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2020年4月の記事一覧
図書館:本の森へようこそ① 大規模なリニューアル計画
図書館では、レイアウトを一新するなど、大規模な〝リニューアル計画〟が進行中です。2月に実施した「蔵書点検」の折には、配架の一部に変更を加えて再オープンしました。その後、コロナウィルスの騒動で、生徒の皆さんは長期にわたる休業に突入しました。そこで、図書館担当者がこの期間を利用したリニューアルを発案しました。
生徒の皆さんからリクエストされた新作を中心に、多数の人気作品を導入しました。おかげで、一段と趣向を凝らしたすてきなレイアウトになりそうです。
生徒の皆さんからリクエストされた新作を中心に、多数の人気作品を導入しました。おかげで、一段と趣向を凝らしたすてきなレイアウトになりそうです。
図書館には、ぜひとも手に取りたい数々の本が用意されています。なんと言っても、今回のリニューアルの目玉は、〝科学道100冊〟の開催です。
学悠館高校の図書館は、「科学道100冊委員会」によるプロジェクトに積極的に参加。この企画展示に向けて準備が進められています。詳しくは、「図書館:本の森へようこそ② 科学道」とのタイトルで、後日「学悠館公式HP」に掲載して紹介する予定です。
学校が再開したあかつきには、定時制・通信制の生徒の皆さん、公開講座生の皆さん、スタイリッシュに演出された本の森をぜひ積極的に訪ねてみましょう。
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同窓会行事の中止について
同窓会会員の皆様には、日頃から同窓会活動にご協力いただきまして誠にありがとうございます。
さて、昨今の社会情勢を考慮し、同窓会長の了解を得まして次の行事を中止することとなりました。何とぞ、ご理解くださるようよろしくお願い申し上げます。
6月 6日(土) 同窓会総会
R020408 同窓会行事の中止について(役員・理事あて).pdf
さて、昨今の社会情勢を考慮し、同窓会長の了解を得まして次の行事を中止することとなりました。何とぞ、ご理解くださるようよろしくお願い申し上げます。
5月10日(日) 第1回役員会理事会
6月 6日(土) 同窓会総会
なお、同窓会総会に代わり、役員理事の代表による議案の持ち回り審議により議決し、その結果をホームページに掲載します。
R020408 同窓会行事の中止について(役員・理事あて).pdf
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定時制:校内放送による〝前期始業式〟
4月10日(金)、定時制の〝令和2(2020)年度前期始業式〟が行われました。今回の始業式は、アリーナに一堂に会する例年の形式ではなく、校内放送による短時間の実施となりました。
生徒の皆さんが登校する前には、校舎内の窓と通用口を開放。また、入館の際には、体調のチェックやアルコール薬剤による手指消毒などの対応もしました。
今回は、特に生徒の皆さんに「時間差登校」をお願いしました。Ⅰ部(午前)の生徒は12時30分から、Ⅱ部(午後)・Ⅲ部(夜間)の生徒は13時25分からそれぞれ教室で〝前期始業式〟に臨みました。生徒の皆さんは、スピーカーから流れる中塚昌男校長先生の『式辞』にしっかりと耳を傾けていました。
【放送による『式辞』】 【教室内の様子】 【入館時の手指消毒】
生徒の皆さんが登校する前には、校舎内の窓と通用口を開放。また、入館の際には、体調のチェックやアルコール薬剤による手指消毒などの対応もしました。
今回は、特に生徒の皆さんに「時間差登校」をお願いしました。Ⅰ部(午前)の生徒は12時30分から、Ⅱ部(午後)・Ⅲ部(夜間)の生徒は13時25分からそれぞれ教室で〝前期始業式〟に臨みました。生徒の皆さんは、スピーカーから流れる中塚昌男校長先生の『式辞』にしっかりと耳を傾けていました。
【放送による『式辞』】 【教室内の様子】 【入館時の手指消毒】
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職員研修でアレルギーへの理解を深めました。
