2019年8月の記事一覧

生徒会役員の〝認証式〟が行われました。

 8月20()、午後3時から校長室で令和元年度生徒会役員の〝認証式〟が行われました。初めに、飯田道彦校長先生から新生徒会役員の皆さんに『認証書』が手渡されました。 


 飯田校長先生の挨拶に続いて、新生徒会会長S君によって「決意表明」が行われました。


 新たに認証された生徒会役員の任期は、令和元年8月1日から令和2年7月31日まで。

 


令和元(2019)年度 生徒会役員 役職一覧

会 長   29B  S君

副会長   30G  Iさん

      30M  Sさん

書 記   31B  Tさん
      31J  Fさん

会 計   30D  T君
      31G  Y君

庶 務   30C  I君
      30M  

      31I  T君
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学悠館高校〝一日体験学習〟が開催されました!

 8月20()「学悠館高校〝一日体験学習〟」が開催されました。受付の開始前には、すでにおよそ300名の皆さまがピロティに集合。予定を少し早めて、9時30分から受付が始まりました。朝のうちはあいにくのお天気でしたが、総数500名近くの皆さまにご参加いただきました。たくさんの皆さまのご来校に、心より感謝を申し上げます。


 今回の〝一日体験学習〟では、演劇部・JRC部・定時制通信制の生徒会など、70名のボランティアスタッフの皆さんが、案内・説明・巡回などで協力。おかげで、円滑に〝一日体験学習〟を運営することができました。

  


 受付後は、教室(10)・視聴覚室・会議室に入室していただきました。DVDによる
「学校概要の説明」が行われた後、担当の教員によって補足説明、質疑応答が実施されました。

  

 

 各室で「学校概要の説明」が終わると、「校内見学」に向かいました。体育館や悠友ラウンジの床の輝きに驚いている参加者の方々が何人もいらっしゃいました。

   

 

 懇談を希望された方には、「個別懇談」の会場までご案内しました。

 

 「食堂体験」
を希望された方には、実際に食堂で昼食をとっていただきました。ランチメニューは、「煮込みハンバーグ定食」と「唐揚げ定食」。140食用意された定食は、ほぼ完売。カレーライスやラーメン、日本そばを注文する方もいらっしゃいました。この日の学悠館高校の教職員・在校生を含めた食堂の利用者数は、250人ほどでした。

  

 

 今回、ご都合で〝一日体験学習〟参加されなかった方やさらに具体的な入試情報をお聞きになりたいという方のために、「学校説明会」についてお知らせします。開催日は、12月4日(水)令和2年1月22日(水)です。説明会の開催日が近づきましたら、本ホームページにてご案内いたします。


 10月初旬には、「公開授業」も予定されています。こちらの詳しいご案内も、近日中に本ホームページにアップする予定です。
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歴史研究部:〝栃木県考古学会大会〟で研究成果 発表

 8月17()、栃木県立博物館で〝令和元年度栃木県考古学会大会〟が開催され、学悠館高校歴史研究部の皆さんは「栃木市泉川条里跡の研究」という題で研究成果を発表しました。
 今回は、部員の皆さんによる準備と発表の様子をHP上で紹介します。


<準備>
 
 発表前日。練習では、部員どうしの呼吸もぴったりです。手分けして最後の調整をしています。


<会場>
  

 会場は、栃木県立博物館講堂です。めくりも用意していただきました。栃木県考古学会は、40年以上の歴史ある会。高校生が研究成果を披露するのは初めてだそうです。研究発表会の前に開かれた総会では、梁木誠会長のご挨拶の中でもご紹介いただきました。会場は、大きな期待に包まれていました。


<発表と講評> 
  

 いよいよ順番です。動作環境のチェック。質疑応答を入れて、20分の発表時間でした。

 参加会員の皆様からは、「古文書をよく読み、神社や水路などの現地を良く歩いた。文化財をめぐる行政も地域との連携が問われている現代、地域に根ざしたすばらしい研究だった。」などのご意見をいただきました。また、國學院大學栃木短期大学教授の酒寄雅志先生からは、下野国府出土漆紙文書にも当たるようにとの、貴重なアドバイスもいただきました。


<発表を終えて>


 部員の皆さんは、「緊張しましたが、練習通りできて良かった。」と話していました。さまざまな場面でも明るい気持ちで冷静に対応でき、多くの研究者からも認められて、またひとつ自信を深めたことと思います。 発表を終えた後、部員・顧問・OBで記念写真を撮りました。
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シリーズ〝学悠館高校〟の見える風景  (第6回)

 JR両毛線の小山駅発の電車に乗ると、1011分で栃木駅に到着します。
 栃木・小山両駅の中間にある思川駅を出て2分ほど。ちょうど田園風景を通り過ぎた頃、電車は樋ノ口町や城内町といった栃木の市街地に入ってきます。

 左にゆっくりとカーブしながら高架上で東武日光・宇都宮線の線路をくぐると、右手に学悠館高校の薄いクリーム色の体育館と茶色の校舎が見えてきます。栃木駅は、すぐ目前。電車のスピードは、だいぶ落ちています。学悠館高校に目を凝らすと、教室内の様子をうかがうこともできそうです。

【8月6日() 13:12撮影】

 
 定時制課程の生徒の皆さんのうち、約500名が
JR両毛線東武日光・宇都宮線の電車を利用して通学しています。在籍生徒数に占める割合は、85%になります。

 

〔シリーズ〝学悠館高校〟の見える風景〕
第1回 JR栃木駅のプラットホーム〔2018/07/05 13:51UP〕

第2回 太平山神社境内の展望台  〔2018/09/27 17:48UP〕
第3回 錦着山公園の頂上     〔2018/10/23 18:50UP〕

第4回 栃木市内にある老舗ホテル 〔2019/01/15 10:29UP〕 

第5回 栃木駅北口        〔2019/05/09 16:40UP〕
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