文字
背景
行間
2017年8月の記事一覧
全国大会でも栄冠を目指せ!(9) 陸上競技部
“第52回全国高等学校定時制通信制陸上競技大会”は、全国の定時制通信制の高校生988名が参加して8月11日(金)~8月13日(日)に、「駒沢オリンピック公園陸上競技場」(東京都世田谷区)で開催されます。
〔出場選手・クラス・種目〕
●Iさん (28Iクラス) 男子 5000m 予選3組
●Uさん (27Bクラス) 男子 4×400m 予選1組
●Sさん (29Dクラス) 男子 走高跳 予選2組
●Sさん (27Aクラス) 男子 800m 予選3組
●Sさん (29Bクラス) 男子 砲丸投 予選2組 男子 円盤投 予選2組
●Kさん (29Oクラス) 女子 100m 予選3組 女子 4×100m 予選1組
●Kさん (29Hクラス) 女子 4×100m 予選1組 女子 走高跳 予選1組
●Sさん (27Gクラス) 女子 100m 予選6組 女子 4×100m 予選1組
●Wさん (27Hクラス) 女子 4×100m 予選1組 女子 砲丸投 予選1組
〈部員のひと言〉
●Sさん (27Aクラス)
「昨年は、男子1500mに出場しました。今年は、より得意な800mでがんばります。全力を出しきって最高の記録を残します!」
●Sさん (27Gクラス)
「昨年は、女子100mで全国優勝しました。今年は、2連覇を目指します!」
〈W顧問のひと言〉
「大会の本番でベストの実力をぜひとも発揮してもらいたい。」
最善を尽くして、全国に〝学悠館高校〟の旋風を!!!!
〝第2回栃木市高校生議会〟に学悠館の代表者3名が参加しました!
8月4日(金)、午後2時から市議会議場(栃木市役所4階)において、〝第2回栃木市高校生議会〟が開催されました。
開催の目的は、「高校生の自由な発想をまちづくりに活かすとともに、選挙権年齢が18歳に引き下げられたことに伴い、高校生が主体的に行政課題に関わる機会を創出し、主権者として社会に参画していく意欲の向上に寄与する」とのこと。
市内の9校の生徒の皆さん25名が、市議会の一般質問に準じた一問一答方式で質問・提案を行いました。
学悠館高校からは、代表者3名が高校生議員として参加しました。「安心安全に生活できる環境づくり」をテーマに、3名がそれぞれ質問しました。
議席番号・高校生議員・質問内容は、次のとおり。
●議席番号19 Mさん (28Aクラス) 「栃木市の水害対策とその課題について」
●議席番号20 Kさん (27Hクラス) 「避難所案内板の作成と設置について」
●議席番号21 Oさん (29Nクラス) 「歩行者の安全確保のための駐車場整備ついて」
全国高等学校社会科研究発表大会:歴史研究部が特別賞に輝きました!
【学悠館高校の発表】 トップバッターとしてステージに立つ。
歴史研究部は、9時10分から発表。『下野国都賀郡委文郷(しとりごう)の巨人伝説』と題して、栃木市志鳥町周辺に伝わる巨人伝説に関する研究成果を発表しました。
【学悠館高校の発表】 パソコン操作担当者と発表者の息もぴったり!
この研究発表大会には、全国8県から15校が参加。地域の歴史や文化財の調査、町づくりや地場産業に関する日ごろの成果を披露しました。
【各校の工夫を凝らした発表】 【発表後の交流会】
発表前日の7日(月)には、開会式と足利市内(史跡足利学校・鑁阿寺)の見学が行われ、足利の歴史に触れながら参加者どうしの交流を深めました。
【鑁阿寺(ばんなじ)】
【史跡足利学校】
【まちなか遊学館】
なお、今回の大会に関する記事が、8月9日(水)付け『下野新聞』県南・両毛版(22㌻)に掲載されています。どうぞご覧ください。
〔最優秀賞〕
●岐阜県立加納高等学校 地域研究部
『清須の多宝塔は語る -近世末期 日本の社会情勢について-』
〔優秀賞〕
●神奈川県私立鎌倉学園高等学校 考古学部
『お雇い外国人』
〔優良賞〕
●神奈川県私立法政大学第二高等学校 社会科学 歴史研究部
『15歳の戦争~陸軍登戸研究所と謀略戦~』
〔審査員特別賞〕
●鳥取県立智頭農林高等学校 地域研究同好会
『鳥取県山間集落の文化遺産とその保存活動』
〔審査員特別賞〕
●栃木県立学悠館高校歴史研究部
『下野国都賀郡委文郷(しとりごう)の巨人伝説』
●島根県立松江北高等学校 歴史愛好会
『松江市西百塚山古墳群の研究』
●石川県立金沢泉丘高等学校 鉄道研究同好会
『金沢の路面電車の復活はあるか?』
●鳥取県立八頭高等学校 「因幡の傘踊り」研究会
『因幡の傘踊りと青年団』
●岐阜県私立鶯谷高等学校 地歴サークル部
『苗木と薩摩の廃仏毀釈』
●静岡県私立静岡学園高等学校 歴史研究部
『静岡市の都市開発と鉄道』
●山梨県立吉田高等学校 社会研究部
『織物がもたらした西裏の繁栄とその後』
●島根県立浜田高等学校 歴史・社研部
『浜田地震について』
●山梨県立富士河口湖高等学校 社会科学部
『近世富士吉田市域における庚申信仰と庚申塔の研究』
●石川県立七尾高等学校 郷土研究部
『温泉旅館のおもてなしの真意』
●静岡県立伊東高等学校 総合探究部
『伊東の要 ~奥野ダム~』
〝サルスベリ〟の花 まもなく満開です!
テニスコート沿いから“学悠館通り”の信号機にかけて、サルスベリは紅色や桃色の花々を咲き誇っています。陽当たりの違いで、開花の時期に微妙な時間差があるようです。
「百日紅」と漢字で書くように、しばらくの間、通り過ぎる人々の目を楽しませることでしょう。
正門脇にも、サルスベリが2本あります。こちらは、敷地の南側のサルスベリの花色より赤みを帯びている感じがします。
お近くにお立ち寄りの際には、どうぞご覧ください。
♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第18弾
「テニス」 ウィンブルドンへの第一歩!
(保健体育科〈学校設定科目〉・選択科目)
「テニス」は、授業が1週間に2時間ある〝2単位〟の講座です。29年度は、5講座(午前1講座・午後3講座・夜間1講座)が開設されて37名の生徒の皆さんが受講しています。
使用できるテニスコートは、1面のみ。そのため各講座の定員は10名となっています。履修希望の調査をすると、早い段階で定員を超える人気講座です。
履修条件は特にないので、1年次生から受講できます。
学習のねらいは、基本技術の練習やゲームの実践をとおして、「テニスの特性について理解し、基本的な技能と審判法の習得をめざす」ことです。
「テニス」の評価は、関心・意欲・態度、運動の技能、知識・理解、思考・判断を学習の取組状況から総合して算出します。
次回、「♪平成30年度受検生向け案内♪ 講座紹介 第19弾」では、国語科の選択科目「国語表現」を紹介します。