2018年12月の記事一覧

学悠館高校西側:〝押しボタン式信号機〟新設から7周年

 平成2312月9日()、学悠館高校西側の道路に〝押しボタン式信号機〟が新設されました。その時からちょうど7年が経ちました。

 学悠館高校の西側を通る道路は、県道153号線。朝夕を中心に、たくさんの車両が往来します。信号機の設置される以前は、学悠館の100㍍ほど北にある交差点まで迂回するか、横断歩道のない所を渡る方法しかありませんでした。やがて、安全に最短ルートを通行したいと要望する声が高まっていきました。そこで、第3代校長鈴木良弘先生が中心となって信号機の設置を関係機関に強く働きかけ、この日の新設に至りました。

 現在まで、“学悠館通り”と信号機の設置されている横断歩道で学悠館生の関係した交通事故は、全く発生していません。これも、信号機を利用できるおかげだと思われます。これからも交通事故のない毎日を過ごしていきたいものです。

 
【横断する生徒:平成301210日】         【『創立10周年記念誌-生徒10年のあゆみ』より抜粋】


“学悠館通り”=学悠館高校周囲の道路や歩道の愛称


平成23年度「記録画像」より

 

【信号柱工事:平成231026日】

 
【信号機点灯:平成2312月9日】
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