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2019年12月の記事一覧
県東ふれあいキャンプ② 益子焼の作品が届きました!
10月23日(水)から2泊3日の日程で、芳賀青年の家(益子町)を会場にして〝県東ふれあいキャンプ〟が実施されました。このふれあいキャンプには、学悠館高校定時制の生徒7名が“高校生ボランティア”として参加し、児童・生徒の皆さんと交流を深めました。仲間づくりレクリエーションや益子焼づくり、ウォークラリー、高校生との交流会など、たくさんのプログラムが行われ、とても楽しく有意義な時間を過ごしました。
このたび〝県東ふれあいキャンプ〟で制作した益子焼の作品が出来上がり、主催団体の方から学悠館高校に届けられました。益子焼は、さっそく生徒の皆さんに手渡されました。
このたび〝県東ふれあいキャンプ〟で制作した益子焼の作品が出来上がり、主催団体の方から学悠館高校に届けられました。益子焼は、さっそく生徒の皆さんに手渡されました。
生徒の皆さんが取り組んだのは、「手びねり」。へらを巧みにあてて形を整えたり、厚みを均一にしたり、土の中に空気が入らないように気をつけたりしながら、作品づくりに励みました。
~〝県東ふれあいキャンプ〟の思い出~
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体育の学校設定科目「アウトドアスポーツ」:しめ縄づくり
12月12日(木)・19日(木)の5・6時限目、体育の学校設定科目「アウトドアスポーツpm①」の授業で〝しめ縄づくり〟の実習が行われました。
まもなく「正月」。新年を迎える行事として、「しめ縄」を飾るご家庭も多いのではないでしょうか。今回は、「アウトドアで学ぶ日本の年中行事」というテーマで学習。日本の伝統文化を再認識する機会となりました。
まもなく「正月」。新年を迎える行事として、「しめ縄」を飾るご家庭も多いのではないでしょうか。今回は、「アウトドアで学ぶ日本の年中行事」というテーマで学習。日本の伝統文化を再認識する機会となりました。
生徒18名と公開講座生5名の皆さんは、力を合わせて〝しめ縄づくり〟に取り組みました。
手始めは、藁(わら)をきれいに整える作業です。適当な長さにそろえた藁の束(たば)をねじり、それをからみ合わせてゆっくりと丁寧に綯(な)っていきました。
その後、いくつかの工程を経て、束ねた稲わらはしだいに形づくられていきました。松や南天の葉、みかん、紙垂(しで)などで装飾していくと、「しめ縄」は出来上がりました。
生徒と公開講座生の年齢差は、50歳ほど。一緒に作業をする校庭の片隅からは、いつまでも楽しい笑い声が聞こえていました。
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図書館クリスマス企画:私だけの絵本・カードをつくりま専科
12月17日(火)、午後4時すぎから図書館で〝第7回「私だけの絵本をつくりま専科」「私だけのクリスマスカードをつくりま専科」〟が開催されました。今回は、定時制・通信制の生徒など12名の皆さんが参加しました。
このクリスマス企画では、身近な人にプレゼントできるオリジナルの絵本やカードを制作しました。持参した原画や用意されたさまざまなデザインの紙に、自由に色を塗ったり、コラージュや手紙を添えたりしました。生徒の皆さんは、器用に文房具類を扱って作業を進めます。さまざまな工夫を加えて、作品はしだいに出来上がっていきます。
参加したMさん(31Cクラス)は、「渡す人をイメージして作品づくりをしました。まだ途中なので、クリスマスまでには完成したいです。」と話していました。
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歴史研究部:全国高校生歴史フォーラム 入選の喜び
学悠館高校歴史研究部の皆さんが、「享保期幕府代官 池田喜八郎による忘れられた水利改良」というテーマで研究成果をまとめました。このレポートを〝第13回(2019年)全国高校生歴史フォーラム〟(奈良大学・奈良県主催) に応募したところ、佳作に入選することができました。すでに本HPでも、「歴史研究部:〝全国高校生歴史フォーラム〟で佳作に入選」(2019/10/1118:03UP)とのタイトルでお伝えしたところです。
