特色と役割や未来についても考えます。

 

    


 「世界史A」は、定期テスト(年間4回)の結果、授業態度、出席状況、課題の提出状況などを総合して評価します。

 

    

 

次回、「♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第21弾」では、国語科の選択科目「古典A」を紹介します。

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♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第19弾

 「国語表現」 進学や就職で求められる「書く力」や「表現力」を身に付ける。  

(国語科・選択科目)

 

「国語表現」は、授業が1週間に4時間ある〝4単位〟の講座です。29年度は、午前・午後に1講座ずつが開設されて34名の生徒の皆さんが受講しています。

この講座は、大学入試や就職試験を想定した活動も行うので、卒業年次生が受講することになります。
    

  

学習のねらいは、「自分の気持ちや考えを人に伝えるために有効な手段を見つける」ことと、「社会人として必要な言語能力や、大学入試、就職試験に対応する表現力を養う」ことです。


おもな学習内容は、次のとおり。

  Ⅰ 基礎編  言葉に変える、声の表現、漢字と語彙、人とつながる言葉

Ⅱ 実践編  小論文、論文作成法、プレゼンテーションの方法、面接

Ⅲ 総合編  メディア・リテラシー、社会にはたらきかける表現


    

       

 「国語表現」の評価は、定期テスト(年間4回)の結果、授業態度、出席状況、課題の提出状況などを総合して算出します。

 

次回、「♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第20弾」では、地歴科の選択必履修科目「世界史A」を紹介します。

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