4月9日(木)、午後2時から教員室で〝アレルギー対応の職員研修〟に取り組みました。過去に起きた事例をもとに、職員全員で緊急時の対処法について情報を共有しました。
アナフィラキシーショックが疑われるときには、その場で、エピペンを速やかに打つことが求められます。実際に使用する場面を想定し、教職員どうしで「エピペントレーナー」を用いて「太ももの外側に注射する」練習を行いました。学悠館高校では、今後も教職員がアレルギーに関する理解を深め、生徒の皆さんが安心・安全な学校生活を送れるように努めてまいります。
アナフィラキシーショックが疑われるときには、その場で、エピペンを速やかに打つことが求められます。実際に使用する場面を想定し、教職員どうしで「エピペントレーナー」を用いて「太ももの外側に注射する」練習を行いました。学悠館高校では、今後も教職員がアレルギーに関する理解を深め、生徒の皆さんが安心・安全な学校生活を送れるように努めてまいります。
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祝!「入学式」挙行 自らの可能性を信じて、挑戦と成長を誓う
4月9日(木)、午前10時から体育館2階のアリーナで「令和2(2020)年度入学式」が挙行され、定時制・通信制の新入生が入学を許可されました。
中塚昌男校長先生は、『式辞』の中で新入生を歓迎する言葉、本校の歴史や役割、学習システム、生徒指標などに触れるとともに、『新約聖書』マタイの福音/第7章を繙(ひもと)いた後に次のように述べました。
「本校での生活では、新しい環境の中で一歩を踏み出し、高校生活の中で様々な体験や経験を通して今まで気づかなかった自分の強みを見出し、将来の夢や希望に向かって自分磨きをすることによって逞しく成長できると思います。」
「『為せば成る』という言葉がありますが、その言葉の最後は、『成るまで為せ』という意味です。達成するまで続けることが大切です。しっかりと夢や希望を抱き、強い信念と意志を変わらず持ち続けて、自分をブレずにコントロールすることを大切にしながら、成長することを願っています。併せて様々な活動に仲間と共に積極的に係わることをとおして、自分の未来をよりよいものにしていける力を養えるように努力を続けていって欲しいと思います。」
(『式辞』より一部抜粋)
中塚昌男校長先生は、『式辞』の中で新入生を歓迎する言葉、本校の歴史や役割、学習システム、生徒指標などに触れるとともに、『新約聖書』マタイの福音/第7章を繙(ひもと)いた後に次のように述べました。
「本校での生活では、新しい環境の中で一歩を踏み出し、高校生活の中で様々な体験や経験を通して今まで気づかなかった自分の強みを見出し、将来の夢や希望に向かって自分磨きをすることによって逞しく成長できると思います。」
「『為せば成る』という言葉がありますが、その言葉の最後は、『成るまで為せ』という意味です。達成するまで続けることが大切です。しっかりと夢や希望を抱き、強い信念と意志を変わらず持ち続けて、自分をブレずにコントロールすることを大切にしながら、成長することを願っています。併せて様々な活動に仲間と共に積極的に係わることをとおして、自分の未来をよりよいものにしていける力を養えるように努力を続けていって欲しいと思います。」
(『式辞』より一部抜粋)
【正門付近】 【新入生を見つめる中塚校長先生】 【新入生の呼名】
式の最後には、定時制・通信制の新入生代表が、それぞれ「誓いのことば」を述べ、高校生活への抱負と決意を語りました。
【『式辞』を述べる中塚校長先生】 【「誓いのことば」を述べる新入生代表:定時制(左)・通信制(右)】
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定時制・Ⅲ部 食・育・Love給食
・7月18日(金)の給食画像
学悠館高の節目の日はいつも「カレー」です!
夏休み前の最後の日の給食は「大豆のドライカレーライス」です!本日梅雨明け宣言、「かき氷」もあります。
・調理の様子
今年度も美味しい給食を用意してお待ちしております♪
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令和元年東日本台風/浸水被害