このたび学悠館高校歴史研究部あてに、賞状と記念品、発表集が届きました。さっそく賞状と、研究レポートのポスターが掲載された発表集を手にしていました。2名の部員と顧問は、入選の喜びを分かち合っていました。

この受賞に関する取材の後も、『地誌編輯材料取調書泉川村・大皆川村』のパソコンへのデータ入力が行われました。
栃木市新井町の方から要請されて、来春4月には地元の皆さんを対象とした講演会が企画されているそうです。歴史研究部の活動は、これからも地域とのつながりを大切にしながら続いていきます。
このたび学悠館高校歴史研究部あてに、賞状と記念品、発表集が届きました。さっそく賞状と、研究レポートのポスターが掲載された発表集を手にしていました。2名の部員と顧問は、入選の喜びを分かち合っていました。
この受賞に関する取材の後も、『地誌編輯材料取調書泉川村・大皆川村』のパソコンへのデータ入力が行われました。
栃木市新井町の方から要請されて、来春4月には地元の皆さんを対象とした講演会が企画されているそうです。歴史研究部の活動は、これからも地域とのつながりを大切にしながら続いていきます。
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卒業生を送る① 演劇部/上演作品の思い出に浸って
12月13日(金)、8時限目の部活動の時間に、演劇部の皆さんが地歴公民教室に集まりました。今度の3月に学悠館高校を卒業する部員の送別会が企画されたのです。参加したのは、卒業生5名(4修生・4名、3修生・1名)、そして下級生7名です。
この送別会では、上演作品を見ながら数々の懐かしい思い出に浸りました。視聴したのは、演劇部の代表作となった『エール ~生きづらさを抱える人たちへ~ 』の録画です。10月24日(木)に小山市立文化センター大ホールで開催された〝第41回栃木県高等学校総合文化祭演劇研究大会「栃木県南ブロック『高校演劇研究大会コンクール』」〟で上演したものです。顧問・演劇部員が共同して創作した作品で、思い入れのとても強い作品です。
この作品は、第15回出藍祭のステージ発表でも上演。観劇した皆さんから、高い評価を得ることができました。
この送別会では、上演作品を見ながら数々の懐かしい思い出に浸りました。視聴したのは、演劇部の代表作となった『エール ~生きづらさを抱える人たちへ~ 』の録画です。10月24日(木)に小山市立文化センター大ホールで開催された〝第41回栃木県高等学校総合文化祭演劇研究大会「栃木県南ブロック『高校演劇研究大会コンクール』」〟で上演したものです。顧問・演劇部員が共同して創作した作品で、思い入れのとても強い作品です。
この作品は、第15回出藍祭のステージ発表でも上演。観劇した皆さんから、高い評価を得ることができました。
手元にある菓子類は、第15回出藍祭のCMコンテストで〝CM大賞〟をいただいた際の賞品です。あわせて、保護者とOB・OG、顧問の差し入れも加わっています。
甘い物を口に運びながら、仲間どうしの嬉々とした声がいつまでも響いていました。
【出藍祭CMコンテストのスライドより一部抜粋】
これまでに、年間2作のペースで新作を発表。4修生の場合、舞台で演じたのは8作品に上ります。振り返ると、すべて力一杯に舞台づくりに取り組んで来ました。
卒業生は口々に語っていました。「演劇部での活動は、一生の思い出です!」と。
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定時制・Ⅲ部 食・育・Love給食
・8月25日(月)の給食画像
夏休みが終わりました。学悠館高の節目の日はいつも「カレー」です!最初の日の給食は「夏野菜のカレーライス」です。なすに、かぼちゃに、栄養たっぷりですね!今日は、生徒の皆さんが、元気に登校している様子が見られます。学習に部活動にがんばっていきましょう。
・調理の様子
夏休み明けも美味しい給食を用意してお待ちしております
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令和元年東日本台風/浸水被害