2020年4月の記事一覧

カツラの木が淡い黄緑色の葉をたくさん付けています。

 学悠館高校の敷地北側のシダレザクラが見頃を迎え、すっかり魅了されています。この美しさに気を取られている間に、中庭では、シンボルツリーのカツラの木が淡い黄緑色の葉をたくさん付けていました。
 無数に伸びた枝には、小さな葉が育っています。葉は、大きいものでも500円玉ほどのサイズ。ハート形の愛くるしい葉が、風に揺らいでいました。
 

 カツラ
の木は、新緑の季節から秋に黄色に色づくまで長期にわたって楽しむことができます。学校祭「出藍祭」が終わり、クリスマスソングが流れ出す頃には落葉します。この時季には、プリンのカラメルのような甘い香りがします。
 
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新しく赴任してきた教員への研修会 開催

 4月2日()、午前9時から会議室で新しく赴任してきた教員への研修会が開催されました。学習や相談などの担当者が、学悠館高校の教育システムや生徒理解の深め方などについて説明しました。


 今日の研修に臨んだ数学科の教員は、「早く学悠館高校の独自のシステムを理解して、生徒の皆さんに接していきたい」と抱負を語っていました。一方、地理歴史科・公民科の教員は、「授業が始まってから、生徒の皆さんと一緒に勉強するのが今から楽しみ」と意欲をにじませていました。

  
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〝学悠館通り〟のシダレザクラ:東側7本がほぼ満開!

 4月2日()〝学悠館通り〟に面して植栽されているシダレザクラのうち、東側にある7本がほぼ〝満開〟となって見頃を迎えています。あいにく朝から西よりの強風が吹き荒れ、桜の枝は大きく撓(しな)っていました。早咲きの花びらは、空を舞っていました。

 今日の昼すぎ、近所の会社に勤める女性が、シダレザクラの画像をスマートフォンで撮影していました。「とてもすてきに咲いているので、車を止めて撮っています」と笑顔で話していました。
 


 西側にある5本の花盛りは、もう少し先になりそうです。
シダレザクラは、〝葉桜〟の季節までまだゆっくりと楽しめそうです。
 

 
 

 

※画像は、4月2日() 1210分ごろに撮影しました。
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中塚昌男校長先生 赴任 「強みを磨いて生かす」 

 4月1日()第7代校長として中塚昌男先生が赴任されました。
 中塚校長先生は、赴任のあいさつの中で、「学校・生徒・教職員の強みを磨いて生かしてほしい」、「教員自身が得意なところをいかんなく発揮して、生徒のステップアップを促して自己肯定感を身につけさせてほしい。そして、社会へと送り出したい」と教職員に語りかけました。
 

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学校案内「栃木県立学悠館高等学校の歴史」に、中塚校長先生の着任について加筆しました。

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令和2(2020)年度の〝チーム学悠館〟 始動!

 4月1日()〝チーム学悠館〟の令和2(2020)年度の教育活動が始まりました。このたびの定期異動でたくさんの新鮮な顔ぶれが加わり、今日の学悠館高校は一段と〝活気〟にあふれた一日となりました。
 午前には、教員室の座席の移動や大掃除、各教科の打合せなどが行われました。着任したばかりの皆さんは、さっそく新しい座席での執務に臨んでいました。

 午後には、辞令交付式、定時制通信制合同の職員会議、定時制の職員会議、年次会などが実施されました。

 今日は、入学式始業式年度当初指導の予定も確認しました。生徒の皆さんを迎える準備が少しずつ整っています。教員一人ひとりが、新入生や在校生との対面をとても〝楽しみ〟にしている様子でした。
   

【教員室の座席移動と清掃】                           【定時制通信制合同の職員会議】